2023年生理手帳について
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前回記事
5月末から3泊4日でご褒美旅に行ってきました
帰ってきたら、、、
アサガオの芽が出てました🌱
これから成長が楽しみでするん
さて、今日の記事は「体調の記録方法」について
特に
生理を止めている場合の体調記録について
以前から多くいただく質問がありましたので、こちらでシェアしたいと思います
生理手帳を活用しているお客様や、以前の私のように無月経の方もいれば、必要があって生理を止めている方もいると思います
月経がない場合、特に何に気をつけて体調の観察したら良いでしょうか
まず知っておいて欲しいのは
無月経であれ
月経痛であれ
子宮筋腫であれ
卵巣膿腫であれ
PMSであっても
根本の治し方は全て同じだということ
どんな不調も因数分解すれば日々の暮らし方にヒントがあります
これは、「あなたの生活がすべての原因ですよ！
」という意味ではないですよん
体質というのは「身体の癖」
身体の癖というのは「生活の癖」だからです
なので
月経があろうとなかろうと
日々の体調観察が基本です
特別なことはありません
生理手帳は僅かですが、近日中に再販します
睡眠
胃腸の状態
毎日の気分
お通じの状態
そして、「今日の体調はどうだった？」
この問いかけに対しての最初に浮かんだ答え
まずはこれらの記録を基本にして自分の身体に意識を向けてみてください
ただ！
敢えて言うならば
ホルモン治療で生理を止めている場合、必ず記入して欲しいことがあります
それは
仮想の月経周期です
これは必ず記入してください
そして、もし生理を止める前の月経周期が28日であれば
28日周期で経血が出ている想定で過ごしましょう
生理周期１〜7日間は経血が出ていると仮定して過ごす
排卵期は排卵期を想定して過ごす
生理前は生理前だと想定して過ごすんです
なぜ、こんなことを言うかというと
生理を止めて、経血が出ない状態になると、
めちゃくちゃ動けてしまうからです
まあ、動けることは良いことでもあるんですがね
ただ
そもそもなぜ生理を止める必要があったのか？
ここを忘れてはいけません
生理を止めないといけないほどの月経痛
生理を止めないといけないほどのPMS
生理を止めないといけないほどの子宮筋腫
無月経も同じ
無理しすぎているからですよ〜！！！
「生理を止めて楽になったから動いちゃえ！」
これでは何の解決にもなりません
生理を止めている間に養生しましょう
対処療法をしている間に、根本療法をして身体を癒すんです
そうすれば大丈夫！
私は対処療法が必要な時は使った方が良いと思っています
ただし！
生活養生は忘れないでください
生活養生ありき！
そのために、
仮想の月経周期はつけておく
生理がなくても生理が来ている想定で暮らす
身体のリズムに合わせて日々の暮らしのリズムを自分の身体に合わせて作っていきましょう
ご参考になれば嬉しいです
次回のトリセツ講座は「梅雨のトリセツ」です
受付締め切りは6月5日までです
受講する上での注意事項もご一読ください
私の生理が止まっていた話 「第二の初潮からまた止まった？！