先週末にチラッと紹介しましたが
長野旅行でお世話になったお宿の紹介です
お宿の名前はvintage house1925Bali
古民家をリノベーションした一棟貸しです
もともと古民家好きの私ですけど
実際に泊るのは初めて
外観はこんな感じ
瓦屋根がすご~い
入り口はこちら
扉も新しくなってますけど
昔の家だからやっぱり引き戸です
一瞬びっくり!本物かと思った
可愛い猫ちゃんがお出迎え~
玄関が広いのも古民家ならでは
大迫力のドライフラワーが飾られて
早くも南国気分です
南国と言うのはバリ島のこと。
ただ古民家を改築するのではなく
100年前のバリ島をイメ―ジした
リゾート感たっぷりのお宿に
生まれ変わったのです
お部屋のそこかしこには
オーナーさんのコレクションが飾られて
雰囲気を盛り上げるのに一役買っています
それからこのお宿の古民家ならではの
もう一つの魅力が!
廊下がめっちゃ広~い!
もともとは障子や襖だったのでしょうか?
それらが取り払われて
これでもかってぐらいの開放感!
キッチンまであります
冷蔵庫も宿泊施設にしては大きめで
冷凍庫も使えます
調理器具を詳しく見て見ると
電子レンジにトースター
その下には食器類も充実
IHのコンロに
なんと炊飯器までも
棚の上にはマグカップ
フライ返しやトング、包丁も
お洒落に並んでます
油、砂糖、塩、クレイジーソルト
しょうゆも揃ってます
鍋、フライパンの類はこんな感じ
食後のお茶や珈琲も心配なしです
お料理好きな方のニーズにも
応えてくれそうですね
我が家も簡単なものでしたが
近くの綿半スーパーセンターで
食材を購入して夜・朝・昼と
3食作って食べました
作ってすぐにテーブルに出せる
カウンターもとってもいい感じ
解放感がわかるように
キッチン側から撮ってみました
この部分がリビングスペース
フローリングの感じもいいですね
ソファは二人で使うにはもったいないので
ダッフィーさんたちに座ってもらってます
テレビのサイズいくつでしょう?
とにかく大きかったです
同じくビンテージな調度品の数々
寝室へ移動しま~す
実は到着が夜だったので
ベッドが乱れてない画像は
ちょっと暗めなこれだけです
この扉のところにもう一つ寝室があって
そこにもベッドがあるはずですが
今回は二人で予約したので
鍵が閉まって入れませんでした
広すぎるし古民家だから
冬は寒いんじゃない?
なんて心配もしてましたが
大型なエアコン以外に合計3台の
ファンヒーターがあったので
逆に換気の方が大変なくらいでした
先々の予約を見てみたら
3、4日続けて埋まってて
少し空いてまた3、4日
みたいな感じだったので
同じグループの方なのかな?
きっとリピーターに違いないと
勝手に想像しちゃうぐらいの
居心地の良さ
そんな長期滞在の方にも嬉しい
全自動の洗濯機も完備でした
元が古民家だった雰囲気は
ところどころ残されてます
そこへオーナーさんのコレクション
だったであろうビンテージな品々が
とてもマッチしてなんとも言えない
タイムスリップ感につつまれます
先ほどのキッチンの脇を抜ける
廊下の奥を見ると
昔の家ってなんかこういう感じの
廊下の突き当りってあったなぁ
お部屋だけでもこんなに素敵なのに
とてつもなく広い庭があるんです
凍てつく2月の早朝に撮ったので
全体的に白いです(笑)
バーベキューも出来るスペースもあって
暖かくなったらやってみたい
ご家族連れに嬉しいブランコに
のんびり過ごせるベンチも
何より広い縁側は私の憧れです
広すぎる庭をもてあましたので
ガーガー隊を大量発生させてみた
あちこちにある遊び心も
心を和ませてくれました
すぐお隣には別の一棟貸しがあります。
こちらはまた違うコンセプトなので
また別の日に利用してみたいと思ってます
今回のお宿のコンセプトやアクセスなど
更に詳しい情報はこちらから
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