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オフィスコーヒー業界のNo.1シェア(※参考:ユニマットライフ公式サイトより)を誇り、リゾート事業から不動産事業、飲食事業や美容事業まで幅広いサービスを提供するユニマットグループ。
ユニマットグループの始まりは、紳士服地の卸販売事業、1968年にまで遡ります。
創業は、実業家の高橋洋二さんで、現在も会長の立場でユニマットグループの先頭に立って経営を行っています。
高橋洋二さんと、総合サービス企業であるユニマットグループの歴史について詳しくみていきたいと思います。
ユニマット創業者・高橋洋二さんの生立ち
画像:https://www.unimat.co.jp/message/
高橋洋二さんは1943年3月6日生まれの実業家です。
戦前生まれ、まさに戦後復興の高度成長期を支えた世代です。
高橋洋二さんの「虹を見たければ、雨を楽しもう。」といったメッセージも、そう考えると重みを感じるように思います。
現在の中央学院大学中央高等学校を卒業し、大学には進学していません。
しかし前向きな性格と向上心で、高校卒業後にアルバイトで資金を貯め、親の援助と合わせた元手で起業します。
1968年のことで、年齢はなんと25歳、神田にて「髙橋商店」という婦人服輸入業を営む企業でした。
この「髙橋商店」が、1973年には法人改組、株式会社丸和トレイディングとなり、ユニマットグループの礎となります。
高橋洋二さんとユニマットグループ
画像:https://www.unimat.co.jp/common/pdf/unimatgroup.pdf
高橋洋二さんが設立した丸和トレイディングは、1975年に「生き生きレディース」ブランドで、女性専用の消費者金融事業を開始、徐々に事業拡大し、1986年には沖縄県宮古島でのリゾート事業に着手しはじめます。
宮古島でのリゾート事業は現在のユニマットグループの中核事業のひとつでもあります。
ユニマットグループは1988年に飲料自動販売機及びオフィスコーヒーサービス(OCS)事業に参入。
現在ではオフィスコーヒー業界のNo.1シェア(※参考:ユニマットライフ公式サイトより)を誇る企業「株式会社ユニマットライフ」に成長、ユニマットグループの傘下企業となっています。
その他にもユニマットグループでは不動産事業・美容健康事業・インテリア/エクステリア事業・飲食事業・教育事業と幅広いサービスを提供しており、総合サービス企業としての地位を確かなものにしています。
ユニマットグループは、ゆとりとやすらぎを提供する総合サービス業集団です。 お客さま一人ひとりのさまざまなライフスタイルや人生設計において、ワンランク上の価値を提供することで、生きていることの歓び・ 感動・満足のサポートをしていくことを事業姿勢としています。 我々は、事業領域を限定しません。未開拓な市場に可能性を見出し、開拓された市場に新たなニーズを生み出します。生まれ来る子供 がいつか老後をむかえるまで、人生のすべてのシーンにおいてゆとりとやすらぎを提供できるサービス業のあり方を模索し、人々の移り 行くライフスタイルに対応したコミュニティ、ソサエティの創出を目指し続けます。
高橋洋二さんはフレッシュネスバーガーを経営する「フレッシュネス」の代表取締役社長も務めたこともあります。
現在はユニマットグループの代表取締役社長は退任していますが、会長として今なお企業経営を先導しています。
ユニマットグループで大規模リゾート事業を進める高橋洋二さん
ユニマットグループときくと、コーヒー事業が思い浮かぶ方も多いでしょう。
しかし高橋洋二さんは約40年前の1986年、いち早く宮古島でのリゾート事業に取り掛かり、そして現在も事業は継続しています。
ゴルフ事業を行う株式会社ユニマットプレシャス、リゾート施設運営を行う株式会社南西楽園リゾート・株式会社ユニマットドギーズアイランド、動物園経営を行う群馬サファリ・ワールド株式会社、旅行事業の株式会社南西楽園ツーリスト、スパ事業を行う株式会社ユニマットクリエイティブ、リゾート開発の株式会社八街未来都市と、リゾート事業だけでも手広い事業を展開しています。
中でも宮古島で進めているリゾート開発は圧巻です。
宮古島は日本で屈指のリゾート地で、国内外から観光客が訪れるのは言わずもがな。
南岸海岸線に沿って広がる約130万坪の敷地に、ホテル・ビーチ・ゴルフ場・温泉・レストランを備えた「シギラセブン マイルズリゾート」を展開、8つのホテルを保有しています。
リゾート開発といっても、単に施設を経営するのではなく、リゾート地としての「街づくり」を総括的に行っており、今後はウォーターパーク、ショッピングセンター、コンサートホールなどを併設し、世界に誇るリゾート地を目指しています。
日本各地でマリーナ施設を運営する高橋洋二さん
マリーナとは小型船舶の停泊・保管を目的とした施設で、観光客向けにマリンスポーツを楽しむための娯楽施設としても人気です。
「東京夢の島マリーナ」「マリーナ・ヴェラシス」「佐島マリーナ」「真鶴マリーナ」「大洗マリーナ」「三河マリーナ」「新居浜マリーナ」「仁尾マリーナ」は、ユニマットグループが管理しているマリーナ施設です。
船舶を借りてレジャーに利用することができます。
高橋洋二さんの資産家としての一面
画像:https://www.unimat.co.jp/common/pdf/unimatgroup.pdf
ユニマットグループのオフィスは都内の一等地である青山にあり、ユニマットグループの関連企業を管理しています。
高橋洋二さんは1980年代前半を中心に、戦略的に青山付近の土地を取得していきました。
1980年代は土地価格が高騰したバブル期であり、この土地取得による不動産投資は結果として、1000億円余の資産を築くこととなります。
日本を代表する資産家としても高橋洋二さんは知られるようになり、自身の事業と並行して、西洋美術品の収集を行い始めます。
絵画作品・ガラス工芸品・宝飾品などで構成されるユニマットコレクションは文化的に価値が高く、「ユニマットコレクション フランス近代絵画と珠玉のラリック展 -やすらぎの美を求めて-」という展覧会で全国を巡回しました。
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