◇マッチレポート◇第44回北信越フットボールリーグ2部 第7節 vsCUPS聖籠
いつも本学サッカー部に温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。
先日行われました、第44回北信越フットボールリーグ2部 第7節 vsCUPS聖籠戦の試合結果をお知らせいたします。
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◆試合データ
日 時 : 2018年7月1日(日) 14:30キックオフ
会 場 : 経大フィールド
試合結果 : '05加茂FC 2 (2-1、0-0) 1 CUPS聖籠
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◆スターティングメンバー
GK:山崎和輝
DF:斉藤響、有馬春希、堀川凌、長崎蓮
MF:鈴木聖、佐々木蓮太郎、池田弘太、山家怜
FW:桑原渉、家坂友太
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◆得点
3分: '05加茂FC(山家怜)
18分: '05加茂FC(鈴木聖)
45+1分: CUPS聖籠
◆交代
HT:斉藤響 → 茂貫智文
66分:佐々木蓮太郎 → 安彦龍也
90分:長崎蓮 → 松本樹
90+3分:家坂友太 → 池谷良真
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◆ゲーム内容(コメント)
先日は、第44回北信越フットボールリーグ2部 第7節 vsCUPS聖籠との一戦でした。
リーグも前半戦最後となり折り返し地点となる第7節、勝ってリーグ後半戦への勢いをつけたい '05加茂FCは序盤から攻撃を仕掛けると試合はいきなり動きます。
3分、左サイドを崩して中央へボールを送るとこのボールに反応したのは鈴木、シュートは惜しくも相手DFにクリアされますが、そのこぼれ球を走り込んでいた山家が蹴り込み1-0。山家の3試合連続となるゴールで '05加茂FCが幸先良く先制に成功します。
このゴールで勢いに乗った '05加茂FCはさらに攻勢を強め、池田のシュートなどで相手ゴールに迫ります。
すると18分、中央をパスで崩すと、ボールを持った佐々木の絶妙なスルーパスに鈴木が抜け出します。GKと1対1になると冷静にゴール右隅に流し込み2-0。貴重な追加点を奪い試合を優位に進めます。
ここまで安定した守備を見せていた '05加茂FCでしたが、前半終了間際に一瞬の隙を突かれ中央をドリブル突破されると最後は冷静にネットを揺らせれ2-1。1点を返されて前半を終了します。
後半開始から疲れの見えていた斉藤に替えて茂貫を投入し守備の安定を図ります。後半は徐々にペースを取り戻したCUPS聖籠に攻め込まれる場面も増え始めます。
なんとか攻撃のリズムを取り戻したい '05加茂FCは66分、佐々木に替えて安彦を投入。攻撃の活性化を図ると、相手守備陣の繋ぎのミスをその安彦が狙いますがシュートはミートせず、追加点とはなりません。
その後、CUPS聖籠に左サイドを崩されてこの日最大のピンチを迎えますが、シュートはゴール左に外れ、難を逃れます。
試合終盤に入り、尚も攻め込まれるシーンもありましたがGKの山崎、センターバックの堀川を中心とする守備陣が同点ゴールは許さず、試合はこのまま終了。序盤のリードを守りぬいた '05加茂FCが勝ち点3をゲット。リーグ前期最終戦を白星で飾りました!
リーグ前半戦は2勝2分3敗の勝ち点8で8チーム中6位につける結果となりました。上との差はまだまだ僅差なので、リーグ後半戦のスタートダッシュが上位進出に向けてのカギとなりそうです!
前半戦での課題を修正し、後半戦を迎えられるようまたチーム一丸となってトレーニングしていきたいと思います!
学生スタッフ:小林 夕真
◇マッチレポート◇第44回北信越フットボールリーグ2部第6節 vs長岡ビルボード
いつも本学サッカー部に温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。
先日行われました、第44回北信越フットボールリーグ2部 第6節 vs長岡ビルボード戦の試合結果をお知らせいたします。
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◆試合データ
日 時 : 2018年6月24日(日) 11:00キックオフ
会 場 : 長岡ニュータウン運動公園
試合結果 : 長岡ビルボード 1 (0-0、1-1) 1 '05加茂FC
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◆スターティングメンバー
GK:山崎和輝
DF:斉藤響、有馬春希、茂貫智文、長崎蓮
MF:鈴木聖、桑原渉、池田弘太、家坂友太
FW:安彦龍也、山家怜
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◆得点
75分: '05加茂FC(山家怜)
88分: 長岡ビルボード
◆交代
73分:安彦龍也 → 池谷良真
79分:家坂友太 → 仲村清保
82分:山家怜 → 斉藤涼延
90分:斉藤響 → 松本樹
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◆ゲーム内容(コメント)
先日は、第44回北信越フットボールリーグ2部 第6節 vs長岡ビルボードとの一戦でした。
試合は立ち上がりから05加茂FCのパスミスが目立ち苦しい展開となりました。チャンスを作るもラストパスでミスが出てしまいなかなかシュートに繋げることができません。そんな中、桑原、家坂らがシュートを放つも、これは精彩を欠き枠を捉えることができません。
長岡ビルボードに攻め込まれる場面もありましたが、センターバックの有馬、茂貫を中心とした体を張った守備で得点を許しません。
前半の半ばからは徐々にパスも繋がるようになり、山家が相手DFラインの裏に抜け出しチャンスを作りますが、これもシュートを放つことはできません。互いにチャンスを活かすことができず0-0で前半を折り返します。
後半に入るとロングボールも繋がるようになり、山家、長崎を中心に再度から攻撃を仕掛けます。先制点が欲しい05加茂FCは73分にFWの池谷を投入します。すると直後の75分、ピッチ中央の混戦から山家が抜け出すとゴール前で入ったばかりの池谷とワンツー。最後は山家が落ち着いて決め、ついに先制に成功します。
さらにたたみ掛けたい05加茂FCは79分に家坂に替え、快足の仲村を投入。82分には山家に替えFWの斉藤涼を投入し追加点を狙います。その後チャンスは作るも決めきることができません。
このまま試合終了かと思われた88分。長岡ビルボードに中央をパスで崩され同点弾を許してしまいます。90分にFWの松本を投入し全員攻撃で1点をもぎ取りにかかりますがこのまま試合終了。リードしていたものの最後に追いつかれ、勝ち点1を分け合う結果となりました。
学生スタッフ:近藤 仰
◇マッチレポート◇第44回北信越フットボールリーグ2部第5節 vs大野フットボールクラブ
いつも本学サッカー部に温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。
先日行われました、第44回北信越フットボールリーグ2部 第5節 vs大野フットボールクラブ戦の試合結果をお知らせいたします。
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◆試合データ
日 時 : 2018年6月17日(日) 12:00キックオフ
会 場 : 経大フィールド
試合結果 : '05加茂FC 3 (0-1、3-2) 3 大野フットボールクラブ
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◆スターティングメンバー
GK:山崎和輝
DF:斉藤響、有馬春希、茂貫智文、長崎蓮
MF:鈴木聖、佐々木蓮太郎、桑原渉、家坂友太
FW:山家怜、遠藤渚
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◆得点
45+1分: 大野フットボールクラブ
52分: 大野フットボールクラブ
57分: '05加茂FC(山家怜)
68分: '05加茂FC(安彦龍也)
86分: '05加茂FC(安彦龍也)
90+1分: 大野フットボールクラブ
◆交代
61分:山家怜 → 安彦龍也
86分:遠藤渚 → 池田弘太
88分:佐々木蓮太郎 → 池谷良真
90分:家坂友太 → 斉藤涼延
90+4分:斉藤響 → 仲村清保
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◆ゲーム内容(コメント)
先日は、第44回北信越フットボールリーグ2部 第5節 vs大野フットボールクラブとの一戦でした。
前節7-0で快勝した05加茂FCは連勝して流れに乗りたいところですが、立ち上がりからパスミスが目立ちなかなかシュートまで行くことができません。
そんな中、05加茂FCのファーストシュートは11分の家坂。中盤でボールを受けると得意のドリブルから右足で狙います。しかし、これは枠を捉えることができません。
17分には相手のスローインからピンチを招きます。右サイドからのロングスローを05加茂FCのDFが競り負けシュートを打たれますが、ここは山崎のビッグセーブで難を逃れます。
22分からは05加茂FCが猛攻を仕掛けます。右サイドで斉藤響からボールを受けた山家がスピードを活かしたドリブルで持ち込みグラウンダーのクロス。走り込んだ遠藤が右足で狙いますがこれはジャストミートすることができません。
25分にも斉藤響、遠藤、桑原と繋ぎ右サイドを崩すと再び斉藤響がクロスを上げますが、これは中央の家坂には合いません。
直後の26分にも右サイドから鈴木のクロス。ファーサイドで待っていた家坂が1人かわしシュートを放ちますが、これは相手GKに阻まれ、先制点とはなりません。
互いにフィニッシュの精度を欠きこのまま前半終了かと思われた45+1分、ついに試合が動きます。左サイドからクロスを上げられシュートを撃たれますが、1度は長崎が体を張ってブロックします。しかしそのこぼれ球をゴール右上に決められ先制点を許し、前半を折り返します。
後半に入ると大野フットボールクラブに押し込まれる展開が続きます。すると52分、左サイドからクロスを上げられると中央で頭で合わせられ、あっさりと追加点を許します。
57分には05加茂FCのチャンス。中盤でボールを受けた家坂が強引なドリブル突破でエリア内に侵入します。あと一歩のところで相手DFにブロックされますが、そのこぼれ球を走り込んだ山家が押し込み1点を返します。この山家の1点から試合の流れが変わります。
まずは追いつきたい05加茂FCは61分に山家に替え10番の安彦を投入し攻撃の活性化を図ります。
68分にはまたも家坂のドリブル突破。エリア内に侵入すると相手DFがたまらずファール。PKを獲得します。キッカーは途中出場の安彦。これを確実に決めてついに追いつきます。
勢いの止まらない05加茂FCは86分にもチャンス。ゴール前のいい位置でFKを獲得するとキッカーは佐々木。中央に絶妙なクロスを上げると合わせたのは安彦。頭で合わせたシュートは相手DFに阻まれますがこぼれ球を自ら押し込みついに逆転に成功します。
このまま試合終了と思われた90+1分。一瞬の隙を突かれ、カウンターから大野フットボールクラブに同点弾をるします。そして試合終了のホイッスル。土壇場で追い付かれた05加茂FC。今シーズン初の連勝とはなりませんでしたが貴重な勝ち点1を得ました。
学生スタッフ:近藤 仰