12年間の無月経を自分の心と体に向き合うことで改善しました

 

釉主宰 

漢方専門薬剤師  国際中医師

山田桂子ですニコニコ

 

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前回記事


 

 

 

 

 

体の整え方には順番があります凝視

 

 

 

体からのサインに気づく

 

 

情報を検索する、探す

 

 

 

 

この順番だと高確率で失敗します

 

 

 

 

情報検索の前に必要なのは

自分の現状を把握すること

 

 

 

 

 

しつこいですが・・・

 

 

 

 

 

自分の体をよーく観ることですニコニコ

 

 

 

 

 

そうすれば、

今の自分のからだに必要なことって自然と見えてくるものです

 

 

 

 

 

じゃあ、どうして自分のからだをよーーーーく見ることができないのか?

 

 

 

 

ひとつ、理由として考えられるのは・・・

 

 

 

 

 

受け入れていないから

 

 

 

 

 

体調がイマイチな自分をナチュラルにスルーしているとも言える

 

 

 

 

 

もしくは、ナチュラルにスルーし続けてきたから

 

 

 

 

 

「不調」が普通になっている

 

 

 

 

このくらいは頑張れると思っている

 

 

 

 

 

 

確かに慣れてきているかもしれない

 

心も誤魔化せるかもしれない

 

 

 

 

 

でもですよ?

 

 

 

 

若い頃とは違うんです

 

私たちのからだは年を重ねているんですよーーー!

 

 

 



 


 



よくカウンセリングでも話すんですが

 

 

 

 


体調なんて天気みたいなもんです

 

 

 

 

雨の日がダメ

 

晴れの日が良い

 

曇りはダメ

 

雪なんてめちゃくちゃダメ

 

 




 

好みはあるかもしれませんが

どっちが良い悪いではありませんよね?

 

 

 

 

 


雨の日は傘をさし

 

晴れの日は日差しの対策を

 

曇りの日はストールや羽織を持ち

 

雪の日は引きこもれば良い

 

 

 

 

 


今日は雨だと認識すれば

自然と傘を持つでしょう?

 

 

 



 

出かける予定をズラすこともできるでしょう

 

 

 

 

 


天気に合わせて対策ができるでしょう?

 

 

 


 

 

日々の体調も同じですよニコニコラブラブ

 

 

 

 


 

春のトリセツを受講してくださった方から素敵なご感想をいただきましたおねがいガーベラ

 

 

 

 

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今回改めて気づかされたのは、人は誰でも1日のリズム、1か月のリズム、季節のリズム、年代のリズムといったように、

たくさんのリズムの中で生きているということ。

 

 

体調が良い日もあれば、悪い日もある。

それは生きている上で当たり前のことで、

それが良い悪いではなく、単なるリズムだということ。

 

 

どんな体調でも自分の身体のサインをフラットに受け取って、きちんと向き合うことで、その日を最高にしていくことができる。

 

 

雨の日には、傘をさして出かけるように、体調によって適切な対処をすれば何も問題はない。

 

 

今日のセミナーを受けて、自分の身体にきちんと向き合えたとともに、すっと心が軽くなった気がしました。 

この春が軽やかな気持ちで、何かにチャレンジできる素敵な季節になればと思います。

 

 

 

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さて!今日はトリセツ講座ですニコニコ

月経のトリセツを皆さんと作ってきますニコニコ

 

 

 


 

 

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