私は2018年7月5日に生理が再開しました
第二の初潮です
母はきっと私の初潮よりも喜んだことでしょう
実はこの7月の生理が来てから
次の生理が来たのは1月
半年後だったんです
7月5日に生理が来て
一般的な周期ならば、8月月初に来るハズ
本音を言うと、、、
生理が来た時
あんなに嬉しいというか感動というか
信じられない高揚感だったのに
「来月、またちゃんと来てくれるんだろうか」
すぐにそんな不安が襲ってきたんです
当時の私は
願いが叶ったら
次の不安を探す
しかも
わざわざ
当時の私に声をかけるならば
「もっと叶った喜びを噛み締めてていいんだよ」
そう言ってあげたいですw
７月の生理が明けて
8月に来なくって
9月も来なくって
10月も、、、
やっぱり来ないじゃん
そんな風にガッカリしたというよりは
「やっぱりね」
そんな気持ちになったのを覚えています
でも
実は第二の初潮から
半年後の生理までの間
私はホルモンが動いているのを感じていました
どういうことかと言うと
毎月ある一定のリズムで
胸の張り
下腹部の重み
子宮の辺りがモヤモヤする感じ
このような生理前に似た症状があったんです
特に胸の張りは顕著で
一定のリズムで胸が大きくなってましたw
これは私が注意深く身体を見ていたから気づいたことです
でも生理は来てないんです
経血が出てないんです
何度トイレでため息をついたことか
胸の張りも、一週間ほど続いてから元に戻るのです
こんなサイクルを３、４ヶ月繰り返した時に、私は気づきました
生理は来ている
ただ、経血が出てないだけだ
無月経だけではなくて
生理が35日以上など
生理が遅れがちな体質は
基本的に「血」が足らないんです
経血として体外に出す「血」よりも
生命維持のために体内に留めておきたい
だから
「出さない」のです
「出ない」のではありません
実は、当時の私はめちゃめちゃ血を消耗していました
消耗の原因はストレスです
慢性疲労で身体は限界だったのに
心にもムチを打って多大なストレスを抱えていました
ついには朝に全く起き上がれなくなって
会社に行けなくなっちゃったりw
これは経血を出している場合じゃありませんよね
今なら身体からの愛だってことがわかります
でもですよ？
経血は出てなくても
私の女性ホルモンはちゃんと動いてくれていたんです
経血を出すことは出来なかったけど
（出さなかったけど）
生理は来ていたのです
きっと「女性という性を受け入れる」
そう決めた時から
私の女性ホルモンはちゃんと動いていたんじゃないかなと思うんです
1月に生理が来たときは
すでに会社を辞めて、心身の休養をとる！
そう決めた翌月ですw
身体って素直ですよね
『もう血を出してもいいな』
そう思ったら出してくれるんですから
だから
どんなにマイナスに思えるような状況であっても
今起きていることってベストなんですよ
生理が遅れていても
生理痛があっても
生理が止まっていても
実はちゃんと「女性」は動いています
だから
自分の身体の治癒力を信じて大丈夫なんですよ
安心して養生してましょうね
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