またしてもすごいニュース。ウクライナはロシアの諜報機関いわゆるスパイ620名の実名を公表しました。
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さて、スパイというと何か他人事のよう・・・・。しかし、他国では自国を守るため、また領土を拡大するため等、様々な理由でスパイ機関があります。現に北朝鮮はスパイをつかって日本人拉致をしています。

 

そうした諸外国がある中、日本はスパイを取り締まる法律がありません。法律を設けようと何度も試みますが、憲法「表現の自由」を理由に強く反対されています。

 

ちなみに各国のスパイ防止法をご参考下さい。

  • アメリカ(連邦法典794条=死刑
  • イギリス(国家機密法1条=拘禁刑
  • フランス(刑法72・73条=無期懲役
  • スウェーデン(刑法6条=無期懲役
  • ロシア(刑法典64条=死刑
  • 中国(反革命処罰条例=死刑
  • 北朝鮮(刑法65条=死刑
いずれも自国を守るため、スパイとわかった際、極刑となります。スパイ側からしたら、命がけの任務に違いありません。一方、スパイ側からしたら、取り締まる法律のない「日本」は何と気が楽な任務と言えるでしょう。日本は「スパイ天国」なのです。これで、どのように『日本』を守れというのでしょう。
 
何事も、時代に合わせて変えていかなければならないことがあります。一方で絶対に変えてはならないこともあります(男系男子皇統継承)。国会議員の先生方には、一日も早く「スパイ防止法」の制定をお願いします。私たちの周りにスパイがいてもおかしくありません。ただ気づかないだけです。まぁいても取り締まれませんが・・・・。