一生懸命なblog

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道場は終了しましたが
このブログは
まだ
続きます

一生懸命 に
( -`ω-)b




「コピルアクコーヒー」

と言うのは、
ジャコウネコに

コーヒー豆を食べさせ

糞として出したモノを

しっかり洗浄してから
発酵させコーヒー豆として挽いて
飲むとする独特なコーヒーで
まあ
通常は引きますよね

(^_^;)
 

以前ドラマとかで

出てきて
頭の片隅にあったのだが
先日
デパ地下で見つけ
店長さんのトークに引き込まれた。
お試しで

ひと口貰ったら
なんとも声を出してしまうほど
驚いた!!
今まで味わった事のない

独特な香り
これはコーヒーなのだろうか
甘美な香りが漂う
例えるなら

近いものは
カカオだろう

(と店長さんに教わった)
飲み込むのが

もったいなく思えるほど感動した。
もうね

その日は頭の中がずうっと
コーヒーの香りが反復してました。
そのくらいな強烈体験だったので
1パック500円だったが
購入しました。

だが

現在

猛暑真っ只中!!

さすがにお湯を沸かせて飲むのはツラい
チト気温が下がった時を

見計らって

ついに自宅で試した

いや正直

待ちきれなかったからだ。
1パックにつき

お湯が1カップくらいで

沸かせて
カップの中でドリップ
じっくりと引き出す為

このまま5分くらい

放置させるとの事だったので
待つこと5分
その後

絞り出すらしいので
パックを持ち上げ絞りだした
うあ熱い!!!!
Σ(゚Д゚)


そりゃそうだw

しかもコーヒー豆もはみ出してしまい

なんだか勿体無い事になった・・・

ボトルに注いで飲もうとしたら
あの甘美な香りが立ち込めた
なんとか
あの時の一杯に近づけただろうか

自分なりには

美味しく頂けたと思うが

涼しい時期だと

もっと楽しめたに違いない。

また試したいと
思ってます
(๑´ڡ`๑)
 



今までコロナ禍で大っぴらに開催できなかった
「タミヤモデラーズギャラリー」
今年は今までの鬱憤を晴らすかのような
賑やかさを感じます。
なんか嬉しい
( ´∀`)

コンテストの展示も
毎回驚かされてましたが
この作品たちはジュニア部門


間違いなく自分が小学生の時には
ここまで出来ませんでした


スゲーな最近のジュニアは
軽い嫉妬を覚えます・・・
(=_=;)




旧帝国海軍の戦艦が並びます
たしか「ゴジラ−1,0」に出てきた
戦艦「ユキカゼ」もある




ご存知
「マジンガーZ」のホバーパイルダー
水木のアニキが天国から

熱唱してるかのようでした

本日は
ほとんど通り過ぎたくらいだったので
また日を改めてじっくり鑑賞しようと
思ってます

このプラモデル作品の展示は
本当に芸術だと思っているので
心に刻んでこよう
 


熱中症アラートが鳴り響く今日この頃
(実際には鳴らない)
この状況下でも温泉施設って
あまりの暑さに営業休止してないだろうか?
などと
疑問に思ってたので行ってみた。
まあ要するに
真夏のサウナを試してみたかったのです。
いつもの「極楽湯」だったが
いつもより混んでた。。。
ああそうか
夏休み始まってんじゃん
平日なのに家族連れが多い・・・

(¯―¯٥)
 

わざわざ
夏のクソ暑い日に
熱いお風呂ってどうなの?
って思ってたけど、
意外に悪くない。
裸で過ごしても問題ないし
汗をかいてもすぐに流せる
当たり前だ
風呂だもの。

この日は夕立があって

雷も鳴って、
大雨もあったけど
むしろ楽しい貴重な体験でした

いくら濡れても構わないw

サウナを始めても
熱気が心地よく感じ、
汗の出方がいつもより早めに出てくるし、
水風呂に浸かっても

ちょうどいい冷え具合。
いつもの倍で
20秒は数えられたw
サウナの後の外気浴も
風を浴びても寒くないので、
いくらでもゆっくり出来る
なので
休憩ベッドは

皆 

気持ちよく寝そべってるので

なかなか空かない
(泣)

 

真夏のサウナも良いものだ

こんな楽しみ方もあったんだなぁ
(๑´ڡ`๑)



アカデミー賞受賞で

日本を湧き上がらせてくれた

山崎貴監督の
「ゴジラー1,0」よりも

ちょいと前の作品で
夏休み映画の類になるのだろうけど、
こういうジャンルも好きな方なので

興味がありました。


劇場には観に行けなかったので

配信で降りてきたタイミングで
観ることができました。
僕の注目ポイントは

山崎監督の初期の作品

「ジュブナイル」の時

小学生だった二人が

今回

主人公の両親役で

出演していて、
見ようによっては

「ジュブナイル」の続編としての

見方も出来なくはない。
たしかにあの時の二人だった


ここだけでも感動してしまった
あの時は

科学とか宇宙人とか

ロボットだったけど、
今回の映画は

妖怪とか魔法とかが
物語の舞台として存在しています。
純粋に少年ゴコロを刺激してくれる
なんかこう

身体を動かして

冒険してみたくなってくる映画なのは

変わらなくて

楽しい。
主人公の好きな女の子も可愛らしい
自分も小学生だったら好きになってしまうタイプ

(変な意味じゃなくてな)

会話のキャッチボールが

今風になってて、
ちと

鼻につく感じだが
これも小学生らしさなんだろうなぁ

同年代の小学生が観ても

楽しめるだろうし
大人が観ても

この世界に浸っていたい
って思えてくる映画でした。

もちろん最後は泣きました

こういうお約束がたまらない
(*´ω`*)

 

 



この映画って
監督がほとんど一人で作ってしまったらしい
監督、演出、声の出演、
撮影など数えたらきりがない
かといっても安っぽい作りでもない
いやむしろ凄い映像で
引き込まれます

数々の受賞もしてるしね。


全編がパフェットアニメーションと言って
人形とか背景の立体物を
一コマずつ動かして
気の遠くなるような作業を繰り返し
動いてるように見せる。
いわば
アニメーションの始祖とも言われる手法なのです。
これを一時間半もの
長い時間を作り上げた監督凄え!!!
って思いました。

技術的な事は
あんまし
こだわる方では無かったけど、
この映画に至っては
ただ凄えという感想しか
思い浮かびませんでした。

最近の人たちの中には
このようなパフェットアニメーションが
CGで出来てると思ってると
勘違いしてた人もいるらしい。

勘違いする程
凄いという事なんだろうなぁ

 

 


イヤミス(読後に”イヤ”な感じが残る”ミス”テリー)の女王
湊かなえ先生の作品で
昔「告白」を読んで
ぶったまげた記憶が残ってます

この作品は
しばらく積んで置いてある状態だったのだが
ようやく読了できました。

本の帯には
「最後の1行で全てがひっくり返る」
と書いてあったので
どういう仕掛けなのか
気にはなっていました。
ここにたどり着くまで
何年もかかった事になる
(笑)

主人公が
ちと陰キャというか
繊細なので
自分自身の暗い部分とも
重ね合わせてしまい
読むのが辛くなる時もありまして
なんとか読み進んだのでございます。


過去には
ドラマ化もされており
主人公は「藤原竜也」だったので
イメージはしやすかったのだが
藤原さんって殺人鬼や犯罪者などの
極悪人の演技もこなしてきた方なので
このキャスティングから推察すると
まさか
「サイコパスな主人公でした」
なんて事もあるのかもしれない

ビクビクしてたが、
そこまでの事はなく
どちらかといえば

ソフトなお話で
大学時代の友人が
死んでしまった理由を辿る
ヒューマンドラマよりな
作風でございました



最後の1行でひっくり返され
まさにタイトルの通り
「リバース」
ってこういう意味だったのか
と思い知らされたのです。

イヤミスの女王の名は
伊達じゃなかった!?


これだから
イヤミスは止められないねぇ
( ´∀`)
 


庭園めぐりは
自然に癒やされる
(気がする)

駒込に

「六義園(りくぎえん)」ってのがあって
駅に着いたら
なんと「旧古河庭園」も近所にあるようだ。


ここの西洋式建物は
特撮やらテレビドラマなどの
ロケ現場になってて
いつか行ってみたいと思ってた。

自分にとっては

聖地巡礼な場所なんだ。


ならばここから

始めよう!


だが駅から

ちとばかし歩く・・・


入り口も回り込むように出来てて
見つけるのに手間取った。


ちょうど
バラ展示会の真っ只中だったらしく
園内は人だらけ


まるで遠足状態じゃないか

 


とりあえず
ひと回りして
(また落ち着いて見に来たい)

いよいよ
六義園だ!
こちらも何故か回り込む入り口で
駅からそこそこ歩く
(+_+)

こちらは広く
落ち着いて散策できました。


初めて来たので
全体を軽く一周してから
ペース配分を考えて二周目に。
この方が落ち着いて鑑賞出来るし
見落とした場所ももれなく鑑賞できる。
 

深い森もあり

自然に包まれた

(気がした)




丘の上から
園内を一望できる場所もあり
開放感を
味わいました。


スマホのアプリで

「騒音チェッカー」なるアプリがありまして、
これで

騒音が数値化されて表示されます。
街中を歩いてテストしてみました。

ワイヤレスイヤホンも
耳穴に突っ込む耳栓型(カナル型)なら
多少の騒音もへっちゃらなのだが
耳穴を塞がないイヤーカフ型
(オープン型)だと
外音からの干渉に左右されがちなのです。

まずは

電車内 80db(デシベル)

交通量の多い道路 80db

ドン・キホーテ店内 70db

広い公園内 50db

下町散歩 60db

図書館内 50db

自宅内 50db


とまあ
大雑把にですが

こんな感じで計測できました。
電車内は私鉄沿線だったので
地下鉄などでは

音が反響して
もっと大きい数値が出ると思います。


自宅内が基準値として、
図書館は本当に静かで
聞き取るのに問題なし

むしろ

まわりに音漏れしてないか

気になるレベル。


道路やドンキホーテだと

歌声やトランペットなど

強い音は
聞こえるが、
ピアノやギターだと

辛うじて聞こえるくらい。
激しい曲はいいけど
静かな曲は無理
ってレベルでございました。

ドンキホーテのペンギンの歌に負けたw

 


まあ
耳穴をふさがないので
長時間つけっぱなしでも
違和感無し。
これがイヤーカフイヤホンの

強みなんだよなぁ


最近
ながら聞きのイヤホンも
流行りだしてるのだそうな

耳の穴にイヤホンねじ込む
カナル型は
没頭感はいいのだが、
周りの音が聞こえなくて
困ってしまう事もあって
耳をふさがないタイプにも
需要が出てきたらしい。


これは
耳たぶ部分に挟み込んで装着する
「イヤーカフ型」
と言うのだそうな

Amazonで2000円近くしてたが
割引クーポンやら
ポイントやら
使ったら
1200円くらいで買えた
もはや
ダイソーで買えるレベルじゃないか
(笑)

耳の内側のパーツに
小さな穴が開いてて
そこから音が出る。
以前、

購入したオープンエア型と同じ理屈だった。
小さなスピーカーを
耳に当てて聞いてる感じ
最近は「空気伝導型」と言うそうな
確かに空気を伝導して音は聞こえるものだが
ってまんまじゃん!?

耳たぶに装着するのが
ちと慣れないので
装着位置が定まらない

あと
耳の穴に近づけて聞いてるので
図書館などでは
音漏れが目立つかも。
お散歩は快適だったが、
都心での大きな道路や
騒音だらけの場所では
音楽が負けてしまいました

それでも
耳の穴から響く音よりも
自然な聞こえ方がするのは
感動モノです。
お外での使用よりも
お家の中で家事をこなしながら
聞きまくって
リズムよく片付ける時には
最高にバクアゲな時間を味わえるかもしれない

思いました

なんかいい。。。
( ´∀`)


気がつけば月いちのペースで
極楽湯に通っています
お風呂のあとの脱力感が
たまらない
ぶっ倒れるまでサンドバックを打ち込んでからの
心地よい疲労感にも似ているかもしれない


サウナって
男湯版と
女湯版があって
当然
女湯版はパンフやウエブサイトでしか見た事ないが
温度もそれほど高くなく
ゆるやかに温まって
汗を流すって感じらしい

だが!

男湯版は
そうは問屋がおろさない!!!
自分との戦いで
ひたすらガマン大会だ!
ちとばかし
周りも気にしてたりもする
アドレナリンを

ガンガン出しながら

ひたすらに耐え忍ぶ苦行のノリなのだ。
中には呼吸もゼーゼー吐きながら
熱波の洗礼を受ける人もいる
(さすがにマネしたくない)

最近は

心地よく感じてきた熱気を

鼻から吸い込み

ジッと瞑想にふける。


先日

水風呂を
ようやくクリアする事ができた。
気合を入れて
肩まで浸かって10まで数えたw
(子供の初めてのお風呂体験か!?)
今までは
足まででリタイヤしてたが
陽気も増してきたからだろうか、
慣れてきたからだろうか、
クリア出来た事は純粋に嬉しい。
冬場よりも

今くらいの時期の方が

サウナデビューには合っているのかもしれない
その後の外気浴も心地良いのだ。

確かに身体の中の熱気と
皮膚表面の冷たさが
一体となって不思議な感覚になりました。

ようやく

スタートラインに立てた気がします



コレって
サウナにハマってきたという事なのか?