2023年生理手帳について
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5月23日ラジオ更新しました
「ニート時代に気づいた
心と身体のつながり」
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ご訪問ありがとうございます
前回記事
先日、カウンセリングをさせていただいたお客様からのご感想
一度立ち止まって向き合う勇気も必要だと思いました
頑張り屋さんの女性にとって、
走り続けてきた女性にとって、
一度足を止めること
一度自分を見つめ直すこと
立ち止まって休むこと
これは本当に怖いことだと思います
でも、一度心と体のバランスを崩した立場から言えるのは
自分の身体からのサインを無視し続けること
こっちの方がよっぽど怖いことです
当然ですが、10代や20代前半の頃は気力と体力で見かけ上はなんとでもなります
ちょっと身体を壊しても
ちょっと無理しても
ちょっと睡眠不足が続いても立て直すことはできたでしょう
でも、、、
私たちは歳を重ねているんです
若い時は大丈夫だったかもしれないけど
その「無理」の積み重ねを乗り越えたことで、
心と身体がバラバラに分裂していきます
私も、思い返してみると身体は何度もサインを出してくれていました
少しずつ生理が遅れていた学生時代
肌も吹き出物でいっぱいでした
社会人になると、ちょっと買い物に行っただけで座り込んでいて
頭痛薬を飲みながら会社へ行ってましたし
何よりも
いつも過去への後悔と未来への不安いっぱいでした
こんなに心と身体のバランスが悪いのに
私は元気だからだいじょうぶ
どこがやねん
そう過信してました
結局、体調が悪い自分を受け入れるのが怖かったんでしょうね
体調が悪いことを受け入れたら、立ち止まる必要がありますから
私がこの世で一番恐れていること
「立ち止まる、休む」
これをやらないといけなくなりますからね
体調が悪いと、
「なんで私はもっと頑張れないんだ！？」
「なんで私の身体はこんなに弱いんだ？！」
「なんで私の身体はこんなに敏感なんだ？！」
そう思うかもしれませんが
違う違う
頑張れないんじゃなくて、
頑張りすぎ
身体が弱いからサインを出すんじゃなくて
芯の強さがあるからサインを出すことができるんです
そして・・・
敏感なんじゃなくて、無視してきたから
体が何度も繰り返しサインを出しているだけだよ
健康は何よりも大事
自分の身体が何よりも大切
大事だとはわかっていても、
仕事や家族を言い訳にして、ついつい自分を後回しにしていませんか？
自分の心と体が健康であれば、
自分が大切にしているものや、大切にしている人を大切にできます
余裕がないと与えることはできない
余裕がない時に与えてはいけません
体調って、毎日のほんの小さな「無理」を手放すだけで面白いほど改善します
逆に言うと
小さな小さな無理をやめない限り、大きく改善することはないでしょう
大切な自分の心と身体のために
まず、どんな小さな無理をやめますか？
生理手帳に書いてみてくださいね
私の生理が止まっていた話 「第二の初潮からまた止まった？！
