marantz DR-17始動
体調不良の為、会社を休む。
午前中は動けずにただただ布団の中でジッとしている。
午後になり、なんとか食事をしていると、修理に出していたmarantzのCDプレイヤー「DR-17」が戻ってきた。
さっさと食事を済ませ、動かすのが辛いハズの体でテキパキとDR-17を箱から取り出し、早速接続してみる。
で、電源を入れてオープンボタンを押してみる・・・・無事にトレイが出てきてホッと一安心。
修理内容書を見てみると、どうやらトレイ部分のユニットが何かの衝撃で外れてしまっていたらしく、「再組み立て」という処置をしたらしい。
さてさて、Yahooオークションで購入し、家に届いてから約3週間。
ようやくこいつでCDを鳴らすことが出来ます。
まずは、いつもチェック用に使っているDIATONEのハイサンプリングのテストCDを鳴らしてみる。
CD-5000に比べ、低音に力強さと締まりが有り、かなり音の情報量が増えているように感じる。
次に、長谷川陽子さんの「ノルウェーの森(xrcd)」を鳴らしてみる。
こちらでも情報量の増加が顕著に感じられ、新たな感動を感じるくらいに音が出てくるようになった。
低音もぼやけずにズンッ!と締まりの有る音。
非常に良い感じに鳴っている。
部屋を暖めて毛布にくるまりながら悦に浸る。