北朝鮮が軍事パレードを行った。正恩氏は「最大最速で強化」と言っている。果たしてこのような国に対し、日本はしっかりと防衛策がとれているのか？
核保有国のロシアが核保有していないウクライナを侵略している。こんなことがあっていいのか？加えて北朝鮮と揃ってICBMの発射。もうどうかしている・・・・。
そのような国があっても、１９７６年三木武夫内閣が、対ＧＤＰ（当時はＧＮＰ・国民総生産）比１％枠を閣議決定したことを、未だに守っている。時代はとっくに変わっている。今回、安倍元首相GDP比２％と発言を機に、議論が進むようになった。
他国は今回のウクライナ侵略を機に、国防費を増やした。
ロシアや北朝鮮から万が一、ミサイルが飛んできても撃ち落とせると１００％と言い切れない。先手ではなく、「反撃能力」が必要であることは言うまでもない。
一方、野党はどのような発言をしているかと言うと・・・・。
？？？？？？？？？？？？？？
全く理解できない。
テレビ東京の世論調査結果。連日のテレビ報道を見る限り、納得できる。
そもそも今と昔では戦争が変わっている。ドローンやサイバーを使ったデジタル戦争でもある。改めて今の１％予算では足りないこと明白だ。
以下、自民党の提言案です。
このブログで何度も繰り返していますが、地下シェルター絶対に必要です。
いよいよ７月には参議院選挙があります。防衛費増は自民党、防衛費維持が立憲民主党、共産党。さて、どちらが支持されるか。私は引き続き、駅にて「憲法改正」「防衛費増」を訴えていきます。
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