◆ 丹後の原像
【88.神の通ひし「天橋立」 ~その4 (日の出)】






【丹後の原像】企画物記事は、
「古代海部氏の系図」の連載記事の途中ですが…

そもそもで言えば、
「丹後史料叢書」の連載記事を中断して、「古代海部氏の系図」を挟んでいるのですが…


今年5/14~15の丹後遠征での、朝焼けの「天橋立」が何とも神々しくて美しくて。1本の記事にしたいと思います。


もう40回以上は歩いたかな。
朝焼け時に歩いたことも何回かありました。

何となく写真に収めておこうという気分になったのでした。


当時巡った神社等の記事にしている最中ですが、当時の写真が否応なしに目に触れるもので…。

この記事が丹後遠征のラストとなります。

丹後ロスになるやろな…。


■ 「天橋立」4本目の記事


何度も書いてきましたが、「天橋立」は国生みを終えたイザナギ神が天に登るために立てたもの。うっかり寝ている間に倒れてしまい、今のような姿になったと神話に語られます。

また「天橋立」は籠神社、そして奥宮の眞名井神社の参道となっています。




他にもたくさん撮りましたが、朝焼けにまつわる写真のみに留め置きます。

たぶん近いうちに
また丹後へ出向くのでしょうが…。


「阿蘇海」側からの全景、早朝5時02分。

5時08分




早朝3番乗りくらいかな?
足跡はもちろん自身のもの。まだ誰も踏み入れていない砂浜を歩きました。