善意施して下さい。
現在、当店義援金のご協力をお客様にお願いしております。
日本赤十字へ、送金しますが、
お客様が義援金箱の横にこれを貼って欲しい、
という事でお持ちになった。
これを作成したのは、なんと常連のイギリス人なのです。
こんな難しい日本語を使う事に、微笑んでしまいました。
早速店内に使わさせて頂いてます。
もう当店の常連になって4年ですか。
付き合ってみると、「義理人情」に厚い人間です。
本当にそうなのです。
「Ken !
日本人は、本当に素晴らしい国民だ。
このような状況でも、暴動も盗難も起きない。
日本が一つになっている。
日本人である事を、誇りに思いなさい。
僕も今、日本に住んでいる事を誇りに思う。
そして、このお店を絶対続けるんだ。
諦めては駄目だ!」
先日、酔っ払いながらこんな事を言っていた。
(酔っ払うと早口英語になるので、分かりにくいのですが。)
まあ今来て頂いているお客様は本当にありがたい。
いつもより、品数多く注文されるお客様。
いつもより、回数多く来て頂けるお客様。
皆様、何も言わないが、私はその愛情を汲み取っています。
大変ですが、
本当にありがたい、毎日です。
感謝!
ありがとうございます。
今週は、計画停電もあり開店するも不安一杯だった。
でもこの時期、国の施策に従う事は当然です。
正直、お客様は外食は控えようとします。
でも、当店常連様に来て頂いております。
本当に有り難い。
心配して頂いて涙が出るほど嬉しいものです。
この場をかりて、御礼申しあげます。
今、目の前にいるお客様に
リラックスして頂きたい。
癒されて頂きたい。
このスタンスは、今もこれからも
変わらないと思います。
皆様、応援ありがとうございます。
東北の方々も、希望を失わず
一人でも多くの方々が助かる事を祈っております。
威風堂々
この度の大震災により、多くの方々が亡くなり
又多くの方々が、住む家も無く暮らしている。
このような映像を既に、6日間もTVを通して観ている。
本当に辛い気持ちになる。
夜も中々寝付けない。
でも、この日本ではこの大惨事に便乗した、暴動も起きていない。
この経済的に逼迫した、情勢であるにも関わらず、
耳にする情報は「人助け」である。
これは、我々日本人が優れている点だとつくづく思う。
根本は「自己犠牲。」である。
今の日本人は、この言葉は忘れていない。
元々、潜在的に持っているのではないでしょうか。
こんなに辛い時代に、こんなに大惨事に会いながら
お互いを思いやる気持ちを持つ日本人は、
「威風堂々」としていれば良い。
そう考える、この今日この頃です。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
東方地方にご親族が、いらっしゃるお客様方に連絡しましたら怪我も無く安心。
土曜日お休みを、頂き母親の介護施設を訪問。
地震当日は、夜中迄電気も水道も止まっていたのですが、何事も無く安心。
日曜日は、女房の母親の自宅を訪問。
マンション最上階の為に、揺れが酷かったようで、凄まじい状態でした。テレビも冷蔵庫も倒れ、グシャグシャ。
ラッキーにも当日は、近くの介護センターにいたので、被害を免れた。もし当日ここにいたら、と思ったらゾッとした。
何故こんなに揺れたかと言うと、隣りに新らしいマンションを建てており、地下水が吸収されて母親のマンションは少し陥没したらしい。
どうやら建設中マンションは、違法建築のようだ。
今も被害が続く、大震災。
亡くなられた方のご冥福を祈り、今命のある方が助かる事を祈っております。
当店は、特に被害はありませんでした。
今日から、通常営業する予定でしたが、電車がとまっておりお店にゆく事が出来ません。
誠に申し訳ありません。
本日お休みさせて頂きます。
オヤジの街。新橋。その2
新橋の次のお店は、
「ビストロ ウオキン」だ。
魚金グループは、元々立ち飲み屋から始まり、
今では、新橋に10店舗以上、池袋、五反田まで進出している。
今のトレンドに完全にマッチしている。
それは、料理の圧倒的なボリュームと、コストパーフォーマンスだ。
日曜日の新橋は閉店している、飲食店が多い。
サラリーマンの街だからしょうがない。
でも、その中で一人元気なお店がここだ。
周りは真っ暗。
でもライトが見えるので、明かりを求めて到着。
すでに、お店の中は満席。
表の樽で飲む事にする。
スタイルはイタリアンバル。
まずは、お通しから。
大変温かく、ホクホクなパン。
やはり、ワインを頼む。
このワインの量が、半端じゃ無い。
グラスのスレスレまで、注がれている。
ソムリエの方に言わせたら、完全な「反則」行為。
食パンのような、大きさ。
パンに付けて食べたら、絶品だった。
次は隣の樽で飲んでいた、他のお客さんが
「美味しい!美味しい!」と悲鳴を上げていたので、
それなんですか?
これはホンマ美味しかった。
とろけるような、感触。
ソースが抜群に美味しい。
このお店本当に奥が深い。
そろそろ、表が寒くなったので、退散しようと
いう事になった。
お会計は、確か3人で¥5000しなかったかなー。
これは、驚異的なお店が出てきたものだ。
今度は1軒目に行くことにしました。
皆解散したあと、上野で一人PUBで一杯飲む。
フィッシュ&チップスとハーフ&ハーフ。
この日は、珍しく一駅乗り越しただけで、無事帰還。
こんな健全な飲み方。
久々でした。