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ケイコ・リーの「愛の奇蹟」

先月の末から勤務地が新宿から日本橋に変わり、仕事の都合で新宿まで出たので、新宿の某CDショップで以前予約しておいた「綾戸智絵 LIVEII」のDVDを購入すべく、ショップへ向かう。

 

が、まだ入荷していないとのこと。

 

先月の21日には発売しているはずなので問い合わせてみるが、「問屋との関係で」とのこと。

とりあえず、店員さんの対応が非常に良かったので、怒らずにそのまま退店・・・しようかと思ったが、とりあえず店内を物色。

 

そこで「ケイコ・リー」の「愛の奇蹟(SACD)」を発見。

2曲程試聴してみて購入決定。


家に帰って早速買ったばかりの「ケイコ・リー 愛の奇蹟」を試聴。

唸る低音や広がりを感じる音に感動。

SACDを見直す。

 

いやいや、ある程度の音量で聴いていると、ホント、惚れ惚れする様なディスク。

ケイコ・リーが目の前で歌ってくれているかの様な幻も見えてきそうなくらい、良かった。(ライブ感が有ると言うか、なんだか非常に良かった)

marantzのDR-17を落札・・・・が

CDプレイヤーを買い替えようと思い、Yahooオークションでmarantzの「DR-17」(ほぼ新品)を落札。

商品が届いた。

 

いままで使っていた「CD-5000」を取り外し、「DR-17」を接続。

電源を入れてCDを入れよう・・・・としたものの、なんとトレイが出てきません!

なにやら、どこかに引っ掛かっているようで、コツンコツンと音がして少しだけトレイが動いて止まってしまいます。

 

早速出品者に連絡をとり、対策を練ることに。

先方は「申し訳有りません。もしかしたら輸送途中の何かでトレイのギアが破損したのかも知れません。着払いで送り返していただければ早急に御返金いたします」と、ただただ平謝り。

 

しかし、せっかく安く売ってもらったものだし、保証期限も全然余っているので、とりあえずメーカー修理に出して、保証内の故障であればそのまま使うと言うことで合意。

 

先方の対応の良さに感銘を受ける。

良い人で良かった。

これがSACDか

連休の最終日。

 

金曜日と土曜日が仕事だった僕にとってはようやくの休み。

「題名のない音楽会」を見終わってから、ようやく「DV-S747A」を開梱し、設置。

 

接続作業もテキパキとこなし、買ってきたSACD等を試聴。

 

まずは「鼓動」の「」。

太鼓の音圧が良い感じ・・・・と思っていたが、ライブで大量の和太鼓の演奏を聴いたことがあるので、ついつい比較してしまう。

やっぱり音圧不足。


仕方がないと思いつつ、ヨーヨー・マを試聴。

これも、音の透明感やチェロ独特の響きなどではxrcdの「長谷川陽子 Norwegian Wood」の方が好きかも。

などと悪態をつきつつ、綾戸智絵の「life」を試聴。

DVD-Audio版とは毛色の違った音と言う感じ。

とりあえず、DVD-Audio盤と聴き比べてみる。

 

結論としては、スーパーツイーターを活かしているのはSACD版だが、DVD-Audio版の方が耳にしっくりと来る感じがする。


そんなわけで、午前中から音楽三昧の日。非常に幸せ。