先週の日曜日、6月9日は超お高いチケット(笑)
ファンタジースプリングスマジックを利用して
新エリアのアトラクションに乗ってきました
まずは損得論争
課金ありきで言えば比較となるのは
ディズニープレミアアクセスです
新エリアの3つのアトラクションは
それぞれ1回2000円。
ただしティンカーベルのビジーバギーは
対象外です
ここで1つ目のお得
ビジーバギーのアトラクションには
プレミアアクセスエントランスはありませんが
マジックパスポート専用の入り口は
スタンバイパスと分かれています
スタンバイの列は時折20分から30分ぐらいの
待ち時間になることもありますが
マジックパス専用エントランスは
せいぜい5分から10分待ちで乗れます
先に、マジックパスポートの新エリア
アトラクション利用部分だけのお値段が
いくらかというのを考えてみると
我が家が入園した6月9日の
一般パスポートの価格は9900円ですが
マジックパスポートはバケパに含まれていたので
実際のお値段が、この幅の中のどのお値段に
当たるのかがわからないので
最高値同士の25,900円から10,900円を引くと
15,000円が新エリアのアトラクション利用料
と言うことになります
実際に何回乗れたかと言うのは
こちらの記事で
ビジーバギーを除く3つのアトラクションを
それぞれ2回ずつ乗ったので合計6回ですが
DPA換算にすると2000円× 6で12,000円
なので損したことになります
次にバケーションパッケージに含まれる
アトラクション利用券との比較です
これのDPAとの違いはパーク行く前に
利用時間を確定できること
予定も立てやすいですし
レストラン予約等と被る心配もありません
DPAは早い者勝ちなので、ある程度
早い時間から開演待ちをしなければ
いけないのもネックです
バケパのアトラクション利用券のお値段が
いくら相当かと言うのは予約の時に
コンテンツを選択したりはずしたりして
総額を比較すればだいたいわかりますが
やっぱりDPAより高めの4000円~5000円
設定だと考えてます
その計算であれば6回利用した今回は
明らかにお得と言うことになります
さらにマジックパスポートには
バケパの利用券より優れた点があって
利用時間に制限が無い事です
バケパは充実する代わりに
含まれている以外の予定も入れちゃうと
かなり忙しくなっちゃって
時間に送れないか常にハラハラです
マジックパスポートなら今いる場所の
近くにあるトラクションでも良いので
移動も楽々です
朝イチでピーターパンに乗ろうとしたら
シス調だったのでDPAなら一旦諦めですが
まとめると全部のアトラクションを
2回づつ乗れればもう大満足だし
慌ただしさも無いし
時間も有効に使えるし
立って待つ時間が無いので疲れないしで
良い事づくめでした
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