3月・4月の振返りと今後の展望(24年度) | BassFishing一期一会

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50代おやじのBassFisingにまつわるたわ言
主に千葉県の将監川・長門川に出没中
ブランクからの復活組・数年に一回の海外Fishingも好物

皆さんこんにちは、BassFishing一期一会の管理人、マッディこと須田です。

 

早いもので今年も4月が終わり、1/3が経過したことに、、、しかしBassFishingはこれから良いシーズンへ、今年も沢山の良いBassとの出会い、したいものですね。

 

 

GW真っ最中ですが、3月・4月の釣りを簡単に振返り。


3月の釣果は
16日:0匹
24日:1匹
30日:1匹

続いて、4月の釣果は
9日:2匹
14日:2匹
21日:3匹
27日:6匹

計:15匹
うち40upは4匹、2カ月のアベレージは2.14匹という結果でした。


ちなみに、昨年の3月・4月は釣行3回、釣果6匹、40upは1匹と寂しい結果、昨年は本業での都内転籍など環境変化を言い訳に現場からも少し離れ、釣果もあまり見えていないそんな3月・4月でした。


では、今年は、、、
本業の方は、昨年同様に環境変化もあったけど、そのプレッシャーをBassFishingでバランス取っているいるというのか、現実逃避というのか?何とか現場には出ている感じです、やっぱり現場へ出ているだけあって季節感は外さずに顔は見れている状況、春は苦手な意識もあったけど3月後半からは何となく分かってきたのかな?




では、個々の釣りの振返りを

3月24日

そろそろ普通に狙えるようになったプリ狙い、前週はボウズを食らっているので何とか顔を見たいところだけど一旦上がった水温は再度下がり厳しい展開に、その中でも最後に救ってくれたのは数年前の実績エリアとヤマセンコー、プリの期間、巻いて釣るのは苦手なんだけどシャロ―に差してくる場所とキーワードは何となく見当がついているので、そのキーワードを頼りにして選択したエリアが幸運をもたらした形です。

ピンポイントというよりも、条件ですかね。



3月30日

先週と比較して水温も上昇、同じ調子で行けると勘違いしたイマイチな回、結果的には最後の最後に激カバーへのヤマセンコーのフリップで何とか魚をキャッチしたけど、他の人の釣果を見ると巻きが優勢だったみたい、春の巻きの展開、課題ですね。




4月9日

レンタルボートでは出ないよな、というような大雨&爆風予報の日、今月の平日はこの日しか取れなかったので多少無理を押してでも現場へ出た次第、時間経過と共に水位も上昇してきているなか、狙いは上流方面かな?と判断したけどそれは間違ってなかったみたい、二本目は最上流エリア近辺でキャッチしたし、その手前で良いバイトも得られている、状況の読み、エリア選択という点では及第点だったかもしれません。
でも、皆さん無理はし過ぎないでくださいね。



4月14日

この日は駐艇場の整備をするために現場へ来たけど、午後は時間が取れそうだったので散々叩かれたあとになる日曜日の午後からの出船、時間も短いので「極力、人が狙いきらない厳しい場所」且つ「シーズンの魚の動きとリンク」という点を狙いにして、ほぼ全ての時間をフリッピングで攻め切った日。
このように釣りを振り切ってしまうと案外楽で、効率は上がるし、精度も向上する。
開始後、一時間少し、ほぼ狙い通りの複数要素絡みのカバーから40upをキャッチ、これは最近の狙いを確信にしてくれたGoodDayですね。



4月21日

少し季節も進行してきて、カバー中心にねらっている自分の釣り方だけど、経験上、少しづつウェイトを軽くしていくと言うか、動きを早くしすぎない形に移行していく、それを感じた日ですね、同じカバーを狙うにしてもバックスライドで時間をかけて見せて食わせる、そんなイメージでした。
ちょうどこの日が大潮前の中潮、次の大潮がミッドスポーニングに移行すると思ったので、ちょうどこの週あたりが一番食いが立っていたのではと思います、比較的に色々な釣りで他の方も結果が出せていたのではないかと思う週でした。



4月27日

一番直近の釣行、GW初日ですが雨混じりの天気予報なので人は少な目、定番と言えば定番だけど、この数年、この季節に培ってきた釣り方、ヤマセンコーのノーシンカーが始まるかな?というのが当たったかな?という日、少し場所は選ぶんだけどね、その種明かしはSNSでは行いません、皆さん現場で考察しましょう。

しかし、BassFishingってのは面白いもので、この時期になったら巻き物で良いサイズ獲るの無いかなと思っていたけど、巻きでしっかり結果を出している人もいる、バスの状態も一つでは無いし、自分の考えている状態も間違っているかもしれない、なるべくパターンにはめたいと思っている自分だけど、時には殻をやぶってオープンマインドにしないといけないですね。





それでは、今後の展望
5月に入りミッド~アフターへ、アフターから回復へと移行していくなか、昨年の5月は数・サイズ共にそれなりにキャッチ出来ているので、昨年越えと言うか、より堅く結果を出すのを基本に、余裕があれば長門川か利根川本流の散策にも出かけてみようかな?フリッピングロッド入手したけど、活躍は少し先になるかもしれませんね、それとも無理やりノーシンカーでもフリップするか?PEにしてカバーの最奥ねらいなら有りかな?





それでは、また
皆さんに魚との良い出会いと気づきが生まれるように。