一生懸命なblog -2ページ目

一生懸命なblog

道場は終了しましたが
このブログは
まだ
続きます

一生懸命 に
( -`ω-)b


豊島区の

観光スポットの一貫で
在りし日のトキワ荘を再現した

「まんがミュージアム」があり
以前に訪れました。
その後
この地区で昭和レトロを

テーマにした施設が続々オープンされ


この「昭和レトロ館」も
二年くらい前に出来てたらしい

 


この度
「おいしい!マンガ展」という
グルメ漫画を集めた展示がされてたので
行ってみた。

 

 


まんがミュージアムみたいに
昭和の建物の部屋内を再現してるのかと思いきや
「実際の部屋を綺麗にして使用しています」
とガイドさんから聞いた。
って事は本物じゃん!?
Σ(゚Д゚)
 

部屋内の柱のキズや


使い古した床面の板部分は
リアルというより
本物だからこそ出せる
存在感。


電気ブレーカーにしたって
そのまま残したから
計測板が回転するヤツだよ
(さすがに回転してないけど)

ふすまの装飾も

細かい部分のほつれまで

まじまじと見入ってしまった。

 

 

 

ミニチュアの展示もありました。

 


本来の目的であった
おいしい漫画展よりも
興奮してしまった自分がいました
(*´ω`*)
 

とさ


ニュースでもお馴染みだろうが
池袋の西武百貨店の改装工事が始まり
事実上

ほとんどの店舗が閉鎖。
「デパ地下」の一部が
7階の催事場だったエリアで
「デパナナ」として
一時的に営業中
という状態

よく日向ぼっこしに行ってた
屋上庭園はどうなっているのか?
凄く気になったので
行ってみた

だが
ほとんどのエスカレーターや
エレベーターも稼働停止
案内図見たけど
どこから入ればいいのか
分かりづらい
ちょっとしたダンジョン気分だぞ
コレ!?


なんとか辿り着いた先では
割と普通にやってたので
ホッとしました。

よく見たら
フードコートもシャッター閉まってる
 

熱帯魚店だった場所も
何もなくなってるのが痛々しい・・・


草木の手入れも
なんとか
最低限では行われてるようだった
なんだか
寂しさを感じずにはいられない

だが
逆に考えたら
落ち着いて
のんびり日向ぼっこ出来るじゃないか

また来よう

企んでおりました


※ちなみに
ここより上のフロアのLoftは
ほとんど普通に営業しておりました
これもホッとしました

とさ
 


らくスパ1010神田


「極楽湯」の系列店らしく
都心の真ん中にあった。
神田と名乗ってるが、

どちらかと言えば

御茶ノ水や

秋葉原にも近い。


てか
路地裏に存在してたので迷った


早速突入!

この時点で汗だくだw


お風呂のレポートは

写真も撮れないし

文章だけで表現しなければならない
なので
個人的な感想マシマシだ
(๑´ڡ`๑)


お風呂場自体は

割と狭く感じた
(どうしても「極楽湯 和光店」と比べてしまう)
都心では

このくらいの広さなんだろう。

 

御茶ノ水にも近い土地柄なのか、
割と大学生くらいの
体格の良い若い衆が多く
なおさら
窮屈に感じたかもしれない。

サウナも
そこそこ人が入れるが
タイミング悪いと一気に激込みだ

(泣)
さらにテレビが付いてるので
暑さに集中しにくい
サウナの熱波はじっくり味わいたい
やはり
サウナにテレビは反対派だね。

露天的なスペースも無いので
風呂場内で休憩しなければならないが

椅子も少なく
常に争奪戦が

水面下で繰り広げられる・・・


つまり
ここは「スパ」というよりも

「銭湯」だったんだ

気がつきました。

そこそこリラックスはできたが
早々に切り上げてしまった

チト残念

 

 

やっぱ動画

上手く作ってるなぁ

(´・ω・`)


夏の時期には
毎年戦争モノを観て
いろいろ考えさせられる。

今年はこの映画

ハードな内容ではなく
どちらかと言えば
胸キュン系の女子向けかと思って鑑賞したが
なかなか感動させられました

現代の女子高生が
戦争の終結間際の時代にタイムスリップ
そこで出会った特攻隊員の若者と惹かれ合っていく
これだけだと
ちと
ラノベっぽい雰囲気な物語なのだが、
戦時中の若者たちは
自分自身を押し殺し、

言いたい事も言えない
のに

主人公の女子高生が
現代の価値観で
ズケズケと言いたい事を
言い放ってしまう会話劇が
世代間のズレを描いてて
興味深かったです。
こういう角度の表現の方が
現代の若い人達には
伝えわりやすいと
感じました。

最終的には

主人公が
現代に戻ってきて
いろんな伏線をはられていて

繋がっていた事に気づかされるのですが、
そこでも
泣かされます。

現代の平和な日本は
本当に尊いものなのだと
改めて
確認させられました。

 

 


先日TV放映されてたのを
ようやく鑑賞

ああ

これは劇場で観ておけばよかった

と後悔しました。
友人には薦められてたが
これほど心踊る映画だったとは!
あとで謝ろう
(と思った)

やっぱし
新海誠監督は情景で魅せる人なんだなぁ
主人公の田舎の生活と、
とりまく自然豊かな風景、
ここから

チト不思議な物語に巻き込まれてゆく主人公
だが今回は女の子が主人公なのだ
行動力がパネェのだ!

ノリと勢いに任せて

九州から東京まで縦断するロードムービーが

気持ち良く描かれ
こんな冒険してみたい

と憧れる。
この手の疾走感って
小学生時代に観た
少年冒険活劇映画みたいだと感じた
さしずめ今作は
少女冒険活劇映画なんだろう
現代だと
少女の方が動かしやすいのかもしれない
ひと夏の冒険物語って
ワクワクする題材じゃないですかい

そこに
キュンとする恋愛要素も加わって

切なくもなったり、

爽やかな終わり方も

清々しかったり

いろんな要素が

うまく絡み合ってたように思えます。


ありきたりな表現だが
元気をもらえた

感じられる映画です



あと
猫かわえぇ

 

 

 

 


ワイヤードと言えば

カッコよく聞こえるのだが
従来の有線式イヤホンの事であるw
有線式 は線が有るから ワイヤード
無線式 は線が無いから ワイヤレス

確かにそうだよな
このワードは使っていきたい。

通常は
イヤホンジャックに挿して使うが
このタイプはTypeCジャックに挿して使うタイプで
珍しかったので試してみたくなりました。


これなら

本体の下部分に挿すので
スマホホルダーでの出し入れもし易い
音もまあまあ悪くない
欠点は
曲の始まり部分の音が

遅れて始まる・・・
始めに ババーン!
って感じでスタートする曲だったら
残念な始まり方になってしまう・・・
(T_T)

 

まあ
うまく馴染んできたら
慣れるかもしれない
道具との付き合い方というのも
考えていこう
(´・ω・`)


「コピルアクコーヒー」

と言うのは、
ジャコウネコに

コーヒー豆を食べさせ

糞として出したモノを

しっかり洗浄してから
発酵させコーヒー豆として挽いて
飲むとする独特なコーヒーで
まあ
通常は引きますよね

(^_^;)
 

以前ドラマとかで

出てきて
頭の片隅にあったのだが
先日
デパ地下で見つけ
店長さんのトークに引き込まれた。
お試しで

ひと口貰ったら
なんとも声を出してしまうほど
驚いた!!
今まで味わった事のない

独特な香り
これはコーヒーなのだろうか
甘美な香りが漂う
例えるなら

近いものは
カカオだろう

(と店長さんに教わった)
飲み込むのが

もったいなく思えるほど感動した。
もうね

その日は頭の中がずうっと
コーヒーの香りが反復してました。
そのくらいな強烈体験だったので
1パック500円だったが
購入しました。

だが

現在

猛暑真っ只中!!

さすがにお湯を沸かせて飲むのはツラい
チト気温が下がった時を

見計らって

ついに自宅で試した

いや正直

待ちきれなかったからだ。
1パックにつき

お湯が1カップくらいで

沸かせて
カップの中でドリップ
じっくりと引き出す為

このまま5分くらい

放置させるとの事だったので
待つこと5分
その後

絞り出すらしいので
パックを持ち上げ絞りだした
うあ熱い!!!!
Σ(゚Д゚)


そりゃそうだw

しかもコーヒー豆もはみ出してしまい

なんだか勿体無い事になった・・・

ボトルに注いで飲もうとしたら
あの甘美な香りが立ち込めた
なんとか
あの時の一杯に近づけただろうか

自分なりには

美味しく頂けたと思うが

涼しい時期だと

もっと楽しめたに違いない。

また試したいと
思ってます
(๑´ڡ`๑)
 



今までコロナ禍で大っぴらに開催できなかった
「タミヤモデラーズギャラリー」
今年は今までの鬱憤を晴らすかのような
賑やかさを感じます。
なんか嬉しい
( ´∀`)

コンテストの展示も
毎回驚かされてましたが
この作品たちはジュニア部門


間違いなく自分が小学生の時には
ここまで出来ませんでした


スゲーな最近のジュニアは
軽い嫉妬を覚えます・・・
(=_=;)




旧帝国海軍の戦艦が並びます
たしか「ゴジラ−1,0」に出てきた
戦艦「ユキカゼ」もある




ご存知
「マジンガーZ」のホバーパイルダー
水木のアニキが天国から

熱唱してるかのようでした

本日は
ほとんど通り過ぎたくらいだったので
また日を改めてじっくり鑑賞しようと
思ってます

このプラモデル作品の展示は
本当に芸術だと思っているので
心に刻んでこよう
 


熱中症アラートが鳴り響く今日この頃
(実際には鳴らない)
この状況下でも温泉施設って
あまりの暑さに営業休止してないだろうか?
などと
疑問に思ってたので行ってみた。
まあ要するに
真夏のサウナを試してみたかったのです。
いつもの「極楽湯」だったが
いつもより混んでた。。。
ああそうか
夏休み始まってんじゃん
平日なのに家族連れが多い・・・

(¯―¯٥)
 

わざわざ
夏のクソ暑い日に
熱いお風呂ってどうなの?
って思ってたけど、
意外に悪くない。
裸で過ごしても問題ないし
汗をかいてもすぐに流せる
当たり前だ
風呂だもの。

この日は夕立があって

雷も鳴って、
大雨もあったけど
むしろ楽しい貴重な体験でした

いくら濡れても構わないw

サウナを始めても
熱気が心地よく感じ、
汗の出方がいつもより早めに出てくるし、
水風呂に浸かっても

ちょうどいい冷え具合。
いつもの倍で
20秒は数えられたw
サウナの後の外気浴も
風を浴びても寒くないので、
いくらでもゆっくり出来る
なので
休憩ベッドは

皆 

気持ちよく寝そべってるので

なかなか空かない
(泣)

 

真夏のサウナも良いものだ

こんな楽しみ方もあったんだなぁ
(๑´ڡ`๑)



アカデミー賞受賞で

日本を湧き上がらせてくれた

山崎貴監督の
「ゴジラー1,0」よりも

ちょいと前の作品で
夏休み映画の類になるのだろうけど、
こういうジャンルも好きな方なので

興味がありました。


劇場には観に行けなかったので

配信で降りてきたタイミングで
観ることができました。
僕の注目ポイントは

山崎監督の初期の作品

「ジュブナイル」の時

小学生だった二人が

今回

主人公の両親役で

出演していて、
見ようによっては

「ジュブナイル」の続編としての

見方も出来なくはない。
たしかにあの時の二人だった


ここだけでも感動してしまった
あの時は

科学とか宇宙人とか

ロボットだったけど、
今回の映画は

妖怪とか魔法とかが
物語の舞台として存在しています。
純粋に少年ゴコロを刺激してくれる
なんかこう

身体を動かして

冒険してみたくなってくる映画なのは

変わらなくて

楽しい。
主人公の好きな女の子も可愛らしい
自分も小学生だったら好きになってしまうタイプ

(変な意味じゃなくてな)

会話のキャッチボールが

今風になってて、
ちと

鼻につく感じだが
これも小学生らしさなんだろうなぁ

同年代の小学生が観ても

楽しめるだろうし
大人が観ても

この世界に浸っていたい
って思えてくる映画でした。

もちろん最後は泣きました

こういうお約束がたまらない
(*´ω`*)