らしくらし | KENSUKE・A オフィシャルブログ 「SISTER JET」 Powered by Ameba
米を研ぐ
釜に入れる
腹がへっているのである。
メニューから
「お急ぎ炊飯」
を
選び
ボタンを押す。
待つ
待つ
待ちつつ
まった!
台所の隅に昨日食べなかった白米の残りを見つける
今日のご飯は既にあった、
これだけあればお腹もいっぱいになるはずだ
こちらのご飯から食べよう。
と、考える。
そして、
そのご飯をレンジにかける。
温める
からの
食べる。
味噌汁は無し。
食べる
食べている
食べルンバ
食べてやす
食べるちゃん。
その時、
忘れかけていた釜がピーピーと鳴る。
誰にも食べようとされていない
新しい
米が
炊ける。



