お泊りディズニーパイセン接待ミラコ泊
本編の始まりです
こちらプロローグ
それは11月22日平日のこと
メンバーは私と旦那さまと
旦那さまの剣道部時代のパイセン
全員の仕事終わりに出発したので
TDRが見えてきたのは20時30分ぐらい
予定より早いと喜んでいたら
パーク閉園間近とあって周辺道路の
渋滞に巻き込まれる
結局ミラコスタ駐車場に車を停めたのが
ちょうど21時
レストランすら足を踏み入れたことのない
ミラコ完全初潜入のパイセンに
最初の洗礼はエレベーター
何が起こるか皆さんにはお分かりでしょう
私たちが何も言わずに普通に乗り込むと
行き先を告げるのは当然ミッキー
「しゃ、、しゃべった!」
目を丸くするパイセンを見ていると
自分たちが初搭乗した時の記憶が蘇るよ!笑
この期待感高まりすぎる演出は
今もなおエレベーターに乗るたび嬉しい
ロビーに入る頃には
まったく口を聞かなくなったパイセン
これだけ豪華なロビーは感動そのもの
見慣れてしまってはいけないなぁと
つくづく思います
パイセンがあんぐりと口を開けてる間に
チェックインを済ませます
チェックインの時に事前清算が出来るように
なったのはいつからでしょう?
滞在中の清算だと時間を別に
考えておかなきゃいけないし
うっかり忘れてたら
エクスプレスチェックアウトが使えなくて
ちょっと不便だったりなんてことも
パーク閉園時間と重なって
混雑するかと思いましたが
まったくそんな事もなく
清算までスムーズに終了
お部屋に入る前にこの日
最初で最後の予定
シルクロードガーデンへ
仕事終わりでもゆっくり間に合う
営業時間ラストの時間枠
21時30分のPSでした
それでも店内入るとほぼ満席だったのには
ちょっとびっくり
それとかなりキャストさんの入れ代わりが
あったようでご挨拶出来た
顔見知りの方は二人ほど
テーブルには今年入りましたと言う
新人キャストさんがついてくれましたが
もうすでにお話上手!
デカダッフィーも褒めてくれました
アルコールは「シルクロードジャーニー」が
クリスマス版で特別ですと案内ありましたが
それは丁重に断り、もともと決めてた
関帝紹興加飯酒8年のボトルを
紹興酒も熟成期間が長くなれば
当然お値段も上がりますが
アルコール感も強くなってくるので
8年ものぐらいがまろやかさもあって
飲みやすいです
紹興酒と聞いて「度数強くない?」と
警戒気味のパイセンにも
このまろやかさと香りを味わってもらい
中国酒の世界にどっぷりと浸かってもらおう!
というわけです
ボトルだけに飲み方はいろいろOK
最初はロックで
レモンに刺さったミッキーピックにも
いちいち驚くパイセン
シルクのメニューでおつまみに最適な
一番のおすすめは「前菜三種盛合せ」です
注文すると割とすぐに出てくるし
自家製叉焼は味付けもしっかり気味で
ボリュームもあります
さっぱり系のくらげときゅうりを
うまく回しながらつまむと飽きないので
お酒もあっという間にすすむと言うわけ
後、食べたかったのが
人気のこの一品
鶏肉とモッツアレラの
ライスペーパー包み揚げです
メニューでは2個入りの表示ですが
3個入りも出来るので喧嘩にならずに
一人一個ずつ
人気だけあってマジ旨い
でも食べてしまうと一瞬なので
おつまみとして考えるとこれはサブ
料理はお後2品あるのに
ボトルはここまでで半分以上消化
ヤバいと慌ててロックから
ホットにチェンジしてもらうため
ボトルを一度キャストさんに
預けます
そしてお話も長くなるので
ここで一旦休憩
次回に続きます・・・
ディズニーに関係ないですが
パイセンと行った滋賀旅行の記事も
良かったら見てください