「髪から自分史上最高の余白のある本質美を」 ブログ -7ページ目

良い技術があっても、伝わらなければ選ばれない

ここまで、BIJU Systemが「商品」ではなく、サロンの考え方や仕組みまで変えていくシステムだという話をしてきました。

でも、ここで一つ大きな問題があります。

「良いものだから、お客様に伝わる」わけではありません。

美容師がどれだけ髪の状態を見て、必要な工程を考えていても、お客様にその価値が伝わらなければ、「トリートメントを追加する」という単純な話で終わってしまいます。

「今日は3剤を使います。」

これだけでは、お客様には違いが分かりません。

大切なのは、

「なぜ今、この工程が必要なのか」

を、お客様自身が理解できる言葉に変えることです。

例えば、

「今の髪は、表面をきれいにするだけではなく、内側の状態を整えてからつなげていく必要があります。」

このように説明できれば、施術は「追加メニュー」ではなく、自分の髪に必要なケアへと変わります。

技術を売るのではありません。

必要性を伝えることで、価値が生まれるのです。

 

「何をするか」より「なぜ必要か」を伝える

美容室でありがちな提案は、

「トリートメント、どうしますか?」

という聞き方です。

これでは、お客様に判断を丸投げしてしまいます。

「今日は大丈夫です。」

そう言われて終わってしまうのも当然です。

そこで必要なのが、診断から提案につなげる会話です。

「今の髪を見ると、ここが少し弱くなっています。」

「このままカラーを続けると、次回ここが気になりやすくなります。」

「なので今回は、まずここを整えてから、必要な部分を補っていきましょう。」

この順番なら、お客様は「売られた」のではなく、

「自分の髪について教えてもらった」

と感じます。

経営者が考えるべきなのは、スタッフに「BIJU Systemを売ってください」と教えることではありません。

 

「お客様の悩みを見つけ、その悩みに合わせて必要な価値を提案する」

という考え方を、サロン全体で共有することです。

ここが変われば、提案は押し売りではなく、プロとしてのアドバイスになります。

単価を上げるのではなく、「納得できる価値」を上げる

「トリートメントの単価を上げたい。」

これは、多くの経営者が考えることです。

しかし、単純に価格を上げるだけでは、お客様は離れてしまいます。

重要なのは、

「この金額を払う理由が分かるか?」

ということです。

例えば、施術前に髪の状態を説明する。

施術中に、何をしているのかを伝える。

仕上がりを一緒に確認する。

そして、

「今日きれいになった」で終わらず、

「次回はこの部分を見ながら、さらに整えていきましょう。」

と未来まで伝える。

すると、一回のトリートメントが単発の商品ではなくなります。

 

「この美容師に任せておけば、自分の髪が良くなっていく」

という信頼に変わっていくからです。

サロン経営で本当に考えるべきなのは、単価だけではありません。

客単価 × 再来率 × 継続期間

この三つがつながったとき、サロンの価値は大きく変わります。

目先の売上を追うのではなく、

長く選ばれる理由をつくる。

それが、BIJU Systemを経営に活かすということです。

最後に必要なのは、「売れる仕組み」ではなく「選ばれ続ける仕組み」

BIJU Systemを導入した。

スタッフも使えるようになった。

メニューもできた。

それでも、そこで終わってはいけません。

大切なのは、

「なぜ、このサロンでBIJU Systemを受けるのか?」

という理由を、お客様の中につくることです。

カウンセリングで悩みを見つける。

必要な施術を提案する。

施術の意味を伝える。

仕上がりを実感してもらう。

ホームケアにつなげる。

次回の髪の状態を予測する。

そして、また来店してもらう。

この一つひとつがつながったとき、BIJU Systemは単なるトリートメントではなくなります。

 

「髪をきれいにするための商品」から、「お客様の未来の髪を一緒につくる仕組み」へ。

そして、その仕組みをスタッフ全員が実践できるサロンは、価格だけで比較されにくくなります。

「安いから行く」ではなく、

「この人に任せたいから行く。」

そんなお客様が増えていく。

これこそが、これからの美容室経営に必要な「選ばれ続けるサロン」ではないでしょうか。

BIJU Systemの本当の価値は、4剤の中にはありません。

 

その先にある、お客様との関係をどうつくるか。

そこまで考えて初めて、BIJU Systemはサロンの未来を変える「システム」になるのです。

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BIJU Systemを「商品」で終わらせない

 

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カテゴリ: 美容室経営ブログ, UFB(ウルトラファインバブル), Viváte BIJU (ビジュ)System

商品を導入するだけでは、サロンは変わらない

ここまで、Viváte BIJU System「美寿」の1剤から4剤までを紐解いてきました。

1剤で、整える。

2剤で、補う。

3剤で、つなげる。

4剤で、完成させる。

そして、その先にあるのが、お客様の未来の髪です。

しかし、どれだけ良い商品でも、一人の美容師だけが理解している状態では、サロン全体の価値にはなりません。

新しい商品を導入し、講習をして、メニューを作る。

それだけでは、スタッフによって提案や説明、施術の考え方が変わってしまいます。

大切なのは、商品を覚えることではありません。

 

「なぜ、このお客様にこの工程が必要なのか?」

そこまで考えられることです。

BIJU Systemは、1・2・3・4を必ず使うマニュアルではありません。

髪の状態を見て、必要な工程を考える。

その考え方をスタッフが身につけることで、商品知識が判断力に変わります。

「できる人」ではなく、サロン全体で価値を届ける

「あのスタッフなら提案できる」

「あのスタッフなら単価を上げられる」

そんな状態になっていないでしょうか。

優秀なスタッフがいることは素晴らしいことです。

でも、その人がいなくなった瞬間に、提案力や技術まで失われてしまうなら、それはサロンの仕組みとは言えません。

 

強いサロンは、個人が持っている考え方や判断基準、カウンセリング、提案方法を、サロン全体の仕組みに変えていきます。

だからこそ、教育でも「この髪には3剤」と答えを覚えさせるのではなく、

「なぜ3剤が必要なのか?」

を考えさせる。

答えを教える教育から、考え方を身につける教育へ。

これが、美容師の成長にも、サロンの成長にもつながります。

「集客→施術→再来」までを一つにつなげる

美容師が髪の状態を見て、必要な施術を考えるように、経営者もサロンの状態を見て、必要な施策を考える必要があります。

集客する。

↓

カウンセリングで悩みを理解する。

↓

必要な施術を提案する。

↓

仕上がりで価値を感じてもらう。

↓

ホームケアを伝える。

↓

次回の髪を予測する。

↓

次回来店につなげる。

この流れがつながれば、一回の施術がその日の売上だけで終わりません。

信頼になり、再来になり、お客様との長い関係につながります。

「今日いくら売れたか」だけではなく、

「このお客様と、これから何年関係をつくれるか?」

そこまで考えることが、美容師の仕事を変えていきます。

今日の髪をきれいにするだけではなく、次回、半年後、その先まで考える。

だから美容師は、施術者から「髪の未来を設計する人」へ変わっていきます。

BIJU Systemを「商品」で終わらせない

BIJU Systemを、単なる4工程のトリートメントにしてしまえば、そこで終わります。

でも、

カウンセリングがつながる。

教育がつながる。

技術がつながる。

ホームケアがつながる。

次回予約がつながる。

そして、経営がつながる。

ここまでつながって、初めてBIJU Systemが**「システム」**として機能します。

1剤。整える。

2剤。補う。

3剤。つなげる。

4剤。完成させる。

その先にあるのは、お客様の未来の髪。

 

そしてさらに、その先には、美容師の成長とサロンの未来があります。

だから、BIJU Systemは4剤で終わりません。

4剤からが、本当のスタートです。

私たちは、Viváte BIJU System「美寿」を、単なるトリートメントではなく、美容師の考え方を変え、サロンの価値提供を変えていくためのシステムとして考えています。

次回は、この考え方をどうお客様に伝えるのか。

「BIJU Systemを、ただのトリートメントメニューで終わらせないために」

カウンセリングから提案まで、お客様が「やってみたい」と思う価値の伝え方を掘り下げていきます。

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【BIJU System 第6弾】なぜ最後に4剤が必要なのか?4工程を「完成」させる最後の役割

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カテゴリ: 美容室経営ブログ, UFB(ウルトラファインバブル), Viváte BIJU (ビジュ)System

前回の記事では、

「補っただけでは終わらない。なぜ3剤が必要なのか?」

についてお話ししました。

BIJU Systemでは、

1剤で、

整える。

2剤で、

補う。

3剤で、

つなげる。

という流れで、

髪の状態を考えていきます。

そして、

いよいよ最後の工程です。

4剤。

ここで、

一つの疑問が出てきます。

「ここまでやったのに、なぜ最後にもう一つ必要なのか?」

と思う方もいるかもしれません。

実は、

この4剤を理解すると、

BIJU Systemの4工程が、

一つの「システム」としてつながって見えてきます。

4剤は「最後に使うもの」ではない

まず、

大切なのはここです。

4剤は、

単純に、

「4番目だから使う」

というものではありません。

1剤がある。

2剤がある。

3剤がある。

そして、

その流れがあるからこそ、

4剤の意味が生まれます。

つまり、

4剤だけを見ても、

その役割の本質は分かりません。

1 → 2 → 3 → 4

この流れ全体を見る。

これが、

BIJU Systemを理解する上で、

非常に重要なポイントです。

「完成」とは、何を意味するのか?

では、

4剤によって、

何が完成するのでしょうか?

ここで考えたいのは、

「その場で髪がきれいに見えた」

ということだけではありません。

もちろん、

仕上がりの美しさは大切です。

ツヤ。

手触り。

まとまり。

質感。

お客様が鏡を見た瞬間に感じる、

「きれいになった」

という実感。

これらは、

美容室にとって非常に重要な価値です。

しかし、

BIJU Systemが考えているのは、

そこだけではありません。

大切なのは、

ここまで積み重ねてきた工程を、最終的にどんな状態へつなげるのか。

ということです。

 

トリートメントは「入れて終わり」ではない

例えば、

料理を考えてみてください。

材料を切る。

下処理をする。

味付けをする。

火を入れる。

それぞれの工程には意味があります。

そして、

最後に盛り付ける。

なぜでしょうか?

料理を完成させ、

食べる人に、

一つの価値として届けるためです。

美容も、

少し似ています。

1剤で整える。

2剤で補う。

3剤でつなげる。

そして4剤で、

ここまでの工程を一つの仕上がりとして完成させていく。

だから、

最後の工程も、

単なる「おまけ」ではありません。

 

4剤は「仕上げ」ではなく「完成」を考える工程

「仕上げ」という言葉を聞くと、

最後に何かを付けて、

見た目を整える。

そんなイメージがあるかもしれません。

しかし、

BIJU Systemで考えたいのは、

もっと大きな意味での「完成」です。

それまでの工程が、

きちんとつながっているか。

髪全体として、

どんな状態になっているか。

お客様が求めている質感になっているか。

そして、

その美しさを、

これからどうつないでいくのか。

ここまで考えて、

一つの施術になります。

つまり、

4剤は、4工程を終わらせるためではなく、4工程を一つの価値に変えるための最後の工程。

そう考えることができます。

 

「何をしたか」ではなく「どうなったか」

美容師の施術では、

つい、

「何を使ったか」

に意識が向きます。

このトリートメントを使った。

この成分を入れた。

この工程をやった。

でも、

お客様が本当に知りたいのは、

そこではありません。

「私の髪は、どうなったの?」

ということです。

だから、

美容師が見るべきなのは、

工程そのものだけではありません。

その工程によって、

髪がどう変化したのか。

そして、

最終的にどんな状態をつくれたのか。

ここを見ることが重要です。

4工程は「足し算」ではなく「流れ」

ここまで、

BIJU Systemの4工程を見てきました。

1剤。

整える。

2剤。

補う。

3剤。

つなげる。

4剤。

完成させる。

この4つを並べると、

一つの流れが見えてきます。

最初に、

必要な状態をつくる。

↓

必要なものを補う。

↓

その状態を次につなげる。

↓

そして、

一つの仕上がりとして完成させる。

これが、

BIJU Systemです。

だから、

4剤だけを切り取って考えるのではなく、

 

4剤まで含めて、一つの設計として考える。

これが重要なのです。

美容師は「工程をこなす人」ではない

ここにも、

美容師の価値があります。

もし、

美容師の仕事が、

決められた薬剤を、

決められた順番で、

決められた量だけ使うことだけなら、

そこに判断力は必要ありません。

しかし、

実際の髪は、

一人ひとり違います。

カラー履歴も違う。

ダメージの状態も違う。

髪質も違う。

普段のケアも違う。

お客様が求める仕上がりも違います。

だからこそ、

美容師には、

「この髪に、今何が必要なのか?」

を考える力が必要です。

そして、

その判断を、

工程に落とし込んでいく。

これが、

技術を「作業」から「設計」に変えていきます。

「4工程すべてやる」ことが目的ではない

ここも、

BIJU Systemを理解する上で、

とても大切なことです。

BIJU Systemという名前を聞くと、

「必ず1・2・3・4を全部やるもの」

と思われるかもしれません。

しかし、

本質は、

工程数ではありません。

大切なのは、

髪の状態に合わせて、必要な工程を考えること。

4工程という数字が価値なのではなく、

その工程一つひとつに、

意味があることが価値なのです。

だから、

「4種類使いました」

ではなく、

「この髪だから、この工程が必要だった」

と説明できること。

ここに、

美容師の専門性があります。

 

「良いトリートメント」ではなく「良い状態」をつくる

美容業界では、

「どの商品が良いですか?」

という質問がよくあります。

もちろん、

商品の性能は重要です。

しかし、

私は、

商品だけで美容の価値は決まらないと思っています。

大切なのは、

その商品を、どう使うのか。

そして、

その工程によって、どんな状態をつくるのか。

です。

同じ道具を持っていても、

使い方によって結果が変わるように、

美容も、

 

「何を使うか」だけではなく、

「どう考えて使うか」

が重要です。

だからBIJU Systemは「システム」なのです

ここまで、

1剤から4剤まで、

一つずつ見てきました。

1剤で、

整える。

2剤で、

補う。

3剤で、

つなげる。

4剤で、

完成させる。

この一連の流れには、

共通した考えがあります。

それは、

「髪の状態から逆算する」

ということです。

最初に商品を決めるのではない。

最初に、

「この髪をどうしたいのか?」

を考える。

そのために、

何が必要なのかを考える。

そして、

必要な工程を組み立てる。

だから、

BIJU Systemは、

単なるトリートメントの集合ではありません。

美容師が髪を考えるための「思考のシステム」

でもあるのです。

 

 

そして、この考え方は「経営」にもつながる

これまでの記事でも、

何度かお話ししてきました。

美容技術と、

美容室経営は、

実はよく似ています。

経営でも、

「何を増やすか?」

だけを考えていると、

どんどん複雑になります。

メニューを増やす。

広告を増やす。

SNSを増やす。

キャンペーンを増やす。

スタッフ教育を増やす。

でも、

増やしたもの同士が、

つながっていなければ、

成果にはつながりません。

大切なのは、

一つひとつの施策ではなく、

全体の流れを見ること。

これは、

BIJU Systemと同じです。

美容室の価値も「つながり」で決まる

例えば、

集客。

↓

来店。

↓

施術。

↓

満足。

↓

再来。

↓

ホームケア。

↓

次回の提案。

この流れが、

きちんとつながっているでしょうか?

どこか一つだけ頑張っても、

途中で流れが切れてしまえば、

お客様との関係は続きません。

だから、

美容室経営でも、

「何を増やすか?」

だけではなく、

 

「今あるものが、ちゃんと次につながっているか?」

を見る必要があります。

これも、

BIJU Systemが教えてくれる大切な考え方です。

4剤の先にあるもの

そして、

ここが、

BIJU Systemの4工程の本当のゴールだと思っています。

4剤を使って、

施術が終わる。

それで、

すべてが終わるわけではありません。

お客様は、

美容室を出たあとも、

毎日髪を洗います。

乾かします。

紫外線を浴びます。

アイロンを使うこともあります。

生活の中で、

髪はまた変化していきます。

だからこそ、

美容室でつくった美しさを、

その後の生活へどうつなげていくのか。

ここまで考えることが、

本当の意味で、

「髪の美しさの寿命を伸ばす」

という考え方につながっていきます。

美しさは「その日」で終わらせない

美容室に来たその日だけ、

髪がきれいになる。

もちろん、

それも美容師の大切な仕事です。

でも、

私たちが目指したいのは、

それだけではありません。

今日きれいになる。

そして、

次回もきれいでいられる。

半年後も、

1年後も、

その先も、

お客様が自分の髪を好きでいられる。

そのために、

今の施術を考える。

だから、

「美しさの寿命を伸ばす」

という考え方があります。

 

4工程の先にある「美寿」

1剤で、

整える。

2剤で、

補う。

3剤で、

つなげる。

4剤で、

完成させる。

でも、

本当のゴールは、

4剤ではありません。

その先にある、

お客様の未来の髪。

そこまで考えて、

一つの施術を設計する。

だから、

Viváte BIJU System「美寿」は、

単に髪をきれいに見せるための4工程ではなく、

髪の未来まで考えるためのシステム

として存在します。

ここまで、

第3弾から第6弾まで、

BIJU Systemの4工程を一つずつ紐解いてきました。

1剤

整える。

↓

2剤

補う。

↓

3剤

つなげる。

↓

4剤

完成させる。

一つひとつを見ると、

別々の工程に見えます。

しかし、

つなげて見ると、

一つの考え方になります。

それは、

「髪の状態を見て、必要なことを考え、未来につながる状態をつくる」

ということ。

これが、

BIJU Systemの本質です。

「何をするか」ではなく、「なぜするか」

美容師の技術は、

商品をたくさん知っていることだけではありません。

工程をたくさん知っていることだけでもありません。

本当に大切なのは、

「なぜ、この工程をするのか?」

を考えられること。

そして、

「この髪にとって、本当に必要なのか?」

を判断できること。

その積み重ねが、

美容師の価値をつくります。

BIJU Systemは、4工程から始まる「考え方」

BIJU Systemは、

1・2・3・4という、

4つの工程からできています。

でも、

私たちが伝えたいのは、

「4つの商品を使ってください」

ということではありません。

髪を見て、

考える。

必要なものを選ぶ。

順番を考える。

施術する。

仕上がりを見る。

そして、

次回へつなげる。

この考え方そのものが、

BIJU Systemです。

だから、

4工程は、

ゴールではありません。

美容師が「髪の未来」を考えるためのスタート地点なのです。

髪から、美しさの本質美をつくる。

髪の“美しさ”の、“寿命”を伸ばす。

Viváte BIJU System「美寿」。

4つの工程には、

一つひとつ意味がある。

そして、

そのすべては、

お客様の未来の髪につながっている。

これからも、

BIJU System「美寿」の考え方を、

一つずつ紐解いていきます。

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【BIJU System 第5弾】補っただけでは終わらない。なぜ3剤が必要なのか?

 

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カテゴリ: 美容室経営ブログ, Viváte BIJU (ビジュ)System

BIJU Systemでは、

1剤で、

整える。

そして2剤で、

必要なものを補う。

という流れで髪を考えていきます。

でも、

ここで一つ疑問が出てきます。

それは、

「補ったら、それで終わりなのか?」

ということです。

実は、

ここからが重要です。

 

入れたら終わり、ではない

トリートメントでは、

「何を入れるか」

ということが注目されがちです。

髪に必要な成分を補う。

不足しているものを与える。

ダメージした部分を補修する。

もちろん、

それは大切なことです。

しかし、

本当に考えたいのは、

「補ったものを、その後どう活かすのか?」

ということ。

ここを考えずに、

ただ成分を入れて終わり。

それでは、

4工程をシステムとして考える意味がありません。

 

だからこそ、

BIJU Systemには、

3剤

という工程があります。

3剤の役割は「次につなげる」こと

BIJU Systemの4工程は、

一つひとつが独立しているわけではありません。

1剤で整える。

↓

2剤で補う。

↓

3剤で、

次の状態へつなげていく。

この流れがあります。

つまり、

3剤は、

「もう一つトリートメントを重ねる」

という単純な工程ではありません。

ここまで積み上げてきた施術を、

次の段階につなげるための工程

として考えます。

 

「入れる」だけでは髪は完成しない

例えば、

家を建てることを考えてみてください。

材料をたくさん用意したからといって、

家が完成するわけではありません。

必要な場所に、

必要な材料を使い、

それぞれを組み合わせ、

一つの形にしていく。

美容も同じです。

成分を入れることだけが目的ではありません。

髪全体をどういう状態にしていくのか。

そのゴールを考えながら、

工程を組み立てる必要があります。

だから、

BIJU Systemでは、

「何を入れたか」

だけではなく、

「どんな状態をつくったのか」

を見ることが大切です。

美容師は「足し算」をする仕事ではない

美容師の仕事を、

「髪に良いものを足していく仕事」

と考えると、

施術はどんどん複雑になります。

もっと補修しよう。

もっと栄養を入れよう。

もっとツヤを出そう。

もっと質感を良くしよう。

そして、

いつの間にか、

「何のために、この工程をしているのか」

が分からなくなることがあります。

だから私は、

美容師には、

 

引き算と足し算の両方が必要

だと考えています。

不要なものを整理する。

必要なものを補う。

そして、

その状態を次につなげる。

この一連の流れが、

施術を「作業」から「設計」に変えていきます。

 

3剤を理解すると、4工程がつながって見えてくる

1剤だけを見ると、

「最初のトリートメント」

に見えるかもしれません。

2剤だけを見ると、

「補修するトリートメント」

に見えるかもしれません。

3剤だけを見ると、

「仕上げのトリートメント」

に見えるかもしれません。

でも、

BIJU Systemは、

それぞれを単体で見るものではありません。

1 → 2 → 3 → 4

という流れの中で、

それぞれの役割があります。

だから、

1剤を理解すると2剤の意味が分かる。

2剤を理解すると3剤の意味が分かる。

そして3剤を理解すると、

4剤がなぜ必要なのかが見えてくる。

これが、

「システム」として考えるということです。

 

「どの商品を使うか」より「なぜ使うか」

美容師として、

ここは非常に大切な考え方だと思っています。

サロンには、

たくさんの商品があります。

新しいトリートメントも次々に発売されます。

成分も進化します。

技術も進化します。

でも、

商品が増えるほど、

美容師が迷ってはいけません。

大切なのは、

 

商品を覚えることではなく、役割を理解すること。

この髪には、

なぜこの工程が必要なのか。

今、

何が必要なのか。

逆に、

何は必要ないのか。

そこを判断する。

その判断力が、

美容師の技術になります。

お客様にとって大切なのは「工程数」ではない

ここも、

非常に重要なポイントです。

お客様からすると、

「4工程やりました」

と言われても、

それだけでは価値は伝わりません。

大切なのは、

「なぜ4工程なのか?」

です。

髪の状態を見て、

必要な工程を選んでいる。

だから、

結果として4工程になる。

場合によっては、

必要な工程を見極める。

つまり、

BIJU Systemの価値は、

「4種類使うこと」

ではありません。

髪に合わせて工程を設計できること。

ここにあります。

 

サロン経営も、実は同じ

これは、

技術だけの話ではありません。

サロン経営にも、

まったく同じことが言えます。

例えば、

売上が伸びない。

だから、

新しいメニューを増やす。

集客を増やす。

広告を増やす。

キャンペーンを増やす。

SNSを増やす。

でも、

なかなか成果が出ない。

そんなときに必要なのは、

さらに「足す」ことではなく、

 

今あるものが、ちゃんとつながっているかを見ること

です。

集客から来店につながっているか。

来店から再来につながっているか。

再来から単価につながっているか。

教育から現場の行動につながっているか。

数字から具体的な改善につながっているか。

一つひとつの施策ではなく、

「流れ」

を見る。

これも、

BIJU Systemの考え方と同じです。

システムとは「順番を決めること」ではない

ここで、

BIJU Systemについて誤解してほしくないことがあります。

システムというと、

「誰がやっても同じようにするためのマニュアル」

と思われるかもしれません。

しかし、

私はそう考えていません。

本当のシステムとは、

判断するための基準を持つこと

だと思っています。

髪の状態を見る。

↓

必要な工程を考える。

↓

順番を決める。

↓

施術する。

↓

仕上がりを見る。

↓

次回につなげる。

この考え方があることで、

美容師一人ひとりの経験だけに頼らず、

サロン全体で技術を共有できるようになります。

そして、最後に「4剤」がある

1剤で、

整える。

2剤で、

補う。

3剤で、

つなげる。

では、

最後の4剤には、

どんな意味があるのでしょうか?

ここまで来ると、

BIJU Systemが、

単純な「4種類のトリートメント」ではないことが、

少しずつ見えてくると思います。

4つの工程には、

それぞれ意味がある。

そして、

前の工程があるから、

次の工程が生きてくる。

だから、

最後の4剤も、

「最後だから使う」

わけではありません。

4剤まで含めて、一つの設計になっている。

次回は「4剤」

1剤で、

整える。

2剤で、

補う。

3剤で、

つなげる。

そして最後に、

4剤。

では、

4剤は何のためにあるのでしょうか?

次回は、

【BIJU System 第6弾】

「なぜ最後に4剤が必要なのか?──4工程を“完成”させる最後の役割」

をテーマに、

BIJU Systemの4工程を一つの流れとして捉えながら、

「良いトリートメント」ではなく、「良い状態をつくるシステム」

という考え方を、さらに深掘りしていきます。

髪から、美しさの本質美をつくる。

髪の“美しさ”の、“寿命”を伸ばす。

Viváte BIJU System「美寿」。

その4工程を、

一つずつ紐解いていきます。

オススメ記事

◆単価とリピートが伸び悩む原因を見直す
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【BIJU System 第4弾】1剤で整えた髪に、なぜ2剤が必要なのか?

 

 

 

前回の記事では、

「なぜBIJU Systemは、最初に“引き算”を考えるのか?」

についてお話ししました。

BIJU Systemは、

1・2・3・4の製品を、

ただ順番に使うトリートメントではありません。

髪の状態を見て、

必要な工程を考え、

その工程を組み立てていく。

つまり、

「髪の状態から逆算して、施術を設計するシステム」

です。

そのスタート地点となるのが、

BIJU System 1。

まず整える。

余計なものを整理し、

次の工程へ進むための状態をつくる。

では、

その次に何をするのか?

ここで登場するのが、

BIJU System 2です。

「補修=栄養を入れる」ではない

トリートメントの説明をするとき、

よく使われる言葉があります。

「髪に栄養を入れます。」

「ダメージした部分に栄養を補給します。」

もちろん、

髪の状態に合わせて必要なものを補うことは大切です。

しかし、

私はここで一つ考えてほしいことがあります。

それは、

「何を入れるか」だけを考えていないか?

ということです。

前回お話ししたように、

髪にはさまざまな履歴があります。

カラー。

パーマ。

縮毛矯正。

アイロン。

ドライヤー。

紫外線。

そして、

毎日のホームケア。

その結果、

髪の状態は一人ひとり違います。

だから、

「ダメージしているから、とにかく栄養を入れる。」

では、

少し考え方が足りません。

大切なのは、

「今の髪に、何が必要なのか?」

を見極めることです。

 

髪は「入れれば入れるほど良くなる」わけではない

ここは、

美容師として非常に重要なポイントだと思っています。

髪に良い成分だからといって、

たくさん入れれば入れるほど、

髪がどんどん良くなる。

そんな単純な話ではありません。

必要以上に重ねれば、

質感が重くなることもあります。

手触りは良くなっても、

動きが悪くなることもあります。

一時的にツルツルになっても、

お客様が求めている質感とは違うこともあります。

だから、

トリートメントで大切なのは、

「足す量」ではなく、「必要なものを必要なだけ補うこと」。

そして、

そのためには、

まず髪の状態を見なければいけません。

 

1剤と2剤は、別々の工程ではない

ここで、

BIJU System 1と2の関係を考えてみます。

1剤で、

スタート地点をつくる。

そして2剤で、

必要なものを補っていく。

この2つは、

別々の作業ではありません。

1剤があるから、

2剤の意味が生まれる。

逆に、

2剤を活かすためには、

1剤で適切な状態をつくっておく必要がある。

つまり、

工程には「つながり」がある。

これが、

BIJU Systemの大きな考え方です。

 

「何を使うか」より「なぜ使うか」

美容師の仕事では、

薬剤やトリートメントの知識が非常に重要です。

しかし、

商品知識だけでは、

本当の意味での技術にはなりません。

大切なのは、

「なぜ、今この工程をするのか?」

を理解することです。

例えば、

同じお客様でも、

髪の状態が変われば、

必要なアプローチも変わります。

前回カラーをしたのか。

縮毛矯正をしているのか。

毛先にどれくらい履歴があるのか。

普段どのようなアイロンを使っているのか。

ホームケアはどうなのか。

お客様が求めている質感は何なのか。

それらを見ながら、

必要な工程を組み立てる。

だから、

BIJU Systemは「4つの商品を覚えるシステム」ではなく、「4つの工程を理解するシステム」

なのです。

美容師の価値は「判断」にある

もし、

「この髪には、この商品を塗ればいい。」

というだけなら、

誰がやっても同じになってしまいます。

でも、

実際の美容室では、

そうではありません。

同じ商品を使っても、

仕上がりが違う。

同じトリートメントをしても、

持ちが違う。

その違いを生むのが、

美容師の判断力です。

髪を診る。

状態を考える。

必要な工程を選ぶ。

順番を考える。

そして、

仕上がりを確認する。

この一連の判断こそ、

美容師の技術だと思っています。

 

「補う」ことにも、設計が必要

BIJU System 2で考えたいのは、

単純な「栄養補給」ではありません。

1剤で整えた髪に対して、

今、何を補う必要があるのか。

そして、

どのように補うのか。

さらに、

その後の工程につなげるためには、どうするのか。

ここまで考える。

つまり、

「補う」という行為にも、

設計が必要なのです。 

 

サロン経営も、実は同じ

これは、

美容技術だけの話ではありません。

サロン経営にも、

同じことが言えます。

例えば、

「売上が足りない。」

だから、

新しいメニューを増やす。

「集客が弱い。」

だから、

広告を増やす。

「店販が売れない。」

だから、

商品を増やす。

「スタッフが育たない。」

だから、

研修を増やす。

もちろん、

必要な場合もあります。

しかし、

増やすことが、そのまま解決になるとは限りません。

大切なのは、

「なぜ足りないのか?」

を考えることです。

そして、

原因を整理した上で、

必要なものを補う。

これは、

BIJU Systemの考え方と非常によく似ています。

「足す」には、順番がある

経営でも、

技術でも、

私は、

「足すこと」そのものが悪いとは思っていません。

むしろ、

必要なものを適切に足すことは、

大きな価値があります。

ただし、

その前に、

「今の状態を正しく見る」

必要がある。

そして、

必要なものを見極め、

適切な順番で足していく。

だから、

BIJU Systemは、

「引き算だけ」のシステムでもありません。

引き算をした上で、必要なものを足していく。

この順番が重要なのです。

1剤が「整える」なら、2剤は「補う」

BIJU Systemの1剤では、

まず、

「次の工程に進むための状態をつくる」

という考え方があります。

そして2剤では、

その状態をもとに、

必要なものを補っていく。

この流れがあるからこそ、

「補修」という言葉を、

単純な栄養補給ではなく、

髪の状態に合わせた工程設計

として考えることができます。

良いトリートメントとは、何なのか?

ここで、

改めて考えてみたいと思います。

良いトリートメントとは、

たくさんの成分を入れることでしょうか?

手触りを一時的に良くすることでしょうか?

その場でツヤを出すことでしょうか?

私は、

それだけではないと思っています。

お客様の髪を見て、

今必要なことを考える。

そして、

その髪がこれからどうなっていくのかまで考えて、

工程を組み立てる。

つまり、

「今の美しさ」だけではなく、「未来の美しさ」まで考えること。

これが、

プロとしてのトリートメントだと思っています。

 

「補う」は、未来の髪をつくるためにある

髪は、

一度ダメージしたら、

何もしなくても元の状態に戻るわけではありません。

だからこそ、

毎回の施術で、

何をするのか。

何を残さないのか。

何を補うのか。

その一つひとつが、

未来の髪につながっていきます。

目の前の仕上がりだけを見るのではなく、

「次回のカラーまで、どう過ごしてもらうか。」

「半年後、1年後にどんな髪でいてもらいたいか。」

そこまで考える。

それが、

BIJU Systemが目指している考え方です。

そして、次は「3剤」へ

1剤で、

整える。

2剤で、

補う。

では、

その次に必要なのは何なのか?

ここから、

BIJU Systemの工程は、

さらに深くなっていきます。

ただ補っただけでは、

終わりではありません。

大切なのは、

「補ったものを、髪の中でどう考えるのか?」

そして、

その先にある仕上がりへ、

どうつなげていくのか。

次回は、

【BIJU System 第5弾】

「補っただけでは終わらない。なぜ3剤が必要なのか?」

をテーマに、

BIJU System 3の役割と、

「髪をきれいにする」から「きれいな状態をどうつなげるか」

という考え方について、

さらに掘り下げていきます。

髪から、美しさの本質美をつくる。

髪の“美しさ”の、“寿命”を伸ばす。

Viváte BIJU System「美寿」

その4工程を、

一つずつ紐解いていきます。

オススメ記事

◆単価とリピートが伸び悩む原因を見直す
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【BIJU System 第2弾】なぜ「4工程」なのか?

Posted on 

カテゴリ: 美容室経営ブログ, Viváte BIJU (ビジュ)System

1剤・2剤・3剤・4剤を分ける理由は、「髪をきれいにする」だけではない

前回の記事では、

「BIJU Systemは、トリートメントを売るのではなく、美容師の価値を上げるためのシステムである」

という考え方をお伝えしました。

では、次に出てくる疑問があります。

 

なぜ、4つも工程が必要なのか?

一つのトリートメントで、

「全部できた方が簡単じゃない?」

そう思う方もいるかもしれません。

しかし、

簡単であることと、価値が高いことは同じではありません。

BIJU Systemが4工程という設計をしているのには、理由があります。
製品資料でも、BIJU Systemは1〜4の工程として構成されています。

美容師の仕事は「塗ること」ではない

トリートメントという言葉を聞くと、

「薬剤をつける」

「揉み込む」

「流す」

という作業をイメージする人も多いと思います。

でも、本来の美容師の仕事は、

髪の状態を見極め、必要な工程を選択し、仕上がりを設計すること。

ここに専門性があります。

だから私は、

「何を使うか?」

だけではなく、

「なぜ、この順番なのか?」

まで考えられるシステムが必要だと考えました。

4工程=4つの商品ではない

ここが、BIJU Systemを理解する上で非常に重要です。

BIJU Systemの1・2・3・4は、

単純に、

「4種類の商品があります」

という話ではありません。

考え方としては、

一つのゴールに向かって、工程を積み重ねていく。

ということです。

1つ目の工程。

2つ目の工程。

3つ目の工程。

そして4つ目の工程。

それぞれの工程に意味を持たせることで、

「とりあえずトリートメントをする」

から、

「髪の状態に合わせて、工程を組み立てる」

という美容へ変えていく。

これがシステム化の考え方です。

「足し算」だけでは、本当のケアにならない

美容業界では、

「何を入れるか」

という発想が非常に強い。

しかし私は、

「何を足すか」だけではなく、「髪の状態をどう整えてから次の工程へ進むか」

という視点が重要だと考えています。

例えば、

ベースとなる髪の状態が整っていないのに、

その上から何かを重ねても、

本当に狙った結果につながるのでしょうか。

だからこそ、

工程には順番がある。

この考え方がBIJU Systemの根本にあります。

そして、これは「教育」にもつながる

ここが美容室経営では非常に重要です。

美容師の技術が、

「先輩の感覚を見て覚える」

だけになってしまうと、

スタッフによって、

判断が変わります。

施術が変わります。

仕上がりが変わります。

結果として、

お客様への価値提供にも差が生まれてしまいます。

しかし、

「この状態なら、この工程」

「この目的のために、この工程」

という考え方を共有できれば、

技術を感覚だけではなく、工程として教えることができます。

つまりBIJU Systemは、

トリートメントのためだけのシステムではなく、

美容師の技術を言語化し、教育につなげるための考え方

にもなります。

経営者が見るべきなのは「原価」だけではない

サロン経営では、

「この商材はいくら?」

という原価の話になりがちです。

もちろん原価は重要です。

しかし、本当に見るべきなのは、

その商材によって、どれだけの価値を生み出せるのか?

です。

例えば、

・施術工程を標準化できる
・スタッフ教育に使える
・技術説明がしやすくなる
・お客様の納得感が高まる
・サロン独自のメニューを作れる
・技術の価値を価格に反映できる

こうした部分まで含めて考える必要があります。

これが、

「商材」ではなく「経営資源」として考える

ということです。

美容室の未来は「何を売るか」ではなく「何を価値に変えるか」

これからの美容室は、

単純に商品を仕入れて、

メニューを作って、

価格をつける。

それだけでは差別化が難しくなっていきます。

重要なのは、

自分たちの技術を、どう価値に変換するか。

そして、

その価値を、スタッフ全員で再現できる仕組みにできるか。

ここに、これからの美容室経営の大きな可能性があります。

BIJU System「美寿」が目指しているのも、

まさにそこです。

「4工程」には、意味がある。

1・2・3・4。

ただ数字を並べているのではありません。

髪の状態を考え、

工程を考え、

仕上がりを考え、

美容師の価値を考える。

その積み重ねを、

一つの「システム」にする。

だから、

Viváte BIJU System「美寿」

なのです。

髪から、美しさの本質美をつくる。

髪の「美しさ」の、「寿命」を伸ばす。

そしてその先に、

美容師がもっと誇れる仕事になる未来をつくる。

私は、ここまで考えてBIJU Systemをつくっています。

次回は、

「BIJU System 1剤は、なぜ最初の工程なのか?」

というところから、

4つの工程を一つずつ、

「美容技術」と「美容室経営」の両方の視点から掘り下げていきます。

 

 

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「トリートメントを売る」のではない。美容師の価値を上げる——Viváte BIJU System

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カテゴリ: 美容室経営ブログ, Viváte BIJU (ビジュ)System

美容室経営で、こんな悩みはありませんか?

「トリートメントを提案しても、単価が上がらない」

「スタッフによって仕上がりに差が出る」

「良い商材を入れたのに、利益につながらない」

「お客様には喜ばれているのに、美容師の収入がなかなか上がらない」

私は長く美容業界で仕事をしてきて、ずっと考えてきました。

美容師という仕事は、本当に価値のある仕事です。

人を綺麗にする。

髪を通して、自信を与える。

「またあなたにお願いしたい」と言っていただける。

それなのに、その価値が経営数字に十分反映されているでしょうか。

ここに、美容業界の大きな「機会損失」があります。

「良い商品」を入れるだけでは、サロンは変わらない

美容室では、次々に新しい商材が登場します。

「今までより手触りが良い」

「ダメージケアができる」

「ツヤが出る」

もちろん、こうした価値は重要です。

しかし経営という視点から考えると、それだけでは不十分です。

大切なのは、

その商材を使うことで、美容師の仕事そのものがどう変わるのか?

ということです。

施術工程が明確になる。

スタッフ教育に活用できる。

お客様への説明がしやすくなる。

仕上がりの基準を作りやすくなる。

そして、その技術に価値を感じてもらうことで、単価や再来店につなげていく。

つまり、

「商材」ではなく「仕組み」として考える。

この発想から生まれたのが、

Viváte BIJU System「美寿」です。

BIJU Systemは、1・2・3・4という複数の工程で構成されたシステムとして設計されています。各工程の専用製品も用意されています。

「足し算」だけの美容から、「引き算」も考える美容へ

髪を綺麗にしようとすると、

「何を入れるか?」

ばかりを考えがちです。

しかし、本当に大切なのは、

「髪に何が残っているのか?」

という視点です。

髪の状態を見極め、

必要な工程を組み立て、

その後の仕上がりまで考える。

これがシステムとしての美容です。

BIJU Systemは、単に一つのトリートメント剤を塗って終わる考え方ではありません。

「工程」に意味を持たせることで、美容師が技術を説明できる状態をつくる。

ここに大きな意味があります。

美容室経営における最大の機会損失

私は、美容室経営における機会損失の一つは、

「美容師が提供している価値を、価格に変換できていないこと」

だと考えています。

例えば、

「トリートメントをしました」

では、お客様から見れば価格比較になりやすい。

でも、

「今の髪の状態を見て、この工程が必要だから、この施術をしています」

と説明できれば話は変わります。

技術が「作業」から「専門サービス」に変わるからです。

これは、単価だけの問題ではありません。

お客様の納得感。

美容師の専門性。

スタッフ教育。

再来店。

サロンの独自性。

すべてがつながっていきます。

「美寿」は、美容師の価値を上げるためのシステム

Viváte BIJU System「美寿」で目指しているのは、

単に髪を綺麗に見せることだけではありません。

美容師が、自分の技術にもっと自信を持てること。

お客様が、自分の髪をもっと大切にできること。

サロンが、技術を価値として提供できること。

その先に、

美容師の生産性向上、

サロンの収益性向上、

スタッフの待遇改善、

美容業界の未来、

があると考えています。

「良い商材を導入する」

から、

「価値を生み出す仕組みをサロンに導入する」

へ。

この違いは、非常に大きい。

髪から、美しさの本質美をつくる。

髪の「美しさ」の、「寿命」を伸ばす。

それが、

Viváte BIJU System「美寿」

です。

美容師という仕事が、もっと誇れる仕事になる。

美容師の技術が、もっと正当に評価される。

そして、お客様がいつまでも自分の髪を好きでいられる。

その未来を、美容室の現場からつくっていきたい。

私は、美容業界にまだまだ大きな機会損失があると思っています。

だからこそ、

「商材を売る」のではなく、「美容師の価値を上げる」。

この視点で、BIJU System「美寿」を日本中の美容室へ届けていきたいと思っています。

Viváte BIJU System「美寿」

髪から美しさの本質美をつくる。

髪の“美しさ”の、“寿命”を伸ばす。

 

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【BIJU System 第3弾】すべての工程は「1剤」から始まる

 

なぜBIJU Systemは、最初に「引き算」を考えるのか?

前回の記事では、

「なぜBIJU Systemは4工程なのか?」

についてお話ししました。

BIJU Systemは、ただ4種類のトリートメントを順番に使うものではありません。

髪の状態を見て、

必要な工程を考え、

その工程を積み重ねる。

つまり、

「施術をシステムとして考える」

ためのものです。

そして、そのスタート地点になるのが、

BIJU System 1

です。

資料でもBIJU Systemは1〜4の工程として構成され、それぞれ専用の製品が用意されています。

 

なぜ、最初に「足す」のではなく「整える」のか?

トリートメントというと、

「髪に栄養を入れる」

「髪に何かを補給する」

というイメージが強いと思います。

でも、

その前に考えたいことがあります。

それは、

「今の髪は、本当に次の工程を受け入れられる状態なのか?」

ということ。

ここを考えずに、

ただ何かを重ねていく。

これでは、

「トリートメントをした」

という事実は残っても、

本当に狙った仕上がりにつながっているのかは別問題です。

だからBIJU Systemでは、

最初の工程を重要視します。

1剤の役割は「スタート地点をつくる」こと

私は美容師の仕事を、

料理に似ている

と考えることがあります。

いきなり味付けをするでしょうか?

まず、

素材を見る。

状態を確認する。

必要なら下処理をする。

その上で、

調理していく。

美容も同じです。

髪の状態を確認せず、

いきなり「補修」だけを考えるのではなく、

次の工程につながる状態をつくる。

この発想が、

BIJU Systemの最初の工程にあります。

 

「何を入れるか?」の前に「何があるか?」

ここが、美容師にとって非常に重要な視点です。

髪には、

カラー履歴があります。

パーマ履歴があります。

縮毛矯正の履歴があります。

日々のシャンプーやスタイリング、

紫外線や熱、

さまざまな要素が積み重なっています。

つまり、

お客様の髪は一人ひとり違います。

だから、

「全員に同じトリートメントをすればいい」

という発想ではなく、

今の髪を見て、今必要な工程を考える。

これがプロの仕事です。

ここに「美容師の価値」がある

もし、

「この商品を塗れば誰でも同じ」

だけなら、

美容師の専門性はどこにあるのでしょうか?

美容師の価値は、

商品そのものではありません。

その商品を、なぜ使うのかを判断する力。

そして、

どの工程を、どの順番で組み立てるのかを考える力。

ここにあります。

だから私は、

BIJU Systemを単なる「トリートメント剤」としてではなく、

 

美容師の判断力を活かすためのシステム

として考えています。

そして「無害化」という考え方へ

美容の世界では、

「髪に良いものを入れる」

という発想がどうしても強くなります。

しかし、

本当に髪の未来を考えるなら、

 

「何を入れるか」だけではなく、「何を残さないか」

という視点も必要です。

これが、

BIJU Systemを考える上での重要なポイントです。

「足し算」だけではなく、

引き算から始める。

髪を一度、

本来の状態を考えられるスタート地点へ戻していく。

その上で、

次の工程へ進む。

だから、

1剤は単なる「最初の薬剤」ではありません。

BIJU System全体の考え方をスタートさせる工程

なのです。

サロン経営にも、同じことが言える

これは技術だけの話ではありません。

経営も同じです。

売上を上げたい。

客単価を上げたい。

新規客を増やしたい。

求人を成功させたい。

だから、

新しい施策をどんどん「足す」。

広告を足す。

キャンペーンを足す。

メニューを足す。

商品を足す。

SNSを足す。

でも、

思ったほど成果が出ない。

なぜでしょうか?

その理由の一つは、

「足す前に、今あるものを整理していないから」

です。

美容技術も、

美容室経営も、

実は同じです

【BIJU System 第3弾】すべての工程は「1剤」から始まる

不要な工程を減らす。

意味のないメニューを整理する。

利益につながらない施策をやめる。

スタッフが迷うルールを減らす。

お客様に伝わらないサービスを見直す。

そして、

本当に価値があるものに集中する。

これは、

BIJU Systemの考え方ともつながっています。

美容室経営で大切なのは、

「何を増やすか?」

だけではありません。

「何をやめるか?」

を決めることも、

経営者の重要な仕事です。

 

BIJU System 1から始まる「美寿」の思想

BIJU Systemは、

1・2・3・4という工程を通して、

髪を一つの流れとして考えていきます。

その最初にあるのが、

BIJU System 1。

まず整える。

そして、

次の工程へ進む。

この考え方があるからこそ、

その後の2・3・4の工程にも意味が生まれてきます。

つまり、

「良いトリートメントを使う」

ではなく、

「髪の状態から逆算して、工程を設計する」

ということ。

ここが、

普通のトリートメントとの大きな考え方の違いです。

次回は「2剤」

1剤で、

スタート地点をつくる。

では、

その次に何をするのか?

ここからが、

BIJU Systemの「補う」という考え方に入っていきます。

次回は、

【BIJU System 第4弾】

「1剤で整えた髪に、なぜ2剤が必要なのか?」

をテーマに、

「補修=とにかく栄養を入れる」ではない。

という視点から、

2剤の役割と、

美容師が「工程」を理解することの意味を掘り下げます。

髪から、美しさの本質美をつくる。

髪の“美しさ”の、“寿命”を伸ばす。

Viváte BIJU System「美寿」

その4工程を、

一つずつ紐解いていきます。

【第15弾:最終章】なぜBIJU Systemは「商品導入」ではなく「サロン改革」なのか?

良いトリートメントを導入した。

スタッフにも使い方を教えた。

メニューも作った。

それなのに、思ったほど売れない。

スタッフによって提案数が違う。

店販につながらない。

次回予約にもつながらない。

美容室では、こうしたことがよく起こります。

なぜでしょうか。

答えはシンプルです。

商品だけを導入しても、お客様へ価値を届ける「仕組み」は変わっていないからです。

Viváte BIJU Systemが目指しているのは、

新しいトリートメントメニューを一つ増やすことではありません。

技術・カウンセリング・教育・ホームケア・次回予約までを一つにつなぎ、サロン全体の価値提供を変えること。

だから私たちは、

BIJU Systemを単なる「商品導入」ではなく、

サロン改革のシステムとして考えています。

良い商品を入れれば売れる、ではない

美容業界には、本当に優れた商材がたくさんあります。

しかし、

商品が良いことと、

サロンで成果が出ることは別問題です。

たとえば、同じBIJU Systemを導入しても、

あるスタッフは毎日提案する。

あるスタッフはほとんど提案しない。

あるスタッフは技術説明ができる。

あるスタッフは「トリートメントしますか?」だけで終わる。

これでは、お客様が受け取る価値が担当者によって変わります。

問題は商品の性能ではありません。

価値が届くまでの仕組みが設計されているかどうか。

ここが重要です。

BIJU Systemが変えるのは「施術」だけではない

BIJU Systemは、

無害化・環境整備。

内部補修。

外部補強。

熱反応・定着。

という4つの役割で技術を標準化します。

しかし、それだけではありません。

使用量。

塗布順序。

カラー剤・パーマ剤への混合基準。

熱の使い方。

こうした基準まで共有することで、

ベテランの感覚だけに依存しない施術を目指します。

つまり、

「誰が使うか」ではなく「どう使うか」を仕組みにする。

これが技術改革です。

しかし、技術だけ変えてもサロンは変わらない

どれだけ良い仕上がりでも、

お客様が、

「なぜ髪がきれいになったのか」

「なぜこのケアが必要なのか」

「次に何をすればいいのか」

を理解していなければ、

その価値は一回で終わってしまいます。

だからBIJU Systemには、

CLS(Counseling Life Support System)

という考え方を組み合わせています。

CLSは単なるカウンセリングマニュアルではありません。

来店から退店、そして次回来店までの顧客体験を設計する仕組みです。

来店した瞬間から「価値提供」は始まっている

CLSでは、

商品を売るところから始めません。

まず、

サロンが何を大切にしているのか。

どんな髪をつくりたいのか。

なぜ残留物を整える必要があるのか。

というコンセプトを共有します。

Viváte・BIJUが目指しているのは、

髪から美しさの本質美をつくること。

そして、

髪の「美しさ」の「寿命」を伸ばすこと。

だから、

単に「トリートメントしませんか?」とは提案しません。

お客様の髪の未来から逆算して、

今日必要なケアを説明します。

プレカウンセリングで「聞く」を標準化する

カウンセリングが上手な人だけが、

お客様の悩みを聞き出せる。

それでは、サロン全体のサービスにはなりません。

CLSでは、

事前カウンセリングによって、

来店理由。

過去の不満。

薬剤トラブル。

施術履歴。

髪の悩み。

ライフスタイル。

パサつき。

ツヤ。

まとまり。

ダメージ。

うねり。

色持ち。

などを整理します。

新人がゼロから質問を考えなくても、

必要な情報が一定のフォーマットで集まる。

その情報をもとに、

対面カウンセリングで深掘りする。

つまり、

「聞く力」まで仕組みにする。

これがCLSです。

教育も変わる

従来の美容室教育では、

「先輩を見て覚える」

「何回もやって感覚をつかむ」

という教育が少なくありません。

もちろん経験は必要です。

しかし、

経験だけに依存すると、成長速度に大きな差が生まれます。

BIJU Systemでは、

技術を4ステップへ。

使用量を数字へ。

塗布を順序へ。

CLSでは、

カウンセリングを質問項目へ。

説明をストーリーへ。

次回提案を美髪計画へ。

変換します。

つまり、

 

ベテランの頭の中にある「暗黙知」を、会社の「形式知」へ変えていく。

これが教育改革です。

店販も「売る」から「続ける」へ変わる

店販が苦手な美容師は多くいます。

理由の一つは、

「商品を売らなければいけない」

と思っているからです。

しかし、Viváteのホームケアは、

サロン施術と切り離して考えません。

サロンで髪の環境を整える。

BIJU Systemで補修する。

そして、

次回来店までViváteでケアを続ける。

この流れを、

髪の美しさを維持する一つのプログラム

として考えます。

そうすると店販は、

「シャンプーを買いませんか?」

ではなく、

「次回来店まで、この状態を一緒に守りましょう」

という提案に変わります。

商品販売ではなく、

ビューティーサポートです。

次回予約も「売上確保」ではない

次回予約も同じです。

「来月も予約してください」

だけでは、

スタッフも提案しづらい。

お客様も必要性を感じません。

しかし、

髪をきれいにしていくための計画があれば変わります。

今の髪の状態。

今日行った施術。

ホームケア。

次に必要になる施術。

理想の髪へ向かう期間。

これらをつなげて、

「次はこのタイミングでお手入れするのが最適です」

と伝える。

次回予約は、

サロンの売上を確保するためだけのものではありません。

お客様の美髪計画を実行するための予約

になります。

アフターカウンセリングまで設計する

CLSでは、

施術が終わった瞬間をゴールにしません。

仕上がりへの満足度。

残留物や無害化への理解。

次回のお手入れ時期。

ホームケア。

次回予約。

こうした内容をアフターカウンセリングで確認します。

つまり、

来店時に聞いて、

施術中に伝えて、

退店前に確認する。

そして、

次回来店へつなげる。

顧客体験を一本の線にする。

これが重要です。

BIJU System × CLSで「点」が「線」になる

これまでバラバラだった、

技術。

カウンセリング。

教育。

店販。

次回予約。

これらを一つにつなげます。

BIJU System=技術を仕組みにする。

CLS=顧客体験を仕組みにする。

この2つが組み合わさることで、

サロンの価値提供が、

「担当者個人の能力」から、

「会社として提供できる価値」

へ変わっていきます。

新人でも早い段階から経営に貢献できる

この仕組みは、

新人教育とも非常に相性が良い。

新人がいきなり、

高い売上をつくるスタイリストになる必要はありません。

プレカウンセリングを確認する。

コンセプトを説明する。

BIJU Systemの工程を担当する。

ホームケアについて説明する。

アフターカウンセリングを行う。

こうした役割から、

お客様への価値提供へ参加できます。

つまり、

新人が「売上を持つまでコスト」なのではなく、

早い段階から顧客価値を生み出す人材へ変わっていく。

これは美容室経営にとって非常に大きな意味があります。

「三方よし」の仕組みをつくる

BIJU SystemとCLSが目指すのは、

サロンだけが儲かる仕組みではありません。

お客様

髪がきれいになる理由を理解できる。

長時間拘束されにくい。

ホームケアまで一貫したサポートを受けられる。

次に何をすればいいか分かる。

スタッフ

技術基準が明確。

カウンセリングの型がある。

商品を「売る」のではなく、必要性を説明できる。

次回予約を美髪計画として提案できる。

成長を実感しやすい。

サロン

仕上がりの再現性が高まる。

教育効率が上がる。

店販につながる。

次回予約につながる。

リピートにつながる。

分間生産性が高まる。

この三つが同時に成立すること。

これが私たちの考える、

三方よしのサロン改革です。

商品を入れただけでは、競合にも真似される

新しいトリートメントを導入する。

新しい薬剤を使う。

それだけなら、

競合サロンも同じ商品を導入できます。

しかし、

技術。

教育。

カウンセリング。

ホームケア。

次回予約。

組織文化。

ここまで一つにつながった仕組みは、

簡単には真似できません。

これから美容室がつくるべき差別化は、

「何を使っているか」だけではなく、

「どういう体験を提供しているか」

だと考えています。

BIJU Systemは「商品」ではなく、サロンのOSを変える

パソコンで言えば、

BIJU Systemはアプリを一つ追加する感覚ではありません。

サロン全体を動かしている、

OSそのものをアップデートするイメージです。

技術の基準が変わる。

教育の基準が変わる。

カウンセリングが変わる。

店販の意味が変わる。

次回予約の意味が変わる。

そして、

スタッフ全員が、

「私たちは何のためにお客様の髪をきれいにするのか」

という共通の価値観を持つ。

ここまで変わって初めて、

商品導入が経営成果へつながります。

私たちが広げたいのは、トリートメントではない

僕はこの美容業界で長く仕事をしてきました。

美容師という仕事は、

人を綺麗にし、

人生に自信を与えられる、

本当に素晴らしい仕事です。

だからこそ、

商品を売ることだけを目的にはしたくありません。

BIJU Systemを通じて、

美容師がもっとお客様へ価値を届けられる。

新人がもっと早く成長できる。

スタッフがもっと自分の仕事を誇れる。

サロンが適正な利益を残し、

そこで働く人の待遇を良くできる。

そして、

お客様の髪の「美しさ」の「寿命」を伸ばしていく。

その未来をつくりたい。

だから、

Viváte BIJU Systemは、

「商品導入」ではなく「サロン改革」なのです。

Viváte BIJU System × CLS

技術を仕組みに変える。

接客を仕組みに変える。

教育を仕組みに変える。

店販をビューティーサポートに変える。

次回予約を美髪計画に変える。

そして、

美容師の価値を上げる。

髪から美しさの本質美をつくる。

髪の「美しさ」の「寿命」を伸ばす。

【第14弾】 なぜBIJU Systemは新人教育と相性が良いのか? 

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カテゴリ: 美容室経営ブログ, Viváte BIJU (ビジュ)System

新人教育で最も難しいのは、

技術を教えることだけではありません。

本当に難しいのは、

なぜ、この施術をするのか。

お客様へ、どのような価値を届けるのか。

ここまで理解してもらうことです。

美容室では、技術が上手でも、

説明できない。

提案できない。

次回につなげられない。

ホームケアまで伝えられない。

ということがよく起こります。

一方で、接客が得意でも、

施術工程が感覚的で、

担当者によって仕上がりが変わることもあります。

だから、Viváte BIJU Systemでは、

施術だけではなく、

来店から退店までのお客様体験を一つの仕組みとして整えています。

その仕組みが、

CLS(カウンセリングシステム)

Counseling Life Support System

カウンセリングのシステムです。

BIJU System導入サロンには、

薬剤だけではなく、

来店から退店まで、お客様へ本質美を伝え、継続を支援する仕組み

までセットで提供します。

新人教育が難しくなる本当の理由

新人やアシスタントに、

「お客様をきれいにしてあげて」

と伝えても、

何をすればよいのかは分かりません。

「しっかりカウンセリングして」

「髪を見て判断して」

「お客様に合う提案をして」

これらはすべて正しい言葉です。

しかし、新人からすると、

何を聞けばよいのか。

どこを見ればよいのか。

何を基準に提案すればよいのか。

どこまで説明すれば合格なのか。

が分かりません。

つまり、

新人が育たない原因は、

能力不足ではありません。

基準が見えないことです。

BIJU Systemは「技術」を4ステップで教えられる

BIJU Systemは、

一つの薬剤を感覚で使うシステムではありません。

役割の異なる4つの工程で設計されています。

無害化・環境整備

残留物や余分な被膜へアプローチし、

補修成分が働きやすい髪の土台を整える。

内部補修

還元ケラチンやCMCなどを届け、

髪内部の密度、水分、脂質バランスを整える。

外部補強

キューティクルを補強し、

内部へ届けた成分が流出しにくい状態を目指す。

熱反応・定着

ドライヤーやアイロンの熱を活用し、

補修成分を髪へなじませ、仕上がりを完成させる。

新人は、

「なんとなく髪をきれいにする」

のではなく、

今、何のための工程を行っているのか

を理解しながら施術できます。

これは教育において非常に大きな違いです。

使用量と塗布順序が決まっているから教えやすい

従来の教育では、

「適量をつけて」

「しっかりなじませて」

「髪の状態を見て調整して」

という表現が多くなります。

しかし、

適量とは何か。

しっかりとは、どこまでか。

髪の状態の何を見るのか。

新人には分かりません。

BIJU Systemでは、

使用量。

塗布する場所。

重ねる順番。

コーミングの有無。

熱の使い方。

などを共通化できます。

たとえば、

何プッシュ使用するのか。

カラー剤へ何%混合するのか。

根元・中間・毛先へどのように塗り分けるのか。

どの工程のあとに、次の薬剤を重ねるのか。

これを数字と順番で共有することで、

新人は迷いにくくなります。

数字は美容師の感性を奪うものではありません。

成長するための基準です。

新人が早い段階から価値提供へ参加できる

美容室の新人教育では、

長い期間、

掃除。

受付。

シャンプー。

ヘルプ。

という補助業務が中心になりやすい傾向があります。

もちろん、基礎は重要です。

しかし、

長期間お客様への価値提供に参加できないと、

新人は、

「自分は役に立てているのか」

と不安になります。

BIJU Systemは、

工程が明確で、

使用量や塗布順序を標準化しやすいため、

教育を受けた新人やアシスタントも、

比較的早い段階から施術へ参加しやすくなります。

先輩の指示のもとで、

STEPごとの役割を担当する。

決められた使用量で塗布する。

規定の順番で施術する。

仕上がりを一緒に確認する。

こうした経験を積むことで、

新人は、

単なる補助ではなく、

お客様をきれいにするチームの一員

になれます。

この成長実感が、

仕事への自信と定着につながります。

しかし、技術だけではお客様の価値にはならない

どれだけ施術が標準化されても、

お客様が、

「なぜ、このケアが必要なのか」

を理解できなければ、

価値は十分に伝わりません。

そこで重要になるのが、

CLS(カウンセリングシステム)

です。

CLSとは、

ご来店から退店までの間に、

お客様の悩みや履歴を整理し、

サロンの考え方を伝え、

施術の意味を理解していただき、

次回のケアまで支援するカウンセリングシステムです。

CLSは来店から退店までを一つの体験にする

 

CLS(カウンセリングシステム)は、

単なる事前アンケートではありません。

お客様の来店体験を、

複数の工程に分けて設計します。

コンセプト説明

まず、

初めてご来店されたお客様へ、

サロンが大切にしている考え方を伝えます。

私たちが掲げているのは、

世界一、汚れ・残留物を残さない技術で、髪の純度を上げる。

というコンセプトです。

ここで重要なのは、

商品説明から始めないことです。

「このシャンプーが良い」

「このトリートメントがすごい」

ではなく、

なぜ髪をきれいにするために、

残留物を残さないことが重要なのか。

サロンが何を目指しているのか。

という価値観から伝えます。

新人も、この共通の説明内容を使うことで、

自分の言葉だけに頼らず、

サロンの考え方を伝えられます。

警告ではなく「問題提起」を共通化する

CLS(カウンセリングシステム)では、

美容室で行うカラーやパーマ、ホームケアが、

髪や頭皮へ負担を与える可能性があることを説明します。

ただし、

お客様を不安にさせることが目的ではありません。

目的は、

良かれと思って続けているケアにも、見直すべき点があるかもしれない

と気づいていただくことです。

たとえば、

カラーやパーマ後の残留アルカリ。

残留過酸化水素。

髪表面に重なる被膜。

オイルやスタイリング剤の蓄積。

こうした要因を、

スタッフ全員が同じ構造で説明します。

新人がゼロから長い説明を組み立てる必要はありません。

説明する順番と資料が決まっているからです。

プレカウンセリングで「聞き漏らし」を減らす

新人がカウンセリングで失敗する大きな原因は、

聞くべきことを忘れることです。

そのためCLS(カウンセリングシステム)では、

LINEカルテを活用した事前カウンセリングを行います。

確認する内容は、

終了希望時間。

来店経路。

来店の決め手。

過去の美容室への不満。

アレルギーや薬剤トラブル。

本日の希望。

髪や頭皮の悩み。

ライフスタイル。

好きな顔まわりの雰囲気。

カラー・パーマ・縮毛矯正などの施術履歴。

パサつき。

ツヤ。

まとまり。

ダメージ。

うねりや広がり。

色持ち。

などです。

選択式で事前に答えていただくことで、

新人でも、

聞き漏らしを減らせます。

そして、

事前回答をもとに、

対面のメインカウンセリングを行います。

つまり、

新人が一から質問を考えるのではなく、

すでに整理された情報をもとに、深掘りする

ことができます。

カウンセリングを「センス」ではなく「型」で教える

カウンセリングが得意な美容師は、

お客様の表情や言葉から、

本音をくみ取ります。

しかし、

新人にいきなり同じことはできません。

そこでCLS(カウンセリングシステム)では、

質問の順番を設計します。

まず、

時間の確認。

次に、

来店理由。

過去の不満。

薬剤トラブル。

今日の希望。

日常生活。

過去の施術履歴。

現在の毛髪状態。

という流れです。

この型があることで、

新人はカウンセリングを組み立てやすくなります。

そのうえで、

お客様の答えに合わせて、

深掘りする力を育てていきます。

型を持ってから、応用へ進む。

これが新人教育の基本です。

施術前に「なぜ使うのか」を伝えられる

CLS(カウンセリングシステム)では、

施術前に、

これから使用するシャンプーやケアの意味を説明します。

たとえば、

髪や頭皮に残る残留物。

ダメージホール。

紫外線や熱による酸化。

塩素や摩擦。

表面だけのコーティング。

髪内部に残る酸化物。

こうした要因を説明したうえで、

Viváte HやBIJU Systemが、

何を目的に設計されているのかを伝えます。

水素。

ウルトラファインバブル。

ウルトラファインミネラル。

植物由来成分。

そして無害化ケア。

これらの役割を、

共通の資料と説明順序で伝えるため、

新人でも話がぶれにくくなります。

『髪の健康寿命をのばす』という共通言語

CLS(カウンセリングシステム)では、

髪と頭皮から不要な残留物や油分を整え、

水分や補修成分が働きやすい状態をつくることを、

『髪の美しさの寿命をのばす』

という言葉で表現します。

新人教育では、

専門用語ばかりを教えても、

お客様へ伝えられません。

必要なのは、

技術者が理解できて、

お客様にも伝わる共通言語です。

『髪の健康寿命をのばす』

そのために

「髪の中に余白をつくる」

「不要なものを整えてから、必要なものを届ける」

という説明なら、

新人も理解しやすく、

お客様にも伝えやすくなります。

実験や可視化で説明力を補える

新人は、

自信がないと説明が弱くなります。

そこで、

説明を本人の話術だけに頼らず、

資料や実験によって可視化します。

たとえば、

酸化成分の変化を見せる実験。

髪内部の残留物をイメージした図。

無害化前後の違い。

サロンケアとホームケアの役割。

こうした視覚情報があれば、

新人でもお客様へ説明しやすくなります。

話が上手なスタッフだけが売れるのではなく、

仕組みがスタッフの説明を支える

状態をつくれます。

サロンケアとホームケアを一つの物語にする

CLSでは、

サロンでの施術だけで終わりません。

お客様へ、

美しい状態を維持するには、

サロンでの定期的なケアと、

来店の間のホームケアが必要であることを伝えます。

サロンでは、

プロによる無害化・補修・定着。

自宅では、

Viváte Hによる日々のケア。

この二つを分けず、

髪の健康寿命を伸ばす一つの習慣

として伝えます。

新人にとっても、

単に商品を売るのではなく、

お客様の未来を支える提案として理解できます。

これにより、

店販への苦手意識も減らしやすくなります。

アフターカウンセリングまで標準化する

施術が終わったら、

「今日はありがとうございました」

だけで終わらせません。

CLSでは、

施術後にアフターカウンセリングを行います。

確認する内容は、

本日の満足度。

残留薬剤についての理解度。

次回のお手入れ時期への納得度。

次回予約。

担当者を変えて試すトライアル制度。

Viváte Hへの興味。

口コミへの協力。

などです。

ここでも、

新人が何を話せばよいか迷わないように、

質問と選択肢を整えます。

つまり、

来店時だけではなく、

退店時まで共通の基準を持てるのです。

「半年間、髪を任せてください」という提案

髪は、一度の施術ですべてが完成するわけではありません。

これまでの履歴。

ダメージ状態。

ホームケア。

来店周期。

季節変化。

これらが関係します。

そのためCLSでは、

お客様へ、

半年間、髪を任せていただく

という考え方を伝えます。

目安として、

数回の来店を通じて、

髪の状態を確認し、

必要なケアを積み重ねます。

これは単なる次回予約のお願いではありません。

お客様の髪を、

中長期で支援する約束です。

新人も、

次回予約を売上のための提案ではなく、

美髪計画を実現するための提案

として伝えられます。

CLSがあることで新人の説明がぶれにくい

新人教育でよく起こるのが、

先輩によって教える内容が違うことです。

ある先輩は、

ダメージについて説明する。

別の先輩は、

髪質改善を中心に話す。

別の先輩は、

ホームケアを強く勧める。

これでは新人が混乱します。

CLS(カウンセリングシステム)では、

サロンコンセプト。

問題提起。

プレカウンセリング。

毛髪診断。

施術説明。

サロンケア。

ホームケア。

次回提案。

アフターカウンセリング。

という流れを統一します。

新人は、

誰に教わっても、

同じ基本の流れを学べます。

BIJU SystemとCLSはセットで価値を発揮する

BIJU Systemだけでも、

施術工程は標準化できます。

しかし、

お客様への価値説明。

悩みの把握。

ホームケア提案。

次回来店。

継続支援。

までを仕組みにしなければ、

技術の価値は十分に届きません。

一方で、

CLSだけあっても、

施術の仕上がりが担当者ごとに違えば、

お客様の信頼は続きません。

だから、

BIJU SystemとCLSは、

セットで機能します。

BIJU System

技術を標準化する。

CLS(カウンセリングシステム)

お客様体験と提案を標準化する。

この二つを組み合わせることで、

新人でも、

技術と接客の両面から、

お客様への価値提供へ参加できます。

教育時間を短縮しながら、教育の質を上げる

教育を仕組み化する目的は、

早く現場へ出すことだけではありません。

教える人による差を減らし、

新人が迷う時間を減らし、

改善点を具体的にすることです。

技術では、

4ステップ。

使用量。

塗布順序。

熱工程。

接客では、

コンセプト説明。

プレカウンセリング。

施術前説明。

アフターカウンセリング。

次回提案。

これらが決まっていれば、

指導する側も教えやすくなります。

新人ができていない時も、

「接客が弱い」

ではなく、

「コンセプト説明のこの部分が抜けた」

「プレカウンセリングの回答を深掘りできていない」

「次回来店の理由が伝わっていない」

と具体的にフィードバックできます。

生産性と成長実感を両立できる

新人教育に時間をかけすぎると、

先輩スタッフの生産性が下がります。

一方で、

教育を急ぎすぎると、

新人が不安なままお客様へ入ることになります。

BIJU SystemとCLSは、

新人が担当できる役割を細分化できます。

最初は、

事前カウンセリングの確認。

次に、

コンセプト説明。

その後、

BIJU Systemの一部工程。

アフターカウンセリング。

ホームケア説明。

というように、

段階的に参加できます。

できることが増えるたびに、

新人は成長を実感できます。

先輩も、

すべてを一人で抱え込む必要がなくなります。

新人教育は「技術者を育てる」だけではない

これからの新人教育で必要なのは、

手を動かせる人を育てることだけではありません。

お客様の悩みを理解し、

サロンの考え方を伝え、

必要なケアを提案し、

継続的にきれいを支援できる美容師を育てることです。

BIJU Systemは、

施術の型をつくります。

CLSは、

接客と提案の型をつくります。

この二つがあることで、

新人は、

「何をするか」

だけではなく、

「なぜするのか」

まで理解できます。

人に依存する教育から、仕組みで育つ教育へ

ベテランの背中を見て学ぶ。

先輩の話し方をまねる。

感覚で薬剤を調整する。

これだけでは、

育つ速度に大きな差が生まれます。

これから必要なのは、

ベテランの経験を否定することではありません。

その経験を、

新人が学べる形へ変換することです。

技術は、

4ステップと使用基準へ。

カウンセリングは、

CLSへ。

提案は、

半年間のビューティーサポートへ。

こうして、

個人の経験をサロンの仕組みに変えることで、

新人教育の再現性は高まります。

本質美を届けられる美容師を、仕組みで育てる

Viváte BIJU Systemが目指しているのは、

商品を使えるスタッフを増やすことではありません。

髪の健康寿命を考え、

お客様の未来まで支援できる美容師を育てることです。

新人が早い段階から、

お客様の話を聞き、

施術に参加し、

価値を説明し、

次回の美髪計画まで提案できる。

そのための技術システムが、

BIJU System。

そのためのカウンセリングシステムが、

CLSです。

だから、

BIJU Systemは新人教育と相性が良い。

そして導入サロンには、

薬剤だけではなく、

来店から退店までの価値提供を標準化するCLSもセットで提供します。

美容師の価値を上げる。

新人が成長を実感できる。

お客様が安心して長く通える。

サロンの生産性が高まる。

それが、

Viváte BIJU SystemとCLSが目指す、

教育と経営の仕組みです。

次回予告

「なぜBIJU Systemは“商品導入”ではなく“サロン改革”なのか?」

技術、カウンセリング、教育、店販、次回予約。

薬剤を導入するだけでは成果が出ない理由と、

BIJU SystemとCLSによってサロン全体の価値提供を変える仕組みについて詳しく解説します。

Viváte BIJU System × CLS

技術を仕組みに変える。

接客を仕組みに変える。

新人の成長を、お客様の価値へ変える。

髪の「美しさ」の「寿命」を伸ばす。

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