UNTITLED -239ページ目

DVD-Audio盤「惑星/冨田勲」を求めて・・・

昼休み、会社を抜けて秋葉原へ。

気になって気になって仕方の無かった冨田勲のDVD-Audioソフト「惑星」を購入するため。

 

で、DVD-Audioソフトと言えば、ダイナミックオーディオということで、ダイナミックオーディオ5555横のソフト館へ。

 

・・・・ない。

 

探しても、店員さんに探してもらっても無い・・・・。

 

やむを得なく、SACDとXRCD24のディスクを購入することに。


が、どうも気になる。やっぱり欲しい!

 

ということで、近所の石丸電気ソフトワンへ。

・・・・・有りました。

DVD-Audio売り場にドド~ンと。

早速手にとり、さらにいろいろと物色。

クラシックコーナーで最近メキメキと頭角をあらわしてきた指揮者、ワレリー・ゲルギエフの新作CDが。

ゲルギエフ指揮の作品は1枚も持っていなかったのでそちらも購入することに。
 

今日買ったディスク

 

メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲 / ヒラリー・ハーン(SACD)
バッハ トッカータとフーガ二短調 / ジグモンド・サットマリー(xrcd24)
惑星 / 冨田勲(DVD-Audio)
プロコフィエフ スキタイ組曲 / ゲルギエフ指揮(CD)

 

ただ、こんなにディスクを買い込んだものの、結局仕事を終えて家に帰れたのは終電で、1枚も聴くことはできませんでした。

こういうこともあるんスね

ホームページを御覧いただいていると言う方からメールをいただきました。

 

なんでも、DAC64に興味が有るとか。

で、「当方のオーディオルームに聴きに行っても良いか。

または聴きに来ていただけないか」と言うことでしたので、ちょっと我が家は人を招くことのできる環境ではない故、土曜日にお邪魔することに。

伺った機器を見る限り、聴かせていただくのが非常に楽しみ。

DAC64を持参して、試聴させていただくことに。

 

こういう機会は余りないので、今から土曜日が楽しみです。

DAC64とDR-17のデジタルケーブルを変えてみた

昨日買ったオルトフォンのトスリンクケーブルでCHORDDAC64marantzDR-17を繋げてみる。

で、試聴。

 

確かに音の雑味と言うか、ぼやっとした感じがなくなり、晴れやかでち密な音になった。

比べ様もなく良い音。

とりあえず、5Mケーブルはポイ!
 

いろいろとデカイ音で鳴らしてみると、インターネットで話題になっていた「DAC64はジャズには向かない」という事もないと感じた。

もっとも、ジャズの場合は求める音の方向性が異なると、全く「きらい」な音になってしまうことも有るので、なんとも言えませんが。

ただ、個人的にはバッファーを最高にした状態でも、好みの音でジャズを楽しむことができた。

多分、JBLなんかのスピーカーでゴリゴリと、バシバシと音を鳴らしたい人には向いていないのかも。

個人的には、緊張感のほぐれた、それでいて伸びやかな音がするので、買って後悔がなかったと実感。

 

でも、このDAC64と同極にはないであろうハイスピード系アンプのJOB500と、無味無臭系ハッキリスピーカーのFC3000を組み合わせる人って・・・あまりいないのかな。
 

こうなるとトランスポーターに不満が・・・・。

ダメだ俺・・・・

もう、これ以上買い物したら破産です。