最近買ったマンガ。
●キミキス various heroines 3巻/ユリア100式 5巻/デッドマン・ワンダーランド 2巻/おおきく振りかぶって 9巻/鋼の錬金術師 18巻/School Rumble 19巻/週刊少年ジャンプ 04・05合併号
キミキス以外は◎♪おお振りは相変わらず敵チームへの配慮を怠ってないね。10割バッタースゲエな!モモカンの過去もチラホラ見え出して、ある意味試合の結果よりも気になっちゃう。
ユリア100式は、某県で販売規制がかかるという伝説を残した実力に見合った内容の最新刊。ウティダ在住の県では売ってます。妹に見つかると気まずいから本棚のおく~の方へ(笑)。理由は読んだ事のある人なら分かるはず・・・。
デッドマンは、とにかくこの人の絵がドストライク!!エウレカセブンの時もそうだけど、女性キャラがヤバイ。
スクランは、そろそろ本格的にネタ切れ感が・・・。でも、播磨の「屁が出ねえ」には笑った。ガンガン系(連載)やジャンプ系(読みきり)にも作品をだしてるし、そろそろ完結するのかな?
今回買った中で一番おもしろかったのはハガレン。プライドの正体が子供だとは誰も予想してなかったはず。エドとお互い文句を言い合いながらも、心の中で「なんでこんな変なのに惚れたんだろ」と呟くウィンリィに悶絶や!!
“みかん”のシャーマンキング 完全版刊行開始!
●シャーマンキング完結編開始決定!!ついでにゴルゴ13アニメ化
完全版でようやく完結するみたい。と言うか、完全版になるの早いな∑(゚Д゚)
単行本は全32巻。完全版を月2ペースで刊行するとしたら、約16ヶ月。2008年の3月から出るとのことなんで完結編が読めるのは2009年の初秋頃?
灼眼のシャナⅡ 第12話を見て
●灼眼のシャナⅡ 第12話「清秋祭始まる」
第2シリーズでのメインキャラ、フィレスの参戦でやっとおもしろくなってきた♪原作が基盤ならフィレス編が少なくても6話ぐらい必要な予感。全24話だとすると後半の尺余りが危惧されるけど大丈夫!?そうなるとインタビューで監督が言っていた通り、やはり近衛を最後まで引っ張ってオチをつけるのかな。それともフィレス編であっさり退場か。まさかクリスマス編で、シャナor吉田or近衛の悠二悶絶三択にするんじゃないだろうな!
一見、対等な立場で恋のバトルをしている吉田とシャナだけど、戦況はシャナが一歩リード。あのアイコンタクトを見せ付けられたら「もうやめて!一美のHPは0よ!」状態。それゆえの教室での大胆発言。こういうラブコメならば◎。
賑やかな清秋祭も滞りなく進行し、目玉企画の清秋祭ベスト仮装賞の発表。出来レースなんかじゃないんだからね!と強く言っておきます。あれはシャナの実力じゃ!悠二の男性部門三位受賞は妥当?それとも意外?佐藤に続き田中まで嫉妬しちゃうあたり、肩身が狭くなるだろうなあ。なんにせよ、とにかく池の悲劇が目立ちまくってた文化祭。吉田の笑顔が見れるなら全校生徒の見世物になることもいとわない根性は、ある意味メガネマン輝いてるよメガネマン。灼眼のシャナたんⅡでは、シャナのフライングとも思える“告白”がネタにされそうで楽しみ(笑)。
フィレス特有の自在法である『風の転輪』の描かれ方が微妙。あれだと、ただ飛んで探してるみたいだし、人と人の接触によって移動しているというのが分かりづらい印象。フィレスの“本物”と“傀儡”設定に改編が無い事を強く願う!良い意味で視聴者を裏切る展開にもなるだろうしね♪
それにしても近衛の行動は、天然の一言で片付けられないレベルだな(笑)。一度、病院で診察パートなんかも入れた方が良いのでは・・・。
神霊狩/GHOST HOUND 第10話を見て
●神霊狩/GHOST HOUND 第10話「Affordance/T.F.T.-Thought Field Therapy- ―アフォーダンス【環境が生物に提供するもの】/思考場治療法―」
脳の仕組みを教える教養番組としても成り立ちそうだなこのアニメ。まあ、視聴者置いてけぼり型だろうけど(笑)。前回、誘拐犯の幽霊を退治した太郎たち。敵討ちが成功し、喜んでもいいはずなのに太郎の中には新たな恐怖心が・・・。変身姿がフラッシュバックするあたり、自分の中に眠る憎悪に怯えたっぽい印象。
太郎の魂抜けの状態変化に続いて、今回は大神が大変身。OPで疾走している神霊は大神でいいのかな?ネズミというよりも狼っぽい見た目。他の二人がどういう見た目になるのかが気になるところ。キャラを反映したビジュアルになるとしたら、中嶋はゲーム中のキャラとか?ウエポンセレクト!!
だんだんと騒ぎになりつつある幽霊騒動に続いて、環境問題の要素も盛り込んできた。脳・神霊・環境と、一見関係無さそうなこの3つの要素が今後密接に絡まってきそう。ただ、これ以上話を複雑にして欲しくない気持ちもある・・・。
それにしても、太郎の恋模様は複雑だなあ。三角関係とかじゃなくて、惚れた相手の年齢がマズイと思う。まだ、低学年じゃない分マシか。都を見て、「ウッ」と声を上げるのはあからさま過ぎて笑える。ただ、都かわいいよ都と思う自分も痛い部類にランクインしちゃうのかも(TωT)
次回は急転直下な事実が判明して物語が、また動き出しそう。予告に出ていた猫はOPで太郎とフワフワ浮いている猫かな?
『コードギアス 反逆のルルーシュ DVDマガジン I 』を見て
友人が購入したんで、ちゃっかり第2シリーズのPVだけ見せてもらった。もちろん短い内容。だけど、話の核になるであろうロロの描写や新型(?)のナイトメアなんかも登場してて本当に巧妙な作りだと思う。視聴意欲そそりまくり(笑)。
とにかくロロ・ランペルージュって名前が判明しただけでもファンはモヤモヤだろうね。もちろん自分もだけど。ロロ=ルルーシュの弟でOK?
CLANNAD-クラナド- 第12話を見て
●CLANNAD-クラナド- 第12話「かくされた世界」
友達がどんどん増えていき、ご機嫌なことみ。純粋無垢な笑顔を見ると、こっちも嬉しくなるな。「ここ曲がる~」「ここ取れる~」は来年の流行語大賞最有力候補。「ここ取れる~」って原作にあったっけ?ことみ編になり出番が増えつつある杏は、今回はいつも以上に弾けてた印象。関西弁での突っ込みは良かったけど、「0がいくつ集まっても0」発言はいかがなもんだろうか・・・。言われた渚と涼は震え上がってるし、冷静に考えると鬼畜発言(((゜д゜;))) まあ、否定はしないけどね(笑)。色々とことみに仕込む杏の最大の功績は、なんと言っても“目隠し+胸当て2段コンボ”を伝授したこと!あざーっす!
町に出ての1対4のデート。これに関しては企画した杏の策士っぷりに拍手!杏の内心を思うとニヤニヤ。みなさん!お声が掛からなかった春原をどうか忘れないでくださいね(iДi) まさかまさかの風子登場。一応完結したとは言え、ラストに一世一代の大仕事が残ってるんだし、復活早すぎだろ!とも思えちゃう・・・。しかも、慌てる朋也に対して「いつか自然に再開できる日が来るはずです」発言∑(゚Д゚) 激しくネタバレ発言(笑)。こんな感じで今後もちょいちょい出てきては“風子 WORLD”を構築しては嵐のように去っていくんだろうね。それにしてもクラナドは、魔法少女の変身バンク的な演出が定番になってきたぞ。毎回絶妙に地上波NG部分を隠すあたりには泣かされるけどね(今回は☆)。こりゃあ、智代編が楽しみだぜ!
国家レベルの天才女子高生のプライベートは禁則事項です。とは言え、ハッキリ言われなくても背景はなんとなく分かるはず。バスの事故を見て、両親の事故の記憶が甦ってしまい、Aパートを見た後だとビックリする程のテンションの落差。発狂シーンは凄かった∑(゚Д゚) AIRでの美鈴の号泣・Kanonでの真琴の号泣やら、こういった演出に関しては京アニの右に出るものはいないだろうね。
少しずつことみと過ごした幼少時代の記憶を思い出し始めた朋也がとる行動は果たして!?ハッキリ言って、今後の岡崎朋也は惚れます(笑)。ポイントは日曜大工もとい毎日大工。それと、ことみの両親が解明した“世界”の存在の話も覚えておくといいかも。
もやしもん 第11話(最終話)を見て
●もやしもん 第11話(最終話)「輝く菌未来」
オリゼー達と一生の別れ展開だと思ってたオレ、ある意味涙目~。最高の裏切られ方でした♪予想通り、特殊能力を失った沢木に罵声を浴びせる長谷川。酷いなあと思いつつも、陰で自分の発言を後悔するあたり憎めない。最後の抱擁は計算も何も無くて本心からの行動なんだろうね。結城@ゴスロリとのキスといい ある意味沢木が憎いぞ(笑)。三馬鹿同盟である先輩二人の心遣いに涙。普段おちゃらけている分、こういう真面目モードのギャップはインパクト大。裏があるのでは?と思って樹教授を見てきたけど、最終的には沢木祖父との約束を大前提に考えていたんだね。こんな良い教授普通いないよ。冷静に考えると沢木ほど人間関係に恵まれている人間はそういないよね。
菌が見えなくなること自体は、以前にもあったんだね∑(゚Д゚) 普段なら平気なんだろうけど、長谷川の罵声のせいで沢木 in ナイーブモード・・・。やっぱり頼れるのは親友。てな訳で、ゴスロリ蛍ちゃんのお悩み生相談教室のはじまりはじまり~♪話す中で自分が大学でやること(やりたいこと)、そして菌達との付き合い方のヒントをGETだぜ!それにしても結城の髪クルクル仕草はヤバイだろ∑(゚Д゚) 見た目だけでなく中身もですかい!?結局、豹変した理由は自分が嫌悪する姿になる事で新たな自分を開拓するってことでOK?正直、遠まわし(?)な言い方だったんで、いまいち理解できてないかも。
地味に期待していた及川と沢木との関係は進展無し。むしろ及川は、武藤に続き長谷川と発展しちゃったよ∑(゚Д゚) 「ジュルジュル」効果音はヤバイよヤバイよ。「不潔よ!」と、すっ飛んで来た及川だけど、アナタたしかいつぞやの回で武藤さんと全裸で朝を迎えましたよね!?あれは媚薬のせい的な解釈っすか?まあ、どちらにしてもノイタミナ枠で“あんな”シーンが見れるなんて、さすが大人のアニメ枠です。
反響が大きい作品に関しては、続編も作られているノイタミナだし、『もやしもん2』なんていうのも有り得ない話ではなさそう。仮にやるとしたら墓場鬼太郎⇒図書館戦争という先約がいるから早くても2008年夏以降かな?さあ!原作マンガ集めっぞ!そして、DVDに収録されるであろうTV未放送エピソードに期待。
【追記】
コミックの方で、『のだめカンタービレ』とコラボしてるんだね∑(゚Д゚) オリゼー達がのだめ側に出張してる(笑)。もやしもん側にも、のだめキャラ達が出演しているみたいだけど、本当かいな?
レンタルマギカ 第11話を見て
●レンタルマギカ 第11話「死者に咲く花」
猫屋敷さんとアディどこ行った!?なんて思ったけど、アディに関しては時系列的に仕方ないのかも。原作未読なんできちんと把握は出来てないけど、きっとまた時系列が飛んでるはず。今回主役だった黒羽がまだポルターガイスト能力を使いこなせていないしね。
ここにきてようやくグラムサイトらしい視点での描写もあって、この眼の凄さが伝わってきた。ただ、11話まで見てきて、グラムサイトを出せば勝利=無敵みたいな構図に飽きてきた。そろそろ学園パートの方を・・・。ニヤニヤ(笑)。それにしても穂波の「月給3ヶ月分」発言は大胆だなあ∑(゚Д゚) まあ、メガ鈍感ないつきは、これを言った穂波の真意に気付くわけないだろうけどね。この遠まわしなセリフの意味が分かった人は勝ち組(笑)。
最後のオチはイイね♪ああいうの好き。アディの顔面パンチもあれば、確変突入間違いなし。次回はクリスマスエピソード。スゴイタノシミデス。
げんしけん2 第11話を見て
●げんしけん2 第11話「リアル・ハードコア」
笹原と荻上のツーショットは、なんだかんだで初かな?“オタク”の笹原が言う事なすことすべてにツンケンした返しだった荻上も、いよいよ第1次デレ期突入へ・・・。編集者を目指しているだけあってコミフェス会場での荻上先生への扱いはさすが!良いこと言うなあ♪コイツになら荻上を任せてもいいと思った瞬間(笑)。だけど、これが“先生”ではなくて“女性”として荻上を見たときにどう切り返しが出来るかが今後(最終回)のキーポイントだと思う。
中学時代のトラウマの元凶も見え出したし、『げんしけん2』最大の難関をどう乗り越えるのかが見所。合宿編は無いっぽいし、部室で二人きりなシチュエーションにて解決かな?さすがに残り1話で合宿&その後は尺的に厳しいでしょ・・・。出来れば、斑目の「エーーーーッ!?」と思わず叫びたくなるその後のエピソードもアニメ化希望。
予告の「みかん is best end」は本気で自重してくださいm( _ _ )m みかん=未完というのが見え見えじゃ!!まさかの予告での未完END宣言!?頼むからキレイにまとめてくれえ(TωT)