長倉圭井子事務所です。

ケイ・ランゲージ・ラボの中で「ランゲージ」に関する内容でないサービスを請ける場所として事務所設立をされています。いわゆる教育研究所というより、コンサルティングが主体です。

現在のアライアンスも充実してきており、必ずしも長倉が行うばかりでない内容も出てきております。

個人名を冠にした事務所としては、業務範囲が拡大しておりまして、検討した結果、「人財」をテーマにしたサービス展開をしていることを明確に打ち出して、2010年度(4月1日~)より、名称変更をすることにいたしました。

ケイ・ヒューマン・ラボ になります。

事実上は、ケイ・ランゲージ・ラボから完全独立していませんが、アライアンスの組みやすい組織体に変更して、独自色を打ち出した事業展開をしたいと考えております。

何卒宜しくご愛顧のほどお願い申し上げます。
長倉圭井子事務所です。

ツイッター就活ブログを紹介します。
http://twit-shukatsu.jp/?cid=3

ICTも進化しています。ぜひ就活の情報源にしてみてください。
長倉圭井子事務所です。

2010年3月卒業予定で、就職を希望する高校生の就職内定率が09年12月末時点で、前年同期を7・5ポイント下回り74・8%だったことが23日、文部科学省の調査で分かりました。5年ぶりの低水準です。

約4分の1の就職先が依然として決まっておらず、同時期の比較では過去最大の下落幅。ただ、下落幅は前年同期11・6ポイント減だった10月末現在に比べるとやや縮小したものの依然として厳しい状況です。

ただし中小企業等を中心にまだ求人はあります。最後までスパートをかけて4月または5月に笑顔が出るように応援しています。
過年好!

謹んで新春のお慶びを申し上げます。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

快晴の青空の下、春節を迎えられまして末広がりを実感する次第です。
皆様のご多幸とご繁栄を心よりお祈り申し上げます。

西洋の暦では本日はバレンタインデーになると伺います。
皆様にとって楽しいひと時をお過ごしになりますようにあわせて祈念いたします。

今後とも一層のご指導、ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。

また中華圏の講師・スタッフについては、春節にあわせて長期帰省をしている等で、中国語コースでのレッスン休止・振替依頼をお願いすることがございます。
事務作業も通常よりスピードが遅くなっております。

お手数をおかけしておりますが、皆様のご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。

工作順利, 学習進歩! 身体健康,万事如意!
長倉圭井子事務所です。

現在の社会情勢の中で、特に家計を支える状況での再就職で大きな問題になってくるのは以下の問題です。

1.住宅ローン
2.自動車他の扱い
3.生命保険の見直し

長倉圭井子事務所ではFPの専門家によるコンサルティングを承る体制を整えております。
マネープランの見直しの必要な折にはぜひ事務所までお問い合わせください。

長倉圭井子事務所です。

ケイ・ランゲージ・ラボ 広報・マーケティンググループでのインターンシップでは、留学生の受け入れのほか、夏・春等の長期休暇を利用したIターン、Uターンの方向けのインターンシップの受け入れも行っております。

短期受け入れのみですので調整がしやすいことに加えて、本来体育会系の方のために日程調整がしやすくなっていて、必ずしも月曜日~金曜日でなくて調整できるところが最大の利点です。地元学校の学生も歓迎します。

受け入れた方につきましては、弊会への就職のルートがないかわりに、実習を通した各種就職支援も行えます。学校経由、公的機関経由等ございますが、事務局への相談も承っておりますので、お気軽にご連絡ください。
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
本年も宜しくお願いします。

日本は確かに不況ですが、私どもの事業所はどうも底は打った感じです。リーマンショック以来、客単価の下落が続き、11月にはどうしようか、と思いましたが、ここでじっと嵐を待つというよりも、発想の転換をはかって「グローバル化」などに目が向くようになり、クライアントの皆様達も「こういう時こそ攻め」といった感が出てきました。

年末は大みそかまでいろいろ大騒ぎでした。
これから徐々に上向きになってくる見通しが立ったように思います。

政府からも「新成長戦略」が発表されました。
具体化はこれからですが、大きな方向性は示されたと思います。

環境エネルギーでの雇用創出、医療・介護・健康産業の活性化、
アジアの中での日本ということでのAPEC自由貿易圏(FTAAP)の構築、羽田空港24時間国際拠点化、観光・地域活性化、大学・研究機関改革の加速、イノベーション創出のための制度・規制改革、幼保一体化、多様な事業者の参入促進、女性M字カーブ解消など、生活に根差した上に私たちにとって実行されれば追い風になるような話が多数並んでいます。

皆にとって「出番」と「居場所」のある社会にしよう、というビジョンもありました。さらに地球益を考えられるような存在として、アジアと共に生きる「課題解決型」国家にしていこう、ということで、教育にしてもその方向性で行われることが明確になりました。国際的学力到達度調査でもトップレヴェルを目指し、学生の起業力も醸成していこうということも打ち出されています。

地球温暖化対策、少子高齢化対策ということでも、視点を変えれば日本の高い技術力を持って、課題解決に挑めば逆に「チャンス」になりえると考えられます。

私どももこの追い風に乗って、科学技術をはじめとする研究・産業の「グローバル」化を下支えする組織として、さらに「クリエイティブ」産業を担う組織として、さらに草の根で「教育」を担う組織として、今後もさらに進化していきます。

今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

2010年元旦

ケイ・ランゲージ・ラボ
長倉圭井子事務所 代表

長倉 圭井子

※年頭の挨拶は、当事業所が運営するブログ共通記事です。
長倉圭井子事務所です。

ケイ・ランゲージ・ラボの教育コンサルティング部門を合併したので、当部門で行っていた主要業務がこちらに移管されました。

関係機関には資料送付などを行っておりますが、教育相談の中で必要とされる方にご紹介をしているコースになりますので、一般募集は行いませんが、広報の一環としてお伝えしています。

履修後については各種資格取得や就労に生かすことを中心に、定時制・通信制を含めた高校進学の基礎固めや、専門学校、職業訓練機関で学ぶための職業訓練校の試験にも対応します。義務教育内容を速習するためのコースです。

国語・算数・数学をメインに開講します。英語についてはオプションになります。
小学校内容から中学3年生までの複数学年内容を速習で学ぶコースです。
文部科学省学習指導要領に沿った形で、公立学校の教科書範囲内の学習です。
発展的学習は含めません。

第一条件は、学習者自身に学習意欲があることです。
さらに将来の目的意識の有無を判断します。
私どもでは現在ひきこもり状態の方では相談対象外になります。
社会へ踏み出す一歩として、自立に向けた支援として行います。

事例として申し上げると、小学校3年生から全く就学していなかったものの、卒業証書をもらうことで、卒業したことになってしまい夜間中学にも行けない状態。
デザインの専門学校で学んでDTPなどの技術を習得したいが、教科書を読むなどで支障が出てしまうので、専門学校へ入学した後の学習に困らない程度の基礎学力を身につけたい、といったものです。

最低履修として、週3回・1回2時間(国語・算数2科履修)としています。
ただし1年間で複数学年の義務教育内容を修了する希望があっても、これまでの履修状況や本人の自習の進捗状況が関わってきますので、内容が終了するまでに1年以上かかる場合もございます。

当該コースは教育相談を1回以上受けた後「訪問学習」を前提としています。対象地域はケイ・ランゲージ・ラボが設置しているコースの地域と同様です。

日中受講希望で、時間の都合がつけられる方の場合、1日当たり授業時間は3時間(または午前3時間・午後3時間)という単位を基本としています。

また当該事業は、ソーシャルビジネスとして行っておりますが、行政委託などで行っている非営利事業ではございませんので、相談の際はお間違えのないようにお願いいたします。

公開内容は以上になりますが、お問い合わせの際、初回はメールまたはFAXでお願いいたします。
長倉圭井子事務所です。

私どもは設立母体の経緯から、中華圏をはじめとするアジア市場にも目を向けています。現在のパティシエ人気というのも、一過性のものではなく、洋菓子だけでなく、和菓子や中華菓子も含めて、お菓子がこれからますます広がりを見せる分野であることは間違いのないことだと思います。

生きていく上での食というより、嗜好の範疇であるものの、お茶を飲む行為はみなおこなうわけです。また経済成長の著しいアジアでは、さらにより上質な嗜好が求められていく傾向にあります。

中国に行った際にも「青いケーキがあったよ!」みたいな変わった嗜好もあるわけですが、中華圏では皆、日本をお手本として学んできています。その他アジアの各国でも、ルーツは日本にあるともいえますが、製菓技術の進歩はしているものの、まだ隅々まで日本と同様のケーキが食べられるところまでには至らない現状があります。

それを踏まえてアジア製菓の現状分析について、別のブログでお話したパティシエの辻口博啓氏が発表していたので掲載します。

・・・製菓技術の前の段階として、素材の調達が必要です。
現在、アジア各国の現地で扱われている素材だけを使って作るのは、少し難しいかもしれないという状況があります。
以前日本の乳業メーカーの方とお話ししたときに日本のメーカーさんが、現地で投資して、牧場や加工工場を作るべきだと申し上げました。そうすると安定して高品質なミルクが供給できるようになる。本当に日本と同じようなお菓子を作ろうと思ったら、スタートはそこからだと認識しています。

中国の話をすれば、技術の取得はもちろんですが、素材開発、流通の仕組み作りも必要になるでしょう。日本で作ったものを現地に流通させるより、中国でセントラル工場を作り、商品を全土に回して行く方が、将来的なことを考えれば有効です。

きっと中国を初めとするアジアの国々は、あと30年もかからないうちに、日本のノウハウを吸収して、広がりを見せて行くと思います。

スイーツ業界も例えば海外の方が日本のスイーツを勉強できる仕組みづくりも必要です。逆に日本人が海外に出て行って指導をするなどすれば、活躍の場が広がるだろうと思います。

人材を育てるということも、ただ技術を教えればいいということではないんです。この先、本当に広い視野を持ったパティシエが増えていく必要を実感します。

・・・以上の掲載から、現状と目指す方向性、さらに製菓業界を目指す方も、パティシエという職業をとりまく多くの支える手や技術を垣間見ていただけるかと思います。キャリアビジョンを描いて、10代・20代をどのように過ごすか、ということも、あわせて持っていると将来の可能性が広がってくるだろうと思います。

参考一部抜粋:スーパースイーツ http://www.super-sweets.jp/
長倉圭井子事務所です。

非公式ブログではいわゆる4大進学の話が多いので、キャリアデザイン関連はこちらで語りたいと思います。

地方を含めて各学校をまわっています。経済不況のため、即戦力を目指して介護ニーズも出ていますが、都会に出たい希望を持った方にはやはり例年のごとく、製菓を目指す人も少なくありません。高卒すぐに就職する方、さらに専門学校へ行ってから就職する方いずれもいらっしゃいます。

専門学校での学びは必須というわけではございませんし、勤務しながら学んでいくこともたくさんございます。
近年は製菓は製菓、製パンは製パン・・・と専門分化しています。

専門が深くなってくると、T字型人材が求められているように思います。
裾野は広く、専門は深く、という富士山型です。ただ専門学校で学べるのは最初の最初ですから、料理の学びも一生涯あるともいえます。

製菓に絞っても、洋菓子でも、日本はアジアの中ではリーダーとしての存在がございます。各国から様々な留学生や研修生、またスタッフとしてそれぞれの学校やパティスリーで研鑽を積んでいます。それを自国へ持ち帰り、現在の市場が出来上がっています。経験者のみしか入れない親方のところもあるわけで、求める味に近づくために、何年もかけて研鑽していきます。

さらに話を続けます。・・・