自民党の良いところは、思想の『自由』。左側の人もいれば、極端に右側の人もいます。最終的に決議をする際、党議拘束があり、一つにまとまりますが、決に至るまでは侃侃諤諤の議論。ケンカすることさえあります。
 
さて、河野太郎氏の発言『防衛費増慎重議論を』とのこと。私も自由に発言させていただきますが、『全く理解できません』。今のままの防衛費で、日本を守ることができるのでしょうか。
 
 
ロシアに侵略をされているゼレンスキー大統領は核抑止について真剣に訴えます。
 
 
 
これが戦争真っただ中にいる大統領の声明です。
いつ核ボタンを押すかわからない、化学兵器を使用するかわからない。そのような国に、専守防衛、抑止力を強化しないで、どうして日本を守ることができるのでしょうか?
 
河野太郎氏は総理候補の一人ですが、これでは応援できません。
 
自民党員、皆様の一票が自民党総裁を決めます。私には関係ないとは言わず、日本の未来のためにも、自民党入党していただき、総理大臣を選んでいただきたいと思います。
 
自民党入党していただける方、お待ちしています。
ご一報下さい。

 

大塚けんじ

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