只今ユニバ満喫中ですが
この記事が投稿されてるってことは
予想通りお友達とワチャワチャしすぎて
レポ出来てない証拠
予約投稿です
11月11日のこと。
旦那さまの剣道の審査が行われた名古屋から
少し足を伸ばして飛騨高山へ
思ったより距離あるんですねー
名古屋を出たのが15時半ごろだったので
チェックインが遅くなってはいけないと
ノンストップで行こうと思ったら
流石に旦那さまの運転も途中で疲れて
1度だけパーキングに寄りました
到着したのは18時過ぎ。
真っ暗で場所わかるかなぁと
ハラハラしながらも無事到着
そのお宿は高山駅から5分ほどの
街の中心街にありました
旅館かみなかさん
風情のある入り口だなぁと思ったら
中はもっとタイムトリップした気分
さらに中へと進むと風情どころか江戸?
それもそのはず
この旅館の建物は国指定の
登録有形文化財でした
元は遊郭だったそうでついつい言葉が
「あちき」とか「ありんす」とかに
なっちゃいそう
当時お座敷だったところが
そのまま客室になってるんですねー
引き戸の飾りも当時のまま?
それとも綺麗過ぎるから復刻でしょうか。
少し入り口の高さが低く感じるけど
当時の日本人の身長なら普通ですね
外国の方に人気のお宿らしく、
実際すれ違ったのは全員外人さんでした。
頭ぶつけなかったかな?
到着が遅かったので最初からお布団が
敷いてあって座卓はお部屋の隅に
お部屋だけじゃなくて食堂や廊下など
至るところにお花が飾ってあって
良く手が行き届いてる証拠
趣き優先なのでTVは端っこに設置されてて
見ながら何かするのはちょっと不便かな
このお宿の素敵なところは
そんな風情のある建物だけじゃ
ありませんでした
窓の外に見えた中庭が最高か
今年は紅葉遅かったですものねー
ちょうど真っ盛りの頃に泊まれたので
事更に良い景色を堪能させて頂きました
暗くて良さが伝えきれないので
翌朝の景色も後ほどお届けします
次回は飛騨牛求めて街を行ったり来たり〜
に続きます
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