相鉄線上星川ヨガ 脳のヨガとマインドフルネス! | 相鉄線上星川ヨガ教室 脳を休ませて身体とエネルギーが高まるマインドフルネス&ヨガ

相鉄線上星川ヨガ教室 脳を休ませて身体とエネルギーが高まるマインドフルネス&ヨガ

日常生活で過剰に使っている左脳の働きを静め、ストレスのない深いリラックスに入ることができます。インド伝統のプラーナ(エネルギー)を扱うヨーガとオリジナルの気マインドフルネスをミックスしたヨガで、背骨を中心とした身体と脳のバランスを調えます

●脳のヨガと気マインドフルネス!

脳のストレスを解消する「心と体が一つになる感じるヨガ」


こんにちは!相鉄線上星川プラーナヨガ教室 、脳のリラクゼーションコーチの内藤です。


今日もご訪問くださりありがとうございます。
 

 

ヨガをするときは、まず第一段階として、自分の体の感覚に意識を向けていただきます。

ポーズを行うのは身体の運動ですが、体がどのような状態でどのような感覚が生じているのかキャッチするのは脳の部分になります。

体を通じた情報を脳が受取り、自分の体とのコミュニケーションが始まります。

 

ところが、自分の身体に意識を向けずにポーズをただの体操のように行ってしまったり、ポーズを次々とスピーディーに行ってしまうと、自分の身体の中で、どのような変化が起きているのか?何が起きているのか?繊細に感じ取ることが難しくなります。


ただ汗をかいて、さっぱりしたといったエクササイズで終わってしまいます。


反対に出来るだけゆっくりと、身体に意識を向けてポーズを行うことで、自分の身体が少しずつ変化していく様子や、何が起きているのか、あるいは身体から発せられるメッセージを受け取りやすくなります。

そして、自分の身体に対する意識が高まると、プラーナ(気)の感覚も育ってきます。

これが「気マインドフルネスヨガ」になります。



日常生活の中で自分の身体に意識を向けることはそれほど多くはないと思います。

 

身体に意識を向ける時は、お腹が空いたり、胃が痛かったり、頭が痛かったり、指を切った、ころんで足を挫いた等々、どちらかといえばネガティブな場面が想像できます。


ヨガをするときは、自分の身体に意識を集中し、身体と対話しながら、身体の声を聴くようにします。

 

この反対がスポーツジムやフィットネスクラブでの光景になります。

ランニングマシンやバイクをこいでいるときに、自分の身体に意識を向けている人がどれくらいいるでしょうか。

体は一生懸命に運動をしているのですが、ヘッドホンで音楽を聴きながら、目の前の画面で映画を観ながら行っているなど、身体と心がバラバラな状態で一致していません。

また、インストラクターの動きについていくために、目や意識が外に向いている状態であると、身体と心が一致していません。

ただ、体を動かして汗を流すためのみの運動になっています。

行動の内容と心が何の関連もなく、意識が分散してしまうと、心ここにあらずで、心と体が一致していません。

 

プラーナヨガでは、外からの情報を取り入れる五感の働きを極力少なくして、自分の内側に意識を向ける練習をします。

 

ヨーガで身体と心とエネルギーを一致させる「気マインドフル(今を生きる)瞑想」です!

 

 

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