KENSUKE・A オフィシャルブログ 「SISTER JET」 Powered by Ameba -3ページ目

natukashino

 

今日は静かにピアノでも聞こうか、

なんて考えながら

ふとシャッフル再生をしたら、

 

まるでこれは

 

「僕のための2000年代UKロック特集なのだろうか?」

 

な〜んて感じのネオナツメロ選曲が続き、

 

不意に、

 

何処かがチクッと痛んで、アガってしまった。

 

そんな中でも特に、

 

良かった2曲。

 

 

 

Mystery Jets / You Can't Fool Me Dennis

個人的にNo.1「2000年代UKロックバンド」といえば、

The LibertinesとArctic MonkeysをさしおいてでもMystery Jets派でした。

と言いたいです。

この海賊版?的なyoutubeテイクには夢が詰まっています。

素敵です。

 

 

 

 

Razorlight / rip it up

久しぶりに聞きましたが、この曲、このバンドの

「ジャスト」な温度に熱くなる感じが好きでした。

熱いのに決して暑すぎる訳ではなく、

もちろん冷たくはないけど、もちろんクール。

そう感じます。すごくかっこいいロックソングだと思います。

 

 

では、

 

また。

 

ハンチャー

 

なーんだか今日は

「めんどくさいなー」

なんて時には

冷凍チャーハンなんかを

「パラパラパラー」

「ささささー」

と炒めて、

「ちょちょちょー」

っつって炒めたら

SO GOOD。

 

きっと、

あなたにもこんな経験

一度や二度、

いや、

それどころではないはずだ!

と思う。

 

 

そこで冷凍チャーハンについて

この間、ふと1つ思った事があった。

 

それは、

あらゆる「冷凍食」の中で、

冷凍チャーハンというのは

 

「上手い!」

 

そして何より、

 

味の「バランス」が、

完璧に取れたままパッケージングされている。

つまり味のバランスが「完璧な商品」なんだ

と思った。

 

例えばその他の冷凍ラインナップ

「冷凍パスタ」も、

「冷凍うどん」も、

「冷凍餃子」も、

「冷凍たこ焼き」も、

「冷凍スープ」も、

絶対!少しだけ

少々の「トッピング」

通称「味変」を試してみたくなる。

 

例えば、

「冷凍パスタ」には「タバッスコ」

「冷凍餃子」には「ラー油」

「冷凍うどん」には「ITHIMI」

「冷凍たこ焼き」にはマヨネーズ

「冷凍スープ」は、

これ絶対にスープストックがおすすめ。

と言った具合に。

 

しかし!!!

冷凍チャーハンだけには、

どんなトッピングも

似合わない。

冷凍チャーハンは、

その味のバランスの完璧さ故に、

常にソロを好む

 

つまり

冷凍チャーハンは

常に

孤独

 

それでこそ、

冷凍チャーハンが

冷凍チャーハンたる所以

 

冷凍庫と言う名の氷河期を

孤独に耐えながら超え、

今、あなたの胃の中へ

向かおうとしている、

その冷凍チャーハンの

ブルースと

バランスを。

 

そこに、

試しに、

コショウをふってみようなんて思ったら

それは

絶対に

イケナイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おすすめの

 

ここ最近のおすすめはFrancis And The Lightsが良いです。

わりと、気がつくとFrancis And The Lightsばかり聞いています。

音楽はもちろんですが、

ビデオが強烈にクセになります。

どれも繰り返し、繰り返し見てしまいます。

今日はこれを見よう。

また今日はこれを見ようか。

と、言った具合に。

寝る前に数行のお気に入りの詩を読むような

そんな風にです。

見返す為にもブログに並べて貼り付けておきます。

おすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうだ

 

風呂上がりにはまず、

ギンギンに冷えた

水(water)

を飲む。

 

牛乳や(Milk)

コーヒー牛乳(coffee milk)

は「ピーピー」的な観点で避けている。

 

いきなりグビグビ缶ビール

という選択肢、

これはあまり好きではない。

お酒にはグビグビ喉ごし感より

できれば、「香り」みたいな部分を求めたい。

めんどくさくて、

ごめんなさい。

 

 

 

つまるところ

お風呂から出たら、

水を一杯飲む。

 

一息つき、

 

それから

グラスにウィスキーを注ぎ、

その上から、

水(water)で割る、

分量は1:1

しっかり測る。

その時、冷蔵庫に、

飲みかけのソーダ水がある事を思い出し、

「ん、水割りも良いが、、ソーダ割もよかったな。。」

と思う。

 

つまり

「水ではなくて、そうだ、ソーダ水で割ればよかった。」

「今日はハイボールにすればよかった。」

「そーだ、ソーダ水で割ればよかった。」

「ソーダ、そうだ水で割ればよかった。」

 

と、つぶやき、

ひとくち、口にすれば

世界はソーダの味方だ。

 

 

バンドT

 

どんなに大好きな、

心から愛している、

もしかしたら、

己の人生を変えてしまった、

かもしれないロックミュージック。

例えば、そんな音楽を奏でているバンドでも、

そのバンドのコンサートに行って

買った

「バンドTシャツ」

なる物は、(もしくは「通販サイト」で)

やがて、少しクタクタになってゆき、

もしかしたら、

いつかそのうち、

パジャマにされるかもしれない確率を75%以上は占めている。

と、

僕は考える。

 

 

 

 

先日、近所の銭湯に行き、

のれんを潜ると脱衣所のロッカーでは

ロックに目がなさそうな、

見るからに「バンドマン」ふうの若者が2人

今年のフジロックについて、

そして去年のフジロックの反省点について服を着替えながら熱く語りあっていた。

僕の耳元へと入り込むキーワードは

どれも気になる物ばかり、

「MGMT」

「lcd soundsystem」

「THE XX」

    ‥‥‥‥‥

 

そだねーキョロキョロ

だよねー

っと心の中で思いながら

シャツをはだけ脱いだ僕のインナー替わりのTシャツには

「SISTERJET」

と刻まれてはいたが、

照れる心配もなく、

もはやそれが一応バンドTシャツである事すらわからないハズなのに、

なぜか少しだけ自意識過敏になってしまい、

脱ぐときに、多少首に絡まってしまった事は、

それはつまり僕の音楽への愛なのかも

しれない。

 

 

 

 

 

olympicとか

 

スポーツといえば、

そういえばサッカーは今ひとつ苦手だった気がする。

学生の頃に勤しんだのはバスケ、

しかし真夏の部活動、

妙に長く激しい練習はなんだか辛い思い出だったとも言える。

もっぱらボクシングやプロレス、

格闘系付近は苦手で、見ていて痛そうだ。

 

陸上競技はどうだったのか?

思えば短距離走、50メートル付近までは1位なのに、

毎回、50メートルを過ぎたあたりから

どんどん抜かれていく笑

よく言えば、

短期集中型とも言えるが

要は、ただのスタミナ不足型か。

 

そういった事で言うと

やはり冬のスポーツ、

スケートにスキー、

スノーボードにはワクワクさせられる。

そもそも「冬と雪と山」が舞台というだけでもワクワクする。

冬の雪の山に行くと、

まだ会った事のない何かに会えるような気さえする時がある、

そして「冷たい風を切る」

という事が、

ココロのなかの何かを尖らせるような。

 

 

ヘビロテ

 

 

ひと言に「洋楽」というと

やはり言語は

「英語」で謳われる楽曲を思い浮かべるが

よくよく考えると、

(よくよく考えなくても)

例えば

「フランス語」の曲も

「スペイン語」の曲も

「洋楽」

なのであった。

 

そもそも日本語がデフォルトなくせに

「Hello goodbye days」

という英語の響には慣れなれしく、

「ボンジュール目

っとオシャンティーに謳われるフランス語の響きには

いまいち集中力にかけ、物怖じすらしてしまう気もする。

 

これは全くもって完全に僕の勉強不足のせいでもあるだろうが、

やはりそれはロックが

「英語の物だから」

なのかもしれない、

とも思う。

 

今週はラジオで聞いたスペイン語の曲が頭から離れない。

アルゼンチンのバンド。

スペイン語のスパイシーな語感が、

優しいメロディーに棘を彩るように聞こえて

なんか、今の気分。

ヘビロテ

 

 

 

 

 

特急列車

 

パソコンを開いてキーボードを繋いだら、

出来るだけ意味がなくなるように、

そしてヘンテコになるように心がけ

始めた。

 

一度打ち込んだ音は

消さないし、やり直さない、

勢いで、むしろ、

さっさと「終わらしてしまう」ようにする事。

 

そしたら変な音になって、

面白い音な気もしてきた。

 

そのまま続けたら、

「空飛ぶ電車」みたいな? 曲になったてきたので

ブラジルの特急列車みたいなタイトルをつけた。

 

 

 

らしくらし

 

 

米を研ぐ

釜に入れる

腹がへっているのである。

 

メニューから

「お急ぎ炊飯」

選び

ボタンを押す。

 

待つ

待つ

待ちつつ

 

まった!

 

台所の隅に昨日食べなかった白米の残りを見つける

今日のご飯は既にあった、

これだけあればお腹もいっぱいになるはずだ

こちらのご飯から食べよう。

と、考える。

そして、

そのご飯をレンジにかける。

 

温める

からの

食べる。

味噌汁は無し。

 

食べる

食べている

食べルンバ

食べてやす

食べるちゃん。

 

その時、

忘れかけていた釜がピーピーと鳴る。

 

誰にも食べようとされていない

新しい

米が

炊ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

2月ですか。

 

ウマイ!と感じる味覚、瞬間は人それぞれだし、

そう感じる事にも文化背景や時代、世代が、つまりは環境のような物が味覚を左右、

味覚に影響を与えていたりするのも、これ、当たり前の事実であろう。

 

やはり瓶ビールには、はんなり薄手の背が小さめ、あのグラスでこその味わいがある。

サワーやカクテルの時には、できれば少しだけミッドの効いた、グリップ感を備えたガラスのコップが

個人的には好きである。

濃いめのコーヒーは、もちろん厚めのボディーのマグで頂いてこそマメのカホリが引き立つという物でもある。

 

食べ物類はと言うと、スパゲティーは、これ意外にも「箸」で食べる方が実は美味しく感じる。

今更であるが「ハシ派」である。

スパゲティーを箸で食べることへの「へんてこさ」みたいな物はなんとなく、いけ好かないが、

よくよく考えてみるとアジア圏のヌードルなんかは箸で食べるのがデフォルトなわけだし、

これもまたスタンダードなのだろうと思う。

少し気取って?DEAN & DELUCA?あたりで紙パックに入ったデリを買った時は

これはやっぱり美味そうだからと言って食事と向き合ってはいけない、

食べ物には失礼も重々承知だが、ユーチューブでも見ながら

例え少し食べにくくともフォークで、それも出来れば利き手とは逆の手で食べなくてはいけない気もする、

その感じ。

 

そして今日なんかは、

近くのスーパーマーケットで、まんまと恵方巻というセールに巻かれ、

どこぞの方角目指して一口で海苔巻きを食べてみるのである。