DAC64とDR-17のデジタルケーブルを変えてみた
昨日買ったオルトフォンのトスリンクケーブルでCHORDのDAC64とmarantzのDR-17を繋げてみる。
で、試聴。
確かに音の雑味と言うか、ぼやっとした感じがなくなり、晴れやかでち密な音になった。
比べ様もなく良い音。
とりあえず、5Mケーブルはポイ!
いろいろとデカイ音で鳴らしてみると、インターネットで話題になっていた「DAC64はジャズには向かない」という事もないと感じた。
もっとも、ジャズの場合は求める音の方向性が異なると、全く「きらい」な音になってしまうことも有るので、なんとも言えませんが。
ただ、個人的にはバッファーを最高にした状態でも、好みの音でジャズを楽しむことができた。
多分、JBLなんかのスピーカーでゴリゴリと、バシバシと音を鳴らしたい人には向いていないのかも。
個人的には、緊張感のほぐれた、それでいて伸びやかな音がするので、買って後悔がなかったと実感。
でも、このDAC64と同極にはないであろうハイスピード系アンプのJOB500と、無味無臭系ハッキリスピーカーのFC3000を組み合わせる人って・・・あまりいないのかな。
こうなるとトランスポーターに不満が・・・・。
ダメだ俺・・・・
もう、これ以上買い物したら破産です。