エステ関係の資格(ディプロマ)は国内、海外と
色々と習得していますので、ご紹介していきましょう
日本は、エステの国家資格がないため、
どなたでも、エステで独立ができると言っても過言ではありません。
(続けられるかは、別ですが・・・)
近年では、エステの専門学校も多く、
民間のエステ資格、海外のエステ資格を習得する方も多いです。
今日は、そうした資格の中でも、世界的に権威のある
エステの国際資格、CIDESCOを紹介します。
CIDESCOは、1946年ベルギーで設立。
長き歴史を誇っております。
現在は、本部がスイスにあり、
世界30数か国加盟の国際的なエステ組織
2007年のCIDESCO国際大会(マレーシア)に参加しました
≪当時のCIDESCOインターナショナル会長と≫マレーシアにて
CIDESCOーNIPPON:http://www.cidesco-nippon.or.jp/index.html
1996年にCIDESCOを習得しました
≪CIDESCOインターナショナルエステティシャンディプロマ≫
当時、CIDESCOの試験は、
1次試験、2次試験、論文に基づいた自由課題がありました。
・1次試験は、筆記。
エステ概論、皮膚科学、生理解剖、化粧品学、衛生管理、
消毒法、サロン経営学などだったとおもいます。
・2次試験は、技術、論文自由課題
フェイシャル、ボディ、ワックス、メイク、ネイル、
論文に基づく自由課題
私の場合、1次試験の理論は、
エステの専門学校1年コースを卒業していたこと、
イギリスのビューティカレッジで、生理解剖など
英語で授業を受けていたこと。
当時(1996年)は、
日本エステティック協会の会員でなければ、
CIDESCOの受験資格がなかったため、
協会の会員になるために、
エステ学院に2か月コース に通いました。
エステ学院からは、講師のオファーを
いただきましたが、
私は、現場(サロンワーク)が好き
≪CIDESCOディプロマ≫
技術面では、
エステ学校も日本、
海外といくつか修了してました
メイクに関しては、メイクの専門学校を卒業し、
ネイルは、アメリカのLAで、ネイルスクールを卒業
自由課題では、
人間のお顔の骨格に基づく論文を書き、
骸骨メイクをしました。
アロマやリフレなどする方が多い中、
骸骨メイクは、珍しかったようで、海外からの試験管も
周りからも、ちょっと注目されました。
偶然ですが、CIDESCOの試験科目は、
興味があり、学んでいるものばかりでした。
国際レベルでの、エステの科目を
自然にマスターしていたようです
日本エステティック協会の
認定講師の資格も習得済み
http://www.ajesthe.jp/ajesthe.php
Victoriaエステスクールを主宰 してますので、
日本はもとより、
海外のエステレベルにもいつも意識し、
学び続けております
Victoriaの技術、知識も、
常に質の高いレベルを目指しております
KDコスメ直営フェイシャルサロン
~Since1998年~
素肌と人生を輝かせる≪ヒーリングエステVictoria≫
≪Victoria広尾店は、23周年を迎え2021年にクローズ≫