糖として吸収されないフラクトオリゴ糖を使用した「オリゴスマート」にドリンクタイプが登場!
2019年に参加したサンプル百貨店のRSPで知ったオリゴスマートのチョコレートは、罪悪感なく食べられるおやつとして仕事の休憩用などに常備するほどハマってるんですが、カフェオレとココアが新登場とのことで期待が高まります!
砂糖への意識が高まっている
長引くコロナウイルスの影響により間食率は全体的にベースアップしていて、特に在宅ワーカーの間食率は高い傾向にあり、コロナ太りに悩みを非常に抱えているということがわかりました。
また、自分の身体に対して気にするというセルフメディケーションの意識が高まっていて、糖の摂取に対する罪悪感も非常に高まってきていることから、低糖質の商品も非常にどんどん増えてきているそう。
食事の中でなるべく避けているもののトップは糖質で、約4割の方が避ける傾向にあります。
右は砂糖が気になるカテゴリを表したグラフでは、1位のチョコレートに続いて、カフェオレ、アイス、ココアの順になっていて、カフェオレやココアなどのドリンク類にも砂糖に関する不満が高いことが分かります。
カフェオレやミルク入りコーヒーの不満点を容器別に調査したところ、こちらは糖質やカロリーが高いといったところの項目がすべての容器において高いスコアになっています。
オリゴスマートからドリンクタイプ登場
明治では、糖から健康を考えたブランドとしてオリゴスマートを展開。
「糖として吸収されないオリゴ糖」をキャッチコピーとして、チョコレートやアイスなどの幅広いラインアップになっています。
オリゴ糖の中でもフラクトオリゴ糖という素材に着目し、40年以上研究を続けているそう。
フラクトオリゴ糖の研究ではいくつかの機能が発見されているのですが、糖として吸収されないという機能に着目したのがオリゴスマートブランドなのだとか。
オリゴスマートブランドからこの秋に、おいしく手軽に楽しめる飲料タイプの商品が発売。
使用する砂糖の半分以上を「糖として吸収されないフラクトオリゴ糖」に置き換え、3000mgも配合しているいるのが大きな特徴です。
また、おいしさにこだわったプロダクトとしてカフェオレとココアの2つをラインナップし、ミルクをたっぷりと使用しリッチな味わいが楽しめる商品になっています。
おやつのシーンで飲まれることを想定して、甘い中でも後味がスッキリするように試行錯誤をしながら開発を進め、今の商品にたどり着いたのだそう。
チョコレートで展開しているオリゴスマートのデザインをドリンクタイプでも踏襲。
ターゲットが女性のため、女性が手に取りやすいパッケージになるように、カフェオレとココアのおいしさとオリゴ糖の機能感を両立させるよう工夫をしています。
飲んでみました
オリゴスマートのカフェオレを飲んでみました。
仕事の休憩中やおやつにちょうどいいサイズの紙パックで、手軽に飲めちゃいます。
肝心のお味は、ミルクが感じられる美味しいカフェオレで、フラクトオリゴ糖を使っているという違和感は全くありません。
フラクトオリゴ糖って人工甘味料の不自然さみたいなものがないので、砂糖と同じように甘さを感じられるのに糖としては吸収されないなんて優秀すぎる!!
カフェオレとして普通に美味しいです。
罪悪感なく飲めちゃう甘いカフェオレ
糖として吸収されないオリゴ糖である「フラクトオリゴ糖」を配合したオリゴスマートのカフェオレ。
会社での休憩や気分転換用にチルドカップのカフェオレをよく買っているのですが、ちょっと糖質は気になっていたんですよねー。
オリゴスマートって砂糖と違和感ない甘さなのに糖として吸収されないから、チョコもアイスも罪悪感なく楽しめちゃうのが魅力なのですが、今回カフェオレが登場したことで、会社のおやつに占めるオリゴスマート率が急上昇しそうな予感です。
甘いのに罪悪感なく飲めちゃうオリゴスマートのカフェオレ、かなりオススメです!
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