20240330-釣行記 将監川 今日は打ちじゃないのね  | BassFishing一期一会

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50代おやじのBassFisingにまつわるたわ言
主に千葉県の将監川・長門川に出没中
ブランクからの復活組・数年に一回の海外Fishingも好物

皆さんこんばんは、BassFishing一期一会の管理人、マッディこと須田です、3月から現場復帰している自分、昨年も3月末から始動していたけど昨年はこの時点で桜も満開、かなり季節感の違う今年の様相。

 

こちらは昨年の写真、今年の桜はまだまだです。

 

 

 

昨日までの雨で水温、気温もあがり上向き加減かな?と勝手な妄想を抱き今日も現場へ出没、期待してのスタートでしたが。



日時:2024年3月30日
天気:晴れ
場所:将監川
水温:13℃~14.5℃ぐらい
風:西から西南西 1m~2m
カレント:上げ~下げ
水位:安食観測所 1.03mから1.35mからの0.99m
水色:全体的に濁り気味



先週とタックルも狙いも変えずに短絡的に釣り開始、ただし今日から150mm系ジョイントベイトは通販で仕入れたBUTZ(バッツ)のSnatch(スナッチ)をお試し。

 

 

リップを付け替えられるのが特徴で、売り切れ続出、入手困難な代物、何とか販売のタイミングでアクセス出来て購入出来ました、他の物と使い比べてレポートしてみようと思います。

 

 

さて、本題は今日の釣りの方へ

 

 

スタート後、上流方面へ向かうと、行く手を阻むナガエノツルゲイトウ、何とかエンジンを用いて航路を築き前進(これ毎回厄介だわ、、、)

 

かなり上げのターンが効いていて見た目でもカレントがはっきり

 

 

フィーディング系のスポットではジョイントベイトやバマストなんかで狙ってみるけど不発

 

 

今日の本命と考えていたシャロ―をカバー周りの釣りへ展開していくけどこちらもバイトが遠い。

 

 

雨で増水して水温も上がったので、先週よりカバーに入るかな?と思ったいたのに甘くは無いね。

 

 

8時頃には上流エリアの中盤、通称丸大ハムの対岸あたりまで転々としてきたけど折り返し

 

 

 

昨晩、殆ど寝ていないのが効いて何か集中出来ていないけど、ボート屋方面までの戻りにも無反応。

 

 

途中、Xフォロワーさん達数名とお話させていただいた後は、午後の釣りに備えてお昼寝タイム

 

 

 

今日は一日時間がとれるので、「最後まで打って一本獲れれば良いや」と打ちのゲーム確定モードで夕方まで進行。

 

 

 

時間は15:30頃

 

そろそろラストが近いという場面でメインに使用してきたタックルのフックが根掛かり回収した際に伸びてしまい、リグり直すのも面倒なので、ウェイト違いで準備していたフリッピングロッドへチェンジして打ち納め。

 

1/2オンスのシンカーをセットしているので、今までよりもより濃いカバーへ打ち込んでいると、やっとの事で待望のバイト。

 

 

フックアップと同時にカバーに引っかかってしまったけど、まだ魚の生命感は伝わってきているので、今一度ロッドのストロークでカバーから抜き上げ。

 

30cmちょっとの可愛い子だけど、やっと釣れてくれた良い子

 

 

何とか帰るきっかけが作れたのでボートを桟橋へ向けて納竿としました。




一日やりこんでみた感想。
ほぼ、カバー一択としていたのがダメですね、他の方の釣果を見ると巻きで良い結果が得られているようです、カバー打ち込んでいてもバイトが遠く「あれ、違うかな~」とは思ったけど、晴れて風も弱い状況になかなか巻きの展開をする勇気もなく、自分の思い込みのまま、カバーの釣りをしてしまったのが敗因。

 

思うようにはいかないBassFishing、でも楽しいんですよね。

 

 

久しぶり、フリッピングロッドでキャッチ出来たので、それだけでも〇




本日の釣果
ヤマセンコー4in(ブラック・ブルーラメ 12gテキサス 1本(チビ)



タックルデータ
ロッド:ケイテック KTC767
リール:アブ レボ・ロケット
ライン:フロロ20lb






それでは、また
皆さんに魚との良い出会いと気づきが生まれるように。