AnimeProduction ウティダ -15ページ目

みなみけ~おかわり~ 第1話を見て

●みなみけ~おかわり~ 第1話「温泉、いただきます」


競作という珍しい形で作られている『みなみけ』の第2期『みなみけ~おかわり~』。もちろん原作既読。


製作スタッフが多くかぶる『SHUFFLE! MEMORIES』(特に12話)のクオリティを期待していた通り、なかなか良い出来♪そして、思っていたよりも原作エピソードを盛り込んでいておもしろかった。キャラデザも騒がれていたよりかは、しっくりきて個人的には違和感無し。と言うか、三姉妹以外のキャラは今のところ第1期と大差が無い印象。強いて言うならチアキの顔(眼)くらいかな?あと、カナが若干筋肉質過ぎな気が・・・。それと、藤岡はハイブリーチ入れ過ぎでしょ。OPの奇抜さには一瞬焦ったけど、見ていくうちに馴れるかな。EDの終始お尻かじり振りカナには笑った。定期的にキャラを変えると予想!


見終わった感想としては、ハルカ輝いてるなあって感じ。全体的には自分の好きなタイプのアニメ。具体的には、台詞の間・台詞回し・キャラの動き・流れのテンポが自分のツボ。第1期との違いを一つ挙げるとしたら“大人顔”の使い方。次回からどう使われるかは分からないけど、今回みたいにチラ見風な演出の方が合ってるのかも。そして、監督がアニメ誌で言っていた通り、確かにサービスが多目だった。露天風呂入り過ぎ(笑)。そんで無駄にエロイ∑(゚Д゚)


全話放送が終わった後に、どっちの方が良かった?なんて聞かれたら、もしかしたらこっちの名前を挙げるかも。まあ、まだ1話しか見ていないし、分かんないけどね。とは言っても、第1話の良さがこのまま続けば完全にこっち派(かも)。

機動戦士ガンダムOO 第13話を見て

●機動戦士ガンダムOO 第13話「聖者の帰還


「刹那ガンダムになる」。意味深なアムロのナレーション予告で終わった前回。その点に重点を置いて視聴した13話。見終わった感想としては、意味が分かりませんでした。はい。非武装のエクシアを攻撃されても心を乱さずに任務を遂行するという強い心をガンダムの強い装甲にシンクロさせる=“ガンダムになる”って解釈でOK??特に説明チックな場面も無いし、このまま素通りかい!?それとも刹那=ガンダムってのは、最後まで引っ張るテーマなのかな。どっちにしても、どうでもイイや(笑)。


刹那演技うまっΣ(・ω・ノ)ノ! 最初から気弱キャラの方向性でいけば良かったのにと思うのは自分だけ?相対するグラさん(グラハム)のギャグセンスは2008年も健在!今回は刹那・F・セイエイ並に口が滑った(こっちの場合はわざと)。機密情報を刹那に流して何のメリットがあるのかは、謎だけどそれもガンダムを手に入れる為の布石なんだろうね。期待してるぜグラさん(グラハム)!


ヒロシとのバトルは笑った。初めてテレビに向かってツッコミを入れたよ(笑)。「(音声)スイッチ切っておけよ!」てな感じ。今回のソレスタルの活躍でアザディスタンもといマリナに恩を着せて、今後の展開に繋がっていきそう。“恩を仇で返す”展開になったら笑うけどね。それにしても、そろそろ視聴者を惹き込む(続きが気になる)話を持ってこないと視聴継続に黄色信号点滅だぞ。

こどものじかん 第12話(最終話)を見て

●こどものじかん 第12話(最終話)「こどものじかん」


OPが無いと最終回って実感が湧くね。レイジ一色な流れだったけど、最後はこじからしく終わった印象。まさかまさかの壊れっぷりが目立ったレイジだけど、このアニメのアクセントになっていて個人的にはおもしろい展開だったと思う。ただ、根底にある『りん=あき』という気持ちが消えない限り要注意人物なのには変わりなし・・・。


構成的には上手くまとめていたと思う。帰宅する青木先生に握手を求めるのは、抱きしめてもらうよりもイイ意味で距離が近づいた証拠。リコーダーの授業でいつものこじかに戻って、なんだかすごい懐かしかった(笑)。10年後のこの世界が非常に気になるな。


総括としては、誤解されやすい内容&放送を自粛する局が出る中で、よく頑張ったと思う!まあ、規制は多すぎたけど。断片的に挿入する規制画像&音声なら許せるけど、このアニメの規制画像&音声は、話の流れを遮るから困る。視聴者側からすれば、「DVDを買わせる為だろ!」とも思っちゃう。もちろん際どい表現が多い原作だし、それをアニメで忠実にやるとなるとこうやるしか仕方が無いと言われちゃえばそれまでだけど。とにかくこれが『規制アニメ』の先駆者にならないことを祈ります。

げんしけん2 第12話(最終話)を見て

●げんしけん2 第12話(最終話)「その先にあるもの・・・」


残り1話で単行本2冊半を描くには無理があるだろ。案の定、ほぼカット(TωT) 尺足り無すぎ・・・。後半ドラマCD!?意図的な作りなのかもしれないけど、個人的に期待していた荻上の「ん」も無くて完全に消化不良だよ(TωT) まあ、1クール制作では限界もあるし仕方ないか・・・。


一応、げんしけん後半のメインエピソードをある程度捉えてはいたけど、核となる部分を省いていた印象がどうしてもしちゃう。特に荻上と笹原の関係。もう少し笹原の就活はあっさり描いても良かったのでは?そうすれば少なくとも、卒業式ぐらいは描けたはず。原作で鳥肌がたった(感動)「新会員入りましたよ!!」が入っていたら評価が変わってたかも。原作がイイだけに勿体無い終わり方。


ただ、笹原へのお祝いの言葉で終わったあたり、OVAorDVD収録エピソードあたりで卒業式&荻上新会長の話をやるかも!って希望はある♪

バンブーブレード-BAMBOO BLADE- 第13話を見て

●バンブーブレード-BAMBOO BLADE- 第13話「先生たちと生徒たち」


早くも2008年の流行語候補が!「タマかっこいい」&「タマきもちいい」。後者の方は、変換を誤ると卑猥(笑)。下ネタごめんなさいm( _ _ )m 途中参加のサトリもすっかり馴染んでるし、これで全国への光明が射した感じ。まあ、まだまだ問題は山積みなんだけどね・・・。特に鼻血ブーのストーカー。


色んな要素が詰まってた今回。キリノ的にはサトリの剣道部への誘いがメインだったけど、合同練習の中で相手高校には思わぬ産物も生まれ大成功♪たしかに今に時代スパルタはご法度の風潮になりつつあるけど、林先生のような存在はいなくなって欲しくないな。自分の高校時代のサッカー部の監督が鬼のような指導者だったから少なからず共感。辛い中にも救いは必ずある(いる)はず。小川にとってのそれがタマちゃん。


原作には無いコジローと林先生の勝負は、もうちょい見たかったかも。それにしても吉川先生の立ち位置が今後どうなるのかが非常に気になるところ。バンブーに似つかわしくないまさかのコジローとのロマンス要員!?

みなみけ 第12話・第13話(最終話)を見て

●みなみけ 第12話「クリスマスとかイブとか」


小学生の頃、クリスマス前に押入れを開けてみるとそこにはスーファミとマリカーが∑(゚Д゚) 自分はこれをきっかけにサンタの正体に気付いた。な~んてことをこの話を見て思い出した今日この頃。感想を書く前に少し謝罪を。11話のレビューでふじおか(ぬいぐるみ)は既出しているなんてことを書いたけど、あれ完全に勘違いです。本当にすいませんm( _ _ )m 多分EDとごっちゃになってたんだと思う・・・。


てなわけで、今回が本当のふじおか初登場の回!あれ?このクマのデザインどっかで・・・?なんて思った人は心が汚れてます。アレはみなみけオリジナル(笑)。それと、ふんどしサンタフェスタもね♪素直にサンタの訪問を喜ぶチアキとハルカ。でも、ドSな次女はそんな微笑ましい空気を一言でぶち壊す特殊能力持ち。案の定、三女は本気のフック。なんちゅうクリスマスだよ∑(゚Д゚) そして、こんな恐ろしい光景を毎日見ても平然としているハルカはきっと悟りの境地に達しているんだろうね。だからあの落ち着き。焼肉屋でのチアキに暴言といい、ハルカの怒る基準は何処?


大活躍した藤岡もカナの『1パック1円卵ルンルンルン♪』には勝てず。と言うか、カナあれわざとだろ。それとも本気で素通り・・・?全国の藤岡ファンに謝れ!とは言いつつも、あれこそ二人の関係を象徴する1シーンな気もしちゃう。個人的には、カナのリボン装備大歓迎!!


●みなみけ 第13話(最終話)「恋のからまわり」


酒盛りの苦しい設定変更に笑った。“輸入品の高級ジュース”=お酒ってのは明らか。だけど、ガイドラインがある為お世辞にも美味しそうとは言えないジュースになっちゃった。結局、全員酔っ払ったけどね(笑)。ツイスターゲームをやらせて興奮&キスを迫るあたり、速水が実は百合属性なのでは!?と疑っちゃったよ。カナの操が心配。


「オレには溢れんばかりの~」は何度見ても鉄板(笑)。構成の上手さに拍手♪是非、第2期でもマコト⇒マコちゃんへの変身パターンを継続して欲しいな。あと、トウマの遠山の金さんにはヒヤヒヤ。女の子のシンボルが危険危険∑(゚Д゚) 一応マコちゃん(マコト)もいるんだし、自重しましょう。カナの“汚れた100点理論”には、笑った。どうぞ眼鏡を指紋だらけにしてやってください!個人的にはリコちゃん猛プッシュ。何度も言うけど、ホクロの位置がドツボ(笑)。カナと藤岡の絡みも好きだけど、リコとのすれ違いまくる絡みも何気に好き。この部分も是非、第2期の方でm( _ _ )m


Bパートはスタッフ暴走だな。保坂どんだけ出世してんだよ∑(゚Д゚) もちろんおもしろいからOKだけど♪それにしても、『上半身露出狂@脳内劇場』に登場するミニカナ&ミニチアキが愛くるし過ぎて困る(/ω\) ラストのぶっ飛んだオチは、このアニメらしくて個人的には◎。決して投げっぱなしだとは思わないように!


二宮くんに関しては、正直もうワンパンチ欲しかったかも。まあ、血なまぐさく終わらずに結婚してHAPPY ENDで良かった良かった♪


総括としては、原作に沿った展開にしつつ上手くまとめてたし、キャラデザも自分好みでとっても見やすいアニメだったなあという印象。制作会社の童夢の次回作に期待。そして、このバトンを受け継ぐのがアスリード。色んな意味で興味津々な第2期になりそう。分かりやすく言えば、童夢は原作に忠実で一方のアスリードは原作+αってのが前評判。12話を通じて慣れ親しんだ人は早めにアスリード版のみなみけのキャラデザに馴れましょう!原作者提案の企画が盛り込まれていると言う事なんで、そこにも刮目。

マクロスF 第1話(スペシャル編集版)を見て

●マクロスF 第1話(スペシャル編集版)「クロース・エンカウンター


戦闘シーン+歌=マクロス。そう言っても過言じゃないはず。今回のシリーズもそこらへんに気をつかってくれてそう。第1話を見た印象としては、“劇場版クラス”の出来栄えで、最近見たアニメの中でもTOP3に入るくらいの映像美♪まあ、初っ端だし、特に気合を入れて作ったってのもありそうだけど。


CGに関しては、確実に河森監督(今回は総監督)の前作創聖のアクエリオンを超えてきた感じ。この時はロボットの動きが捉えずらいなあってのがマイナスポイントだったけど、今回のはその点を少し改善していて見やすかった。


内容に関しては、マクロス初の学園モノということもあって新鮮。かと思いきや、中身はベタ(笑)。主人公才能豊か&イケメン&ちょっと影あり?⇒ヒロインとの偶然の出会いでイイ雰囲気⇒敵襲来⇒ヒロイン救出のため、図らずも主人公の初戦闘!


とにかく今後がものすごい楽しみな作品に出会った♪あと、銀河の妖精ことシェリルがエロイ(笑)。

ご挨拶。

あけましておめでとうございます。読者様含め、2008年もAnimeProduction ウティダをよろしくお願いします♪アニメの感想は、もうちょい時間がかかるので、今日帰宅次第アップ予定(マクロスF#1 みなみけ#12&13 バンブー#13 げんしけん#12 こどものじかん#13 ※マギカのレビューは1週お休み。キミキス&ドラゴノーツは切ります)m( _ _ )m 耳寄り情報もまとめて更新予定。


2008年最初の記事に何を書こうか迷ったけど、ここは定番のお正月エピソードを。個人的には学生生活最後のお正月ってこともあり、終始ナチュラルハイな1日。

ガキ使見ながら鍋⇒12時から5時までカラオケ(年越しはカラオケボックス内)⇒お台場で初日の出鑑賞⇒帰宅し泥のように就寝・・・。こ~んなお正月。書き出すとあっさりしてるけど、中身は非常に濃ゆい。久々に会ったS君の髪型がぶっ飛んでる&肉離れするやらⅠ君が極寒のお台場の中薄着やらM美ちゃん差し入れのポテトサラダがマズイやら(笑)。


↓初日の出までの流れ(かなり分かりづらいけど、1枚目はフジテレビ)。



海沿い&寒波の影響もあり、凍えるような寒さ。そんな中、東京湾ダイブ男が登場。さすがに驚いた(もちろん他人)。なんて言うか、色んな意味で寒かった(TωT) と言うか、人多すぎ∑(゚Д゚) 行った人います?ちなみに、30日に行けなかったビッグサイトもチラ見。来年こそは体調管理を万全に!!

良いお年を♪

結局冬コミは行けず・・・。体調の悪さは病院で点滴売ってもらうほど∑(゚Д゚) 1日たったらマカビンビンや!今日は年越し暴飲暴食祭り2008(2007?)を頑張る!


ストップしてるアニメの感想は1月2日の更新から再開するんでよろしくm(_ _ )m 不定期でゴメンなさい(TωT)


それでは皆さん、良いお年を(^O^)/

ウティダの肝臓は限界よっ!!

4月から勤める会社の先輩(指導係)に急遽呼び出しをくらい、予期せず飲み会に参加。帰宅するとウティダのカラータイマーが点灯(((゜д゜;)))


このブログの主であるアニメの感想は今日も更新不可能・・・。と言うか、アニメ自体(6本ぐらい)見れてない(TωT) 「ちっくしょー」とは思いつつも、断ったら後が恐ろしいので仕方ないなの・・・。だけど、タダ酒は有難い♪さすが目上の人だぜ!とは言え、体調がすこぶる最悪。明日の朝起きて調子が良ければビッグサイト行きやす。


「社会人になったら大好きなアニメを見る時間が減るんだろうなあ」と思うと、本気でテンションが下がる・・・。体が二つあったらいいのにな×②♪的なメルヘンチック戯言を本気で考える21歳独身1○6cm43kg。