今回は約1年ぶりのクラッシュダミーの記事となりますが…、
念願だった青い車を入手出来ました！！(爆)
約1週間前にまんだらけの通販を見ていたらこの青い車が売られているのを発見しすぐにポチりました！！（笑）
このクラッシュダミーの青い車は幼い頃まだ持っていなかったので25年以上の月日を経てようやく入手出来ました。(笑)
その代わり税込￥17,600と、
かなり高かったですが…。(汗)
ちなみに過去にヤフオクでこの青い車が出品されていた時は￥22,000で落札されており、恐らくクラッシュダミーの乗用車で最高値となっています。(汗)
なおクラッシュダミーに関する記事は過去にあげていますので気になる方は以下の4つの記事をご参照いただければ幸いです。（笑）
↓過去の記事
↓過去の記事
↓過去の記事
↓過去の記事
↓パート1当時の商品ラインナップ。
この青い車はパート1の赤い車と同時にラインナップされていました。
子供の頃にこの写真で青い車を知り、「もし売ってたら欲しいな…。」とパッケージを眺めていたものです。（笑）
ちなみに日本語での名前は学生ドライバー（海外名はSTUDENT DRIVER）となっており、いわゆる教習車的な車をモチーフにしているようです。（笑）
余談ながら本場のアメリカは州によって異なりますが、横に免許保有者を乗せていれば車に「STUDENT DRIVER（日本でいう仮免許練習中のようなもの）」と表示して路上で練習できる州もあるようです。
それでは、中身を見ていきたいと思います。（笑）
なお箱は開封済みでかなり汚れていますが…、
中身は未使用の極上品となっています！！(爆)
パーツを袋から出すと…、
こんな感じです！！(爆)
青の成型色ボディーは自分の目で見るのは初めてなのでかなり新鮮ですね。（笑）
未使用品なのでエアバッグとシートベルトの状態も完璧です。(笑)
まずはシール無しで組み立ててみたいと思います。
やはり青いボディーは現物では初めて見たのでやはり新鮮な気分になります。（笑）
もちろん本来は教育玩具なので、お約束の「保護者へのお願い」の手紙が入っていました。（笑）
また今回入手した玩具はヨネザワ版なので説明書は日本語版のみ入っていました。
説明書のオチも想像通りですね。（笑）
ここからは説明書を参考にシールを貼っていきます。
約1時間後…、
微調整が大変でしたが…、
なんとか綺麗に貼れましたー！！（疲）
ボディーは基本的にクラッシュ・カー（赤い車）と同じで、ルーフに看板が追加された仕様となっています。
左側のヘッドライトとフォグランプが割れた状態となっています。
リアのナンバープレートがずれた状態となっています。
ちなみにリアバンパーのシールも途中で波打っている形となっていますが、これはぶつけて凹んだ状態を再現しているようです。(笑)
ちなみにボンネットとフェンダーを凹んだ状態にするためのシールがありましたが、これは私の好みで使用していません。（笑）
またパート1の車はダミー人形が1体付いており、この学生ドライバーには本来「アクセルくん」という緑色の服と眼鏡が特徴のダミー人形が付属していますが…、
何故かダッシュくんが入っていました…。（汗）
もしかしたら前の持ち主が売却の確認時に入れ間違えたのかもしれませんね…。(汗)
よくみれば付箋で「付属ドライバー黄色服」って書いてあるし…。(汗)
…でも購入前に知っていたので、大丈夫です！！(爆)
おまけに…、
アクセル君は既に確保済みです！！（爆）
この青い車を注文してからメルカリですぐにポチっておきました。（笑）
これでセットも完品で揃いました！！（爆）
なお入っていたダッシュくんは兄に譲りました。（笑）
また今回の青い車の入手でパート1の車が2台揃い…、
同時にクラッシュダミーの乗用車も日本で展開されている分は5台すべて揃いました！！（爆）
…ということでここからこの学生ドライバーで遊んでみたいと思います。
それではアクセルくん、あとはよろしくね！！
アクセルくん：「わかりました！！」
アクセルくん、路上教習の巻
今日のクラッシュダミー、アクセルくんはスリックくんに運転を教えてもらうために路上教習を受けるところから始まります。
スリックくん：「それじゃ、今日から路上教習といくか。」
アクセルくん：「はい！よろしくお願いします！！」
ブオオオオォ〜ッ…
アクセルくんは運転にまだ慣れてないのか、あまりスピードを出しません。
あまりの遅さにスリックくんは痺れを切らして運転を変わるよう催促してきました。
スリックくん：「ダメだよ。全然遅すぎるじゃないか！！」
アクセルくん：「だってここ30キロ規制ですよ？」
スリックくん：「オレが見本見せるから運転変わって！！」
アクセルくん：「わかりました…。」
アクセルくんは仕方なくスリックくんの指示通り、運転を交代しました。
そして運転交代後…、
スリックくん：「いいか、オレのハンドル捌きをよく見ておけよ！！」
アクセルくん：「はい！お願いします！」
スリックくんはアクセルくんに運転の手本を見せるべく、車を発進させますが…、
走行速度：60km/h 以上
スリックくんは指定速度40km/hを超える60km/h以上で車を走らせ始めました。
アクセルくん：「スリックさん！！ここは制限速度40キロですよ！？」
スリックくん：「20キロぐらい超えたって大したことねぇぜ！！」
スリックくんはまったく聞く耳を持ちません。
アクセルくん：「ダメですよ！！おまけに…、」
アクセルくんが何か言いかけたその時、目の前には…、
なんと赤い車が！？
どうやらスリックくんは逆走していたようです。
スリックくん＆アクセルくん：「わっ！！前から車がっ！！」
ダッシュくん：「あっ！あぶな～い！！」
絶体絶命！！どうなる！？
ギィャアアアーッ、
間一髪で対向車との衝突を回避したダッシュくん。しかし…、
その先に今度は乗客を乗せたタクシーがっ！？
ダッシュくん：「わっ！！今度は前からタクシーがっ！！」
スペアタイヤくん＆ワックくん：「ダメだっ！！ぶつかる～っ！！」
そして…、
両車ともブレーキが間に合わずそのまま衝突。
事故が発生してしまいました。
一方のスリックくんたちはどうなったのか、少し遡ると…、
-REPLAY -
ギィャアアアーッ、
-REPLAY -
ギィャアアアーーーーーーッ
なんとか車を交わしたものの…、
スリックくん＆アクセルくん：「わぁー！！ぶつかる～！！」
そして…、
グワッシャ～ン！！
シュウウゥゥゥ～…。
コントロールを失い、そのまま柱に衝突。
こちらも事故となりました。
先ほどの事故現場へ。
スペアタイヤくんとワックくん、ダッシュくんはシートベルト＆エアバッグのおかげで投げ出されずに済んで無事でした。
スペアタイヤくん：「僕は顔が元に戻らない以外は平気さ！！」
3人の無事を確認するとダッシュくん達はスリックくんたちの車へ掛け寄ります。
ダッシュくん：「君！大丈夫かい！？」
アクセルくん：「ええ。僕は何とか…。」
アクセルくんはシートベルトをしていたので無傷で済みました。
次に運転席へ周り込み…、
ダッシュくん：「おーいっ！！君も大丈夫かい！？」
ダッシュくんが運転手に問いかけます。
スリックくん：「バラバラになっちまったけど、オレは平気さ…。」
スリックくんは意識はありますが、シートベルトをしていなかったため、外に投げ出されバラバラになってしまいました。
ドライバーの顔見るなり、ダッシュくんは…、
ダッシュくん：「っていうか君はたしか…。」
どうやらダッシュくんはドライバーの顔に見覚えがあるようです。
スリックくん：「あっ！？」
スリックくんも思い出したようです。
それもそのはず！！
だってダッシュくんとスリックくんは1年前に…、
＜回想シーン＞
……一度会ったことがありますから。
それを思い出したダッシュくんは…、
ダッシュくん：「まったく…。君は本当に懲りないね…。（呆）」
まったく反省していないスリックくんに呆れて言葉が出ませんでした。
スリックくん：「…スンマセン…。」
スリックくんも恥ずかしさのあまり、言葉がでません。
ワックくん：「ドライバーのみんなも車に乗る時はスピードの出しすぎに注意してね。」
ダッシュくん：「逆走はダメだよ。」
アクセルくん：「無理な追い越しもダメですよ。」
スペアタイヤくん：「シートベルトも締めてね。（やっと顔が元に戻ったよ…。）」
一同「そしてくれぐれも安全運転で！！」
END
ダッシュくんが言うように、最近は逆走による事故も増加しているようなので標識等の確認の際は十分にご注意下さい。
そしてダミー一同が言うように、車に乗る際はシートベルトを締めて、ドライバーの方々はくれぐれも安全運転で。
以上、今回はヨネザワ クラッシュダミーの学生ドライバー（付属ドライバー：アクセルくん）をご紹介させていただきました。
どうもありがとうございました。
