「JUNK HEAD」の映画鑑賞 | 一生懸命なblog

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この映画って
監督がほとんど一人で作ってしまったらしい
監督、演出、声の出演、
撮影など数えたらきりがない
かといっても安っぽい作りでもない
いやむしろ凄い映像で
引き込まれます

数々の受賞もしてるしね。


全編がパフェットアニメーションと言って
人形とか背景の立体物を
一コマずつ動かして
気の遠くなるような作業を繰り返し
動いてるように見せる。
いわば
アニメーションの始祖とも言われる手法なのです。
これを一時間半もの
長い時間を作り上げた監督凄え!!!
って思いました。

技術的な事は
あんまし
こだわる方では無かったけど、
この映画に至っては
ただ凄えという感想しか
思い浮かびませんでした。

最近の人たちの中には
このようなパフェットアニメーションが
CGで出来てると思ってると
勘違いしてた人もいるらしい。

勘違いする程
凄いという事なんだろうなぁ