窓から日本庭園が眺められるお部屋～飛騨高山旅行④

少し間が空いてしまいましたが

飛騨高山旅行の続きです

お泊りしたのは登録有形文化財の

元は遊郭だったお宿。

こういう歴史的な建物が

なぜか昔から好きなんですよね～

到着したのが夜でしたから

お部屋の窓から見えたのは

ライトアップされた景色でした

『飛騨高山旅行①泊ったお宿は重要文化財(*‘ω‘ *)』

今回は一夜明けたお部屋の様子です

たまたま空きがあったので

広々とした角部屋に泊まる事が出来ました

11月のことでしたから

窓の外は綺麗な紅葉のお庭

そしてそれを眺めながら

ゆっくりと流れる時間

今思い出しても心が和む～

広いお庭なので手入れが大変そう

真下を見下ろすと池があって

鯉が泳いでいました。

朝食前に高山名物の朝市などを見物

『朝食前の1時間で大満足♪飛騨高山旅行その③』

そしたら道に迷ってしまって

時間を少し過ぎて慌てて朝食会場へ。

広いお座敷

お金持ちの商人とかが

宴会してたのかなぁ。

この窓の外がお部屋から見えたお庭でした

食堂の手前には時代劇で見た事が

ありそうな小部屋が

遊郭の主が金勘定してるシーンとか

朝食はシンプルでしたが

それぞれ丁寧に作られたことが伝わって

とても美味しかったです

特に白ご飯がめちゃくちゃ美味しくて

旦那さまは4杯もお代わりしてました

高山名物の朴葉（ほうば）味噌。

柿の葉の上で炙るんです

初めて食べましたが

本当にご飯がすすむ

旦那さまは食べようと思えば

もっとお代わり出来たって

朝食を食べてもう少しだけ

お部屋でのんびりしたら出発です

この後は一番行きたかった場所へ。

続きます

旅館かみなかの詳しくは

【公式サイト】国登録有形文化財の宿　旅館かみなか RYOKAN-KAMINAKA　遊郭の面影を残した宿＜/title

有形文化財の宿　旅館かみなか

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