DVD-Audio盤「惑星/冨田勲」を求めて・・・
昼休み、会社を抜けて秋葉原へ。
気になって気になって仕方の無かった冨田勲のDVD-Audioソフト「惑星」を購入するため。
で、DVD-Audioソフトと言えば、ダイナミックオーディオということで、ダイナミックオーディオ5555横のソフト館へ。
・・・・ない。
探しても、店員さんに探してもらっても無い・・・・。
やむを得なく、SACDとXRCD24のディスクを購入することに。
が、どうも気になる。やっぱり欲しい!
ということで、近所の石丸電気ソフトワンへ。
・・・・・有りました。
DVD-Audio売り場にドド~ンと。
早速手にとり、さらにいろいろと物色。
クラシックコーナーで最近メキメキと頭角をあらわしてきた指揮者、ワレリー・ゲルギエフの新作CDが。
ゲルギエフ指揮の作品は1枚も持っていなかったのでそちらも購入することに。
今日買ったディスク
バッハ トッカータとフーガ二短調 / ジグモンド・サットマリー(xrcd24)
惑星 / 冨田勲(DVD-Audio)
プロコフィエフ スキタイ組曲 / ゲルギエフ指揮(CD)
ただ、こんなにディスクを買い込んだものの、結局仕事を終えて家に帰れたのは終電で、1枚も聴くことはできませんでした。
こういうこともあるんスね
ホームページを御覧いただいていると言う方からメールをいただきました。
なんでも、DAC64に興味が有るとか。
で、「当方のオーディオルームに聴きに行っても良いか。
または聴きに来ていただけないか」と言うことでしたので、ちょっと我が家は人を招くことのできる環境ではない故、土曜日にお邪魔することに。
伺った機器を見る限り、聴かせていただくのが非常に楽しみ。
DAC64を持参して、試聴させていただくことに。
こういう機会は余りないので、今から土曜日が楽しみです。
DAC64とDR-17のデジタルケーブルを変えてみた
昨日買ったオルトフォンのトスリンクケーブルでCHORDのDAC64とmarantzのDR-17を繋げてみる。
で、試聴。
確かに音の雑味と言うか、ぼやっとした感じがなくなり、晴れやかでち密な音になった。
比べ様もなく良い音。
とりあえず、5Mケーブルはポイ!
いろいろとデカイ音で鳴らしてみると、インターネットで話題になっていた「DAC64はジャズには向かない」という事もないと感じた。
もっとも、ジャズの場合は求める音の方向性が異なると、全く「きらい」な音になってしまうことも有るので、なんとも言えませんが。
ただ、個人的にはバッファーを最高にした状態でも、好みの音でジャズを楽しむことができた。
多分、JBLなんかのスピーカーでゴリゴリと、バシバシと音を鳴らしたい人には向いていないのかも。
個人的には、緊張感のほぐれた、それでいて伸びやかな音がするので、買って後悔がなかったと実感。
でも、このDAC64と同極にはないであろうハイスピード系アンプのJOB500と、無味無臭系ハッキリスピーカーのFC3000を組み合わせる人って・・・あまりいないのかな。
こうなるとトランスポーターに不満が・・・・。
ダメだ俺・・・・
もう、これ以上買い物したら破産です。