先日の日経新聞の一面。何とも恐ろしい記事です。中国は台湾有事に備えて、日本の航空自衛機似を設置して、仮想軍事演習をしているのではないかという記事です。具体的に衛星で確認をしたというスクープです。
 
バイデン大統領来日で日米同盟が強固であることが確認され、ほっとしたところではあります。しかし、連日ロシアのウクライナ侵略をみる限り、中国がどのような外交活動をするのか、私たちの常識を超えてくるかもしれません。だからこそ、私は『抑止力の強化は必要である』と主張続けています。
 
一方、中国共産党員はあらゆる国でスパイ活動をしています。記事によれば、工作員が議会で活動しているとも書かれています。このブログで以前にも指摘をしましたが、日本にはスパイ防止法がありません。情報筒抜けの日本相手に、アメリカはじめ他国が日本に対し、重要な情報を伝えるでしょうか。仮に私たち人間関係を例にとっても同様で、『口が軽い人には情報を伝えません』。
 
 
ロシア・中国の脅威は迫っています。こうした脅威に備えるためにどうしなければならないのか、それを決めるのが参議院議員選挙だと考えます。私は一刻も早く『憲法改正』し、他国の脅威に備えるべきだと考えます。
 
 
安全保障・外交問題についていろいろブログを書いています。お時間あれば、ぜひともお読み下さい。
 
 
 
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松戸市議会議員 大塚けんじ

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