◇マッチレポート◇第44回北信越フットボールリーグ2部第6節 vs長岡ビルボード
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先日行われました、第44回北信越フットボールリーグ2部 第6節 vs長岡ビルボード戦の試合結果をお知らせいたします。
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◆試合データ
日 時 : 2018年6月24日(日) 11:00キックオフ
会 場 : 長岡ニュータウン運動公園
試合結果 : 長岡ビルボード 1 (0-0、1-1) 1 '05加茂FC
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◆スターティングメンバー
GK:山崎和輝
DF:斉藤響、有馬春希、茂貫智文、長崎蓮
MF:鈴木聖、桑原渉、池田弘太、家坂友太
FW:安彦龍也、山家怜
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◆得点
75分: '05加茂FC(山家怜)
88分: 長岡ビルボード
◆交代
73分:安彦龍也 → 池谷良真
79分:家坂友太 → 仲村清保
82分:山家怜 → 斉藤涼延
90分:斉藤響 → 松本樹
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◆ゲーム内容(コメント)
先日は、第44回北信越フットボールリーグ2部 第6節 vs長岡ビルボードとの一戦でした。
試合は立ち上がりから05加茂FCのパスミスが目立ち苦しい展開となりました。チャンスを作るもラストパスでミスが出てしまいなかなかシュートに繋げることができません。そんな中、桑原、家坂らがシュートを放つも、これは精彩を欠き枠を捉えることができません。
長岡ビルボードに攻め込まれる場面もありましたが、センターバックの有馬、茂貫を中心とした体を張った守備で得点を許しません。
前半の半ばからは徐々にパスも繋がるようになり、山家が相手DFラインの裏に抜け出しチャンスを作りますが、これもシュートを放つことはできません。互いにチャンスを活かすことができず0-0で前半を折り返します。
後半に入るとロングボールも繋がるようになり、山家、長崎を中心に再度から攻撃を仕掛けます。先制点が欲しい05加茂FCは73分にFWの池谷を投入します。すると直後の75分、ピッチ中央の混戦から山家が抜け出すとゴール前で入ったばかりの池谷とワンツー。最後は山家が落ち着いて決め、ついに先制に成功します。
さらにたたみ掛けたい05加茂FCは79分に家坂に替え、快足の仲村を投入。82分には山家に替えFWの斉藤涼を投入し追加点を狙います。その後チャンスは作るも決めきることができません。
このまま試合終了かと思われた88分。長岡ビルボードに中央をパスで崩され同点弾を許してしまいます。90分にFWの松本を投入し全員攻撃で1点をもぎ取りにかかりますがこのまま試合終了。リードしていたものの最後に追いつかれ、勝ち点1を分け合う結果となりました。
学生スタッフ:近藤 仰