かなり間が空いてしまいましたが
飛騨高山旅行続きです
前回のお話しはこちら
チェックアウトの後はおみやげの時間。
高山駅は宿からすぐ近くだったので
車を宿の駐車場に置かせてもらって
歩いて行いきました
とっても大きくて綺麗な駅。
駅ビルみたいになってるかと思えば
そうではなくて売店がある程度。
なんだかもったいない
駅周辺にはおみやげ屋さんが
いくつかありましたので
そこで買いました
これにて高山の街からは離れて
一番行って見たかった目的地へ
山の中へと車を走らせ
辿り着いたのは奥飛騨クマ牧場
入場料は大人一人1100円です
では行ってきま~す
りんごです
ビスケットやドライフルーツもあります。
クマ牧場ですからもちろんいるのは熊。
こんな感じに囲われた場所が何か所かあって
沢山のクマさんが餌を待っています
慣れてる?わけではないと思いますが
近づくと「おーい!こっちだよー!」
という感じに一匹づつ手を振りながら
名乗りをあげてきます
そこにリンゴを投げると
大きく口を開けてナイスキャッチ!
一匹が食べ終わると今度は別の熊が
「次はおらだっ!」と立ち上がって
手をひらひらさせながら
「早よ寄こせ!」と催促してきます
そしてまたまたナイスキャッチ!
熊に直接餌をあげるっていう
初体験もさることながら
熊それぞれがいろんなアピールで
寄こせ寄こせと言ってくるのが可愛くて
あっという間に全部の餌をくれちゃいました
クマちゃんのアピールを
是非動画でも
こぐまって言っても結構大きい!
噛みつかないように口輪をされてて
手に持った餌に注意をそらせている間に
写真撮影するという
抱っこされてる間中ガウガウ言ってました。
こんな感じの小さい子をイメージ
してたので可愛いと言うよりびっくり!
これは撮影した子の小さい時の写真で
生まれて9カ月も経ってたので
ギリギリのこぐまだったんですね
熊による人への被害が深刻になってきて
害獣のイメージの方が強くなりつつある熊。
なのにテディベアになって
世界中で愛されるのは何故?
ここクマ牧場でも愛される存在だけど
ちょっとだけそんな事も考えちゃいました。
もちろん舞浜のクマさんに会うときは
そんなことはぜんぜん思いもしませんけどね
次回は行き帰りのSAとお土産編へ。
続きます
飛騨高山旅行のここまでのお話し