これまでのぬか漬けの概念を覆す進化系ぬか漬けとして2020年の発売直後から大きな話題となった「ラップdeカンタンぬかチューブ」に姉妹品が登場!
もともとは朝鮮半島発祥の漬物といわれるキムチですが、今はスーパーや外食先で広く多くの方に楽しまれています。
特にこのコロナ禍では発酵食品としても注目され、これまで以上に人気が高まっているのだとか。
また巣ごもり需要における宅飲みが増え、おつまみとしても食べられる機会が増えているみたいです。
自社のユーザーに対し、手作りのキムチに対する意識を調査したところ、さまざまな意見が。
- テレビとかで見ると大きい白菜を一度使用で付けたりとか大変そう
- つけた時の匂食べた後の臭いが気になる
- つけるとなったらてやキッチンが汚れそう
- 大人は好きだけどあまり辛いものは子供は食べないし
そんな手作りキムチに対する悩みに応えるべく、キムチの素「キムチ用チューブ」を発売!
キムチ漬けを作る際に野菜を塩漬けするといった作業は一切いらず、お好みの素材に適量のチューブを入れて袋で混ぜるだけで簡単に手作りのキムチが作れる商品なんです。
さっと混ぜてサラダ感覚で食べてもよし、一晩漬けて浅漬けとして食べてもよし、また漬物だけでなく料理の調味料としても使える万能キムチのもとに仕上がっています。
「好きだけど…」「漬けてみたいけど…」といった悩みをすべて解決してくれるキムチ用チューブ。
下準備なしで少量から作れるし、にんにく不使用・米麹配合で家族みんなが食べやすい味になっています。
チューブ調味料だからこそできる、手作りキムチのデメリットをすべて払拭する画期的な商品です。
キムチ用チューブを発売するにあたって、「家族みんなで楽しめるキムチの素」をコンセプトに商品開発。
漬け方も簡単なので子供達でもお手伝いできたり、冷蔵庫の残り野菜や家庭菜園で育てた野菜など色々なものをキムチにして楽しめちゃいます。
チューブ調味料を使いこなす「チューバー主婦」なんていう言葉も出てきているそうで、キムチ漬け以外にも用途が広がります。
使い方は、素材100gに対して12cm×2本分を入れて混ぜるだけ。
ぬかチューブの時はラップで巻いて漬けていましたが、キムチはぬか漬けよりも野菜から水分が多く出るのでジップ付きの袋などで漬けるのがおすすめだそう。
ちょっと余ってしまった野菜や、鍋をした後に残った野菜など、さっと混ぜるだけで簡単にキムチを作ることができちゃいます。
王道の白菜・大根・きゅうりのほかにも、いろんな素材を漬けて楽しめるのは手作りならでは。
ちなみに、コーセーフーズの社員さんのイチ押しは、長芋とアボカドだそう。
また漬物以外という部分では、このようにかける・混ぜる・和える・絡めるといった色々な料理にも使えます。
自粛生活が続いて料理のレパートリーもネタ切れしがちですが、キムチ用チューブを使って普段の料理を味変するのもおすすめ。
これから寒くなり鍋が美味しい季節になるので、少し味を変えたい方には取り皿にちょい足しして楽しむこともできます。
作ってみました
おうちdeかんたんキムチ用チューブを使って、自家製キムチを作ってみました。
市販のキムチで食べ慣れてるので比較しやすいということもあり、ちょうど冷蔵庫に残っていた白菜・きゅうり・大根で挑戦です。
チューブを入れる割合は100gに対して12cm×2本分とのことですが、チューブの側面に目安になる12cmが表記してあってわかりやすいです!
チューブ1本分の長さを目安にしながら、キムチの素を入れると失敗がなさそう。
野菜を食べやすい大きさに刻んでポリ袋に入れ、キムチ用チューブを適量入れます。
大根・きゅうりは水分が多いせいか、量ったら200gもあったのでキムチの素も多めに入れました。
袋の上からよくなじませて、冷蔵庫で1晩漬けます。
上の写真の右下は、翌日に取り出したキムチ。
野菜から水分が出て、キムチ液が漬かっているのが分かります。
食べてみると、癖のないまろやかなキムチで、お箸とごはんが進みます!!
最初に口に入れた時は辛さをあまり感じませんが、後から来る辛さで、けっこう本格的です。
米麹のせいか、市販品のキムチより角がないお味で、変な甘さもなく、すごく美味しいです。
昔は牛角のカクテキにハマっていたのもあり、個人的には大根が一番好みでした。
牛角のほど甘くなくて、おつまみにもピッタリ。
にんにくなしでも私は気にならないけど、好きな方はチューブのにんにくをプラスしても良さそうです。
市販のキムチって残りがちでいつも酸っぱくなってしまうのですが、キムチ用チューブなら食べたい量だけ簡単に作れるから酸っぱくなる前に美味しく食べきれます。
これは便利すぎる!!
令和はキムチもチューブで簡単に!
お好みの素材を簡単に漬けられる、ニンニク不使用のキムチの素「おうちdeかんたんキムチ用チューブ」。
袋の中で素材と適量のキムチの素を絞り出し、軽く揉んだらサラダ風、一晩漬けたら浅漬けキムチとして楽しめます。
この冬は大根も白菜も安いので、つい多めに買ってしまいがちだから、キムチ用チューブが活躍してくれそう!
ぬかチューブの時も衝撃的だったけど、キムチ用チューブも画期的で、これから話題になりそうです。
漬物だけでなく、料理の調味料としても幅広く使える万能調味料として常備しておくのがおすすめですよ!
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