ケイジのB

ケイジのB

50歳を過ぎて、役者目指してただいま奮闘中です。

 『長安のライチ』やっと観てきました。面白かったですね。中国で、こうした映画が作られてみられていることに驚きと喜びを感じました。


 監督・主演のダー・ポンさんが、途中から、なんか、竹中直人さんに見えて来て(私だけかも知れないが)、それも含めて可笑しくて、でも何だか愛おしくて、応援したくなってしまいました。

 権力を持った人と言うのは、どうして理不尽な事しか言えないのだろうか?理不尽な事を言う事が権力の証と思っているのか?またそれを可能とする時にそれを阻止しようとする者がいて、まさに人生とはそういう事なんだろうけど、いつしかその流れや考え方が変わって行けば、世の中は良い方向に進むと思うのだけど。。。人に欲と言うものがある限り、なかなかそうはいきそうもない。

 ラストで、ライチを食べながら涙するシーンは、本当に良いシーンだった。

《概要》

 テレンス・ラウ、アンディ・ラウら豪華キャストが集結!

人生の一発逆転を懸けた前代未聞の“ライチ運送計画”始動!

【あらすじ】

 唐の都・長安。下級官吏として働く李善徳にある日、皇帝から運命を左右する命令が下る。「楊貴妃の誕生日を祝うため、遥か南方・嶺南の新鮮なライチを長安へ届けよ」。ライチはとても傷みやすく、嶺南から数千キロ離れた長安へ無傷で届けることはほぼ不可能。成功すれば出世の道、しかし失敗すれば命の危険が——。

 同僚の策略により、無理難題な“ライチ使”に任命されてしまった李善徳は嶺南へ向かい、ライチ農園の長の娘、計画に投資する商人、奴隷として虐げられていた青年をはじめ、思いも寄らぬ仲間たちと手を組むことに。

刻一刻と迫る納期、腐りやすい果実、そして宮廷に渦巻く官僚達の泥沼の権力闘争。数々の逆境のなか、歴史を揺るがす前代未聞の“ライチ運送計画”が今、幕を開ける!

https://www.youtube.com/watch?v=8ZISeH_mKbI




 舞台「あなたがいたから」観てきました。役者仲間の村上隆文さん主宰での初の作・演出の舞台と言う事もあって、観に行ってきました。


 面白いと言うか、不思議と言うか、少し前の小劇場のお芝居を観ている感じで、面白かったです。

 女三姉妹のそれぞれのキャラクターが際立っていたので、その三人の兄弟喧嘩がとてもコミカルなんだけど、リアリティもあって、独特のリズム感が面白かった。きれいに、スムーズに進んでいくだけではなくて、そこにいる人によって、喧嘩だって、話だって、ノッキングしたりするけど、それが舞台上で表現されていると、妙に可笑しかったりする。きっと、客観視出来るからなんだろうなぁ、と思いました。






 【山下ケイジ、 映画出演のお知らせ】

HIKARI監督の最新作
映画『#レンタルファミリー 』が、いよいよ2/27(金)より全国公開になります。
https://www.searchlightpictures.jp/movies/rentalfamily
 僕も少しではありますが、出演しております。
 私が演じているのは最初の方の宇野祥平さんの生前葬のシーンで、宇野さんの父親役です。
 試写会では、涙が止まりませんでした。
こんな素敵な作品に関わることができて本当にうれしく思います。
(関わらせてくれた、吉川さんに心から感謝しています。)
どんな形でも、人と出会い、お互いが影響されて、変化して、成長していければ、それはとても素晴らしいことだと思いました。
_________
映画『 レンタル・ファミリー 』 110分
HIKARI監督
(『37セカンズ』「TOKYO VICE」「Beef/ビーフ)
⚪︎あらすじ⚪︎
 東京で暮らす落ちぶれた俳優フィリップは、日本での生活に居心地の良さを感じながらも、本来の自分自身を見失いかけていた。そんな中、“レンタル家族”として他人の人生の中で“仮の”役割を演じる仕事に出会い、想像もしなかった人生の一部を体験する。そこで見つける、生きる喜びとは? 
アカデミー賞®俳優ブレンダン・フレイザー、日本を代表する多彩なキャストとともに、注目の日本人監督HIKARIが日本を舞台に贈る、世界が経験したことのない未知の出会いに満ちた、感動ドラマ。 
キャスト 
ブレンダン・フレイザー, 平 岳大, 山本 真理, 柄本 明, ゴーマン シャノン 眞陽 ...etc
製作
サーチライト・ピクチャーズ
配給
ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
#RentalFamily
#movies
https://www.msn.com/ja-jp/video/entertainment/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%B3-%E3%83%95%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%81%AF-%E8%A6%AA%E6%88%9A%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%98%E3%81%95%E3%82%93-%E5%AD%90%E5%BD%B9-%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3-%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%8E%E3%83%B3-%E7%9C%9E%E9%99%BD%E3%81%AE%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%AB%E3%83%A1%E3%83%AD%E3%83%A1%E3%83%AD/vi-AA1VDfCY?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=698bf1e2c1f64afaaea9f3b81c395d8e&ei=10




 平石耕一事務所公演『ブラボー!ファーブル先生2』観てきました。「ファーブル昆虫記」なる物は、名前だけは知ってました。ただどんなものなのかは、全然覚えていないです。ダーウィンとファーブルって、全然違うものだと思いますが、僕の中ではごっちゃになっているかもしれません。


 今回のお芝居、そういった意味でも、全然知らない事が多くて、ファーブルと言う、今までの勝手な思い込みとは全然違う話になっていました。ある意味それが新鮮でした。

 前回コメントした「ピーターパン」や「不思議の国のアリス」など、子供のころに慣れ親しんでいたものを、大人になって、もう一度読み返してみると、それまで気付かなかったことが気付いたり、新たな発見があるかもしれませんね。

《あらすじ》

 昆虫記で知られるアンリ・ファーブル。

 小学校教師として働きながら、地域の人々のために「青年学校」で教鞭を取っていた。

しかし、前作『植物の受精』の講義が「神の領域に踏み込む内容だ」と教会に問題視され、ついには政府から「青年学校」の廃止命令が下されてしまう。

 あれから5年……

 理不尽な圧力にも屈することなく、ファーブルは小学校教師としての仕事と研究を続けていた。

 昆虫の観察に没頭しながらも、合間を縫って地域の人々に向け、

非正式な「青年学級」を開き続けていたのである。

 「知ることは、誰にも止められない」

 その信念のもと、ファーブルは『命の不思議』を語り続けた。

やがてその小さな学びの場は、男女や職業を問わず、多くの人々が集う場所へと成長していく。

 ところが……

 またしても「青年学級」に新たなピンチが訪れる。

今度は教会が、正式に「自分たちが青年学校を受け持つ」と通達してきたのだ。

果たして、ファーブルの教室はどうなってしまうのか?

 本作『ブラボー!ファーブル先生2』は、どんな逆境の中でも信念を貫き

自らが学び続け、学ぶことの素晴らしさを描いた物語です。






 『ピーターとアリス』観てきました。とても不思議なお芝居でした。そして、とても興味深い内容でした。


 ピーターパンにも、ふしぎの国のアリスにもモデルがいたなんて、全然知らなかったし、僕が知っているのは、あの話の中だけの二人であって、あの話の前と、後の事は全然知らない。そしてその事を改めて、目の前につきつけられた感じがしました。

 丁度今、オリンピックをやってましたが、金メダルを取った今をテレビで放映して、僕らはそれを観て一喜一憂していますが、それまでの苦悩や練習の事は知らないし、金メダルを取ったこれからの事も多分しならいのだろう。きっと世の中はそんなもんなんだろうけど、よくよく考えるとその前もその後もその人の人生はあるわけで、ピーターパンだってアリスだってそれは同じ事。そう考えると、当たり前だけど、あまりに知らないことが多いんだなぁと、思いました。

《概要•ストーリー》

 本作は、トニー賞やオリヴィエ賞で数々の受賞歴を持つマイケル・グランデージの演出によって、2013 年にロンドンウエストエンドで初演。

 脚本は、世界を熱狂させたミュージカル『ムーラン・ルージュ!』や映画「ラストサムライ」「007スカイフォール」など多数の名作を生み出したジョン・ローガンが書き下ろしました。

 世界中で愛される名作「ピーター・パン」と「不思議の国のアリス」。そのモデルとなった2人が、奇しくも数十年後に出会い、現実と幻想を交錯させながらそれぞれの辿った人生を赤裸々に語り始める。演出は、『夜への長い旅路』『MISHIMA~班女~』『陽気な幽霊』ほかを手掛けていきた熊林弘高。翻訳は、直近『インヘリタンス-継承-』『陽気な幽霊』などで熊林とタッグを組む早船歌江子。オンラインの映画ストリーミング サービス

不思議の国のアリス役を演じるのは、独特の存在感と繊細な演技で映画・ドラマ・舞台と幅広く活躍し続ける古川琴音。ピーター・パン役は、キャラクターの多面性を巧みに表現する若手実力派俳優の青木 柚。また、「不思議の国のアリス」の作者ルイス・キャロル役として、重厚な演技で作品を支える名バイプレイヤーの飯田基祐。「ピーター・パン」の作者ジェームズ・バリー役には、映像や舞台などジャンルを越えて柔軟な芝居で観客を魅了する岡田義徳。さらに、一昨年「仮面ライダーギーツ」で主役を務め、本作が初の舞台出演となる簡秀吉。「ピーター・パン」のモデルとされる人物ピーター・ルウェリン・デイヴィス役には、高い身体能力と瑞々しい感性から若き才能として高く評価されている劇団EXILEの佐藤寛太。そして、「不思議の国アリス」のモデルとなったアリス・リデル・ハーグリーヴス役に、今年、芸能生活55周年を迎える麻実れいが出演。


 1932年、ロンドンのとある書店で開催された「ルイス・キャロル展」の開幕式で、

アリス・リデル・ハーグリーヴス(当時80歳)と、ピーター・ルウェリン・デイヴィス(当時35歳)は出会う。

永遠の子どもとして物語に刻まれた2人は、そのとき一体何を語り合ったのか。

現実の世界に”ピーター・パン”と”不思議の国のアリス”が登場し、

過去と幻想が複雑に交錯してゆく。

大人になった2人が辿り着く、人生の終幕とは――


演出:熊林弘高さんのコメント

 「ピーター・パン」と「不思議の国のアリス」。どちらも世界中で長く愛され続けている児童文学作品です。これら物語の主人公ピーター・パンとアリスに、モデルとなる少年と少女がいたことをご存知でしょうか。私自身、モデルの存在と彼・彼女が送ったという過酷な人生について知るきっかけとなったのが、戯曲『Peter and Alice』でした。

人は誰もが、自分でも気づいていない「影」を身の内に持っているもの。普段は目を背けているその「影」に対峙し、乗り越えることで人は成長し歩みを進められる反面「影」に飲み込まれてしまう可能性もある。この作品は、そんな「影」との対話を通して、「文学」に封じ込められた過去を解き放つ物語です。ピーターとアリスの心の変遷を、劇場でともに旅していただければ幸いです。

https://www.youtube.com/watch?v=k3GPh1crba0&list=PLu4T5byaYted56c_DheYy-9a9_o2edU6h&t=4s