SHAKE Release Tour番外編〜新潟編〜
2026.9.18
新潟県 新潟 BAR3000W
リリースツアー20本目は新潟古町BAR3000Wにてソロライブでした。
以前サーキットイベントで一緒になった(会場別)湯野川広美が新潟に来るって事で、ならば新潟市でもソロでリリースツアーの番外編をやりましょうって事でレーベルメイトのMAI-YANが組んでくれました。
バンド形式で出演する事が難しいライブバーにもこうやって新譜を届けに来れてホントありがたいです。
イベント当日にCacisが体調不良になり出演できるかどうか?みたいな流れからリハーサル中に湯野川広美が怪我をしたりとなかなかバタバタで迎えた本番。
1番手は主催のMAI-YAN。
主催なのにトップバッターかい!って思ったんだけどね、オープンからしっかりとお客さんを入れてくれてバチッと熱量のあるライブで幕開けを飾ってくれてイベントの土台を作ってくれました。
俺は常々"主催者はどんな大物ゲストが来ようとトリを務めるべき"って考えを持ってたけど、こういうやり方、迎え方があるんだなと。
やっぱり日々勉強です。
自分のやり方、方針をしっかり持つ事は大切だけどだからと言ってそれと違うやり方が間違いって訳じゃない。
正解は何個あったっていいじゃない。
改めてそう思った。
ヤンさん、ありがとう。
2番手はCacis。
鍵盤の和音が急な発熱で出演が危ぶまれたけどなんとか持ち直してバッチバチに感染対策して本番ギリギリまで車で休んでライブに臨んできました。
プロ根性です。
そして今日は延澤が敢闘賞でしたね。
普段ハモリを入れる部分も1人で歌い切ったり、MCの掛け合いも出来ないから1人で乗り切ったりライブ本編はもちろん、入りから打ち上げのBARタイムまでしっかり1人で頑張ってました。
こちらもプロ根性です。
元々実力のある2人なんで対応出来たんだろうけど色々しんどかったに違いない。
それでもステージに立つ事に意地とプライドを持って臨んだ2人に拍手を送ります。
ありがとう。
元気になって2人揃ったら小林道場開催しますね。
3番手は湯野川広美。
バックバンドではなく正式メンバーとして活動してるとこが俺の"小林大輔BAND"と通ずるモノがあるね。
面識はあったもののしっかりと対バンするのは今回が初。
やっぱり俺達はアーティストなんでお互いのライブを観るところが付き合いのスタートかなと。
リハーサル時のちょっとしたハプニングからだいぶ距離は近付いてたけどね、やっぱりライブなんです。
セイジの煌びやかでそれでいてビート感のあるパーカッションとそれに負けない広美のパワフルかつ繊細な歌声がベストマッチして会場の空気がガラリと変わりました。
凄くアーティスティックなライブをするんだけどMCは会場のキャパに合う近い距離感でそのギャップというか温度差みたいなのがまた魅力なんだろうなーと。
多分これがデカいホールとかだったらまたガラリと変わった感じで攻めてくるんだろな。
さすがです。
ありがとう。
そして最後に俺がやらせてもらいました。
3組からスゲーいい感じでバトンを渡してもらったので肩肘を張らずめちゃくちゃ楽しく唄わせてもらいました。
唄も喋りも最後まで聴いてくれた皆さん、ありがとう。
皆さんの中で俺がアンカーとして最後走り切れてたなら幸いです。
CDもたくさん買って頂き感無量です。
店主サンダーさんとも久々に会えて色々話せて嬉しかった。
サンダーさんはベラベラ喋るタイプではないけど物静かな中に芯を突いた話しをしてくれるので話してて楽しいです。
ホントいつも俺を気にかけてくれてありがとう。
四者四様のライブ。
それでいて見えないバトンを繋ぐような一体感のあるイベント。
そこに3000Wのロックな店構えなのに何処か落ち着く雰囲気が相まってすてきな1日になりました。
またこのメンツでやれたらいいね。
今日はホントそう思ったよ。
打ち上げ、まだまだ話し足りなかったけどテツさんが迎えに来てくれて俺は神戸に向けて出発です。
こんな日がまた俺を強くする。
一周まわってまたみんなでイイ夜を作りましょう。
遊びに来てくれた人達が笑顔になれるように。
皆さんありがとう。
TONIC TWINZ ANTHEM
2026.9.12
長野県 駒ヶ根NIRVASH
TONIC TWINZ ANTHEM
今年の3月に初めてお世話になったNIRVASH。
凄く雰囲気のいいハコで絶対にまた来たいと強く思い、今回リリースが決まった時にすぐにツアーの相談をさせてもらいました。
その時はこんなめでたいビッグイベントになるなんて思ってなかったね。
今回はDONT TURN AWAYとTHE BROTHELSのスプリットアルバムのリリース、SWITCHERのアルバムリリースとトリプルレコ発って事で賑やかな1日になりました。
とはいえ冠はDONT TURN AWAYとTHE BROTHELSだったのでかき消されないように俺達も踏ん張ってきました。
"自分達はまだまだ何者でもない"と襟を正すには充分すぎる日でした。
駒ヶ根はお隣の長野県とはいえ、新潟からだとかなり奥の方に位置してて長野市とかに比べると倍近く距離があるんで朝も早めに出発。
途中しっかり工事渋滞。
早めに出といてよかった。
一瞬ヒヤッとしたけど早めに渋滞も解消されて余裕を持って到着。
みんなと再会の挨拶を交わす。
この初めましてが久しぶりに変わる瞬間がたまらなく嬉しいね。
今日は長野勢も前回一緒にやったメンツがいたのでそこも嬉しかったです。
フロアではDJ ANIがご機嫌な音楽を流す。
相変わらずイイ雰囲気だ。
そんな訳で1番手は前回も対バンしてくれたIⅣK。
読めない人のために補足すると"インク"です。
前回一緒にやった時がこのメンバーでやる1発目とかでね、あれから半年きっとたくさんライブやってきたんだろうなーと。
明らかにバンドのスキルが上がってました。
俺は評論家ではないので人のライブを上から目線で語ってる訳ではなく、俺が観たままを話してるんでそこは誤解のないように。
この駒ヶ根の街に根を張りしっかり活動してるIⅣK。
そこには彼らの意地とプライドがあるんだなと。
ライブ観ててしっかり伝わりました。
ありがとう。
2番手は依然、暗がり。
三重県のバンドって事でてっきりDTA繋がりで今回出演したんだと思ってたんだけどね。
(DTAは元々KATAさんと左近が三重県出身)
全然別ルートでNIRVASH側から今日入れてもらったらしい。
なので全員初めまして。
ただでさえ知らないバンドだらけの中、イベント的にもどアウェイだっただろうけど堂々とライブしててカッコよかったな。
肝が座ってるっていうかね。
楽曲もミドルテンポが多くそれが今日のメンツ的には逆に攻めてる感じがして凄く良かった。
また一緒にやりたいバンドです。
ありがとう。
3番手は地元からYOKEY。
駒ヶ根のパワフルガール"ヤマシタ"がボーカルを務めるバンド。
横揺れのミドルナンバーからアップテンポな曲まで多彩な展開で25分あっという間でした。
出番が次で最後まで観れなかったのが残念だったんで次回来た時にはまた対バンしてほしいです。
全員20代なんだけどみんなすごく人懐っこくて俺らみたいなヨソ者のオッサン達ともたくさん話してくれてスゲー嬉しかったです。
音源とか出したら是非新潟にも来て欲しいね。
我々はいつでも待ってます。
4番手に我々がやらせてもらいました。
俺のソロライブも含めて今日で19本目。
今までのほとんどの公演がリリースツアーって事でデカデカとピックアップしてもらってたり出番もトリだったりして、それはもちろん嬉しいし光栄な事なんだけどその分プレッシャーもある訳で。
そこで言うと今日は比較的肩の力を抜いたライブが出来ました。
今回のツアーのベースサポートのメインを務めてくれてる市川も段々板に付いてきて演奏出来るレパートリーも増えてきました。
まだ2回目なのにたくさんの人が受け入れてくれて嬉しかったです。
ありがとう。
5番手は長野上諏訪からSHOWTRACK。
ここも前回来た時に対バンしてくれて今回で2回目。
前回打ち上げでだいぶグルーヴ出したんで再会できて嬉しかったです。
上諏訪と駒ヶ根の位置関係がヨソ者の俺にはイマイチ分かってないけどしっかりココに定着してる感じがさすがだなーと。
楽曲のスピード感とMCの緩さが妙にマッチしててフロアが笑顔になってグッと温度が上がったのが確実に分かりました。
本人達絶対狙ってないんだろうけどさすがでしたわ。
Drのテルオが"上諏訪にも是非"って言ってくれてたんで久々にROCK HEARTSにも行かせてもらいたいですね。
ありがとう。
6番手は東京からSWITCHER。
いやー圧巻でした。
全員が交代でメインボーカルを張るライブ進行や、楽曲の幅の広さから全て。
"多才"これに尽きますね。
その全てを支える演奏力の高さに脱帽ですわ。
そしてベースがMINAMI NiNEのヒロキ君でビックリ。
ちゃんと前情報入れとかんとだね。
でもロケピンに来てくれた時以来10年以上ぶりの嬉しい再会でした。
また三条にも来て欲しいね。
7番手トリ前はTHE BROTHELS。
DONT TURN AWAYとスプリット出すって事でどんなバンドなんだろう?ってちゃんと事前にSNSをチェックして曲も数曲聴き込んでから来たのでライブがスゲー楽しかったです。
やっぱり前情報って大事ね。
メンバーの人柄も最高でみんなスゲーいい奴ら。
年も同世代だったのも手伝って話してて気持ちのいい奴らだなーと。
ボーカルのマーはひとつ違いだったし、スタッフのシラはタメ年だったしね。
今回のツアー、比較的タメと出会う確率高めです(対バンの子の保護者含むw)
このスプリットツアー、まだ情報解禁してないけど3月に三条に来る事は確定してるんでつまりは再会も確定してるって事で今から楽しみです。
そして大トリはDONT TURN AWAY。
7月にうちの企画"初期衝動"に出演してもらって以来なんで2ヶ月ぶりか。
全然久しぶりな気はしないけど東京のバンドと新潟のバンドがこの頻度で会うって実は結構珍しい事なのかもね。
まぁそれはDTAのライブスケジュールがなかなかハードだからこそなんだろうけど。
ホントこのバンドにはいろんな機会をもらってる。
なんつーか"みんなを巻き込む力"みたいなのがスゲーんだろうね。
もちろん自分達が矢面に立つ訳だからしんどい事もたくさんあるし、それを乗り越えてこそ成立する事なんだろうけど。
そういう活動っていうか行動ってライブにも出るしお客さんにも伝わる。
楽曲のキャッチーさはもちろんだけどDTAのライブが盛り上がるのってそういう事なんだろうと思う。
関わった奴を損させない動き。
俺もそうありたいなーと。
アンコールでTHE BROTHELSとの共作を2バンド混合で披露。
何故か左近が1番目立ってましたw
さすがすぎる。
こういう小道具作って宣伝材料にするあたりがやっぱりKATAさん策士なんだなーと。
うちはこういう工作はヤマの担当なんで相談してみよう。
DTAからはステージパフォーマンスとか色々パクって自分のモノにしてるんで今回はコレをパクろうと思いますw
ある日突然うちの物販にこーゆーのが現れても"DTAがやってたヤツだよね!"なんてヤボな事は言わないように!
ドラマーは写真や映像に映りにくいって誰かがボヤいてたんでDTAのドラマー宮田君と。
今日いた中で1番付き合いの長い男。
なんならウチのメンバーより俺との付き合いは長いですw
2人で話し始めると誰も知らない昔話とかを延々と朝までしそうになるんで打ち上げで絡むのは程々にしてます。
気心知れた奴は現場に居るだけで安心するんです。
終演後に集合写真撮りたかったけど賑やか過ぎてタイミング逃したんで帰り際に生き残りで写真撮りました。
また会おう。
そんな口約束をバカみたいに信じて俺達は進む。
気が付けばあっという間に夏も終わり外の風も涼しくなった。
機材車の窓から遠ざかる街の灯りを見ながら帰路に着く。
俺達の旅はまだまだ終わらない。
来てくれてありがとう。
そう言ってもらえるバンドになりたい。
GOLDEN PIGS 16th Acoustic Live
2026.9.4
新潟県 新潟GOLDEN PIGS
リリースツアー18本目はソロライブ。
GOLDEN PIGSに16周年をお祝いしに行ってきました。
10/24のRED STAGEでのワンマンに向けてBLACK STAGEでバンドで1本、YELLOW STAGEでソロで1本と出演したかったのでこのオファーはありがたかったです。
そして何よりこの16周年というめでたいイベントに出れて嬉しかったです。
今日は仙台から遠藤理子、広島から風駆と縁のある20代のミュージシャン達が来ていたので再会も楽しみでした。
地元勢はというとなかなかのアダルティーな面々w
これを狙って組めるのはここの店長、言葉翔だけかも知れません。
俺達クラスになると周りからのオジサンイジリも慣れたもんでそこに愛があろうがナメてようが軽くあしらいます。
そんな訳で1番手は広川亮。
いきなりの最年長の登場。
素敵じゃないですか。
彼もギター1本持って全国あちこち周るアグレッシブな活動を展開するミュージシャン。
普段あまり一緒になる事はないけれどSNSでその活動は拝見させてもらってるのでいつも力をもらってます。
やっぱりこの年になると"続ける"っていうワードは人との会話で頻繁に出てくる訳で。
肝心なのはそれ自体よりも"続け方"なんだよといつも語ってる俺ですが、彼もまた現役に強く拘りステージに立ち続ける人種なんだなーと。
それはそのライブ本数から見ても分かる訳で。
同世代を生き抜いた同志。
今日、このタイミングで対バンできて嬉しかったなぁ。
亮ちゃん、ありがとね。
2番手は仙台から遠藤理子。
春にりさボルト&Hysと一緒に新潟に来てくれた時に対バンして以来なので約半年ぶりくらいか。
彼女の名前も最近あちこちで聞くので再会が楽しみでした。
"20代女性の割には"って言うと失礼になるかもだけど世代に似合わない体育会系なところも相変わらず。
やっぱりデカい声で挨拶してくれて笑顔でハキハキ話しかけてくれたら誰だって嬉しいし気分が良いと思うんだよね。
"THE後輩"っていう立ち回りが出来てこそ良い先輩になっていくんだと思います。
俺は出来なかったけどw
半年振りに観た理子のライブはギアをまたひとつ上げてきたなと。
やっぱり現場で叩き上げられた強さですね。
立ったステージの数は裏切らないんです。
それがやがて説得力に変わっていく。
さすがでしたね。
また何処かで一緒になった時はもう一段ギアが上がってる姿を楽しみにしてます。
ありがとう。
そして3番手に俺がやらせてもらいました。
最近、本番中に3弦が切れる呪いにかかってたんだけどようやく解放されたと思ってたら今日は2曲目で4弦をブチ切ってしまいました。
リペアしてからなんだか自分のギターじゃないみたいで調子が悪いです。
イイ感じにメンテナンスしてもらってるんで音は格段に良くなってるしギター本体も若返ってるのでこれは俺の問題かと。
早く慣れないとね。
見かねた大谷さん(British shorthair)が自分のギターをサッと用意して貸してくれたんだけどね…
音が出ませんでした!
これはさすがに焦りました。
ヤベーな、借り物のギターだから原因は分からんし、今日は持ち時間が25分だからモタモタしてると押してしまう…
なんてない頭をフル回転させてると、袖で俺より大谷さんのほうが焦ってたので余裕カマしてシールドを抜いて生音生声で残りの2曲を唄いました。
ついでにシールドがない分可動域が広がったので唄いながらフロアをウロウロしてみたりもしましたw
全力で唄い、俺の25分終了!
トラブルがあったおかげでお客さんと距離の近いライブが出来ました。
結果、大谷さんありがとう!
4番手は広島から風駆。
俺とした事が風駆の写真がちゃんと撮れてませんでした…涙
以前、風駆が大きなツアーに周る時に広島の仲間、今谷(広島ALMIGHTYオーナー)から三条でのライブの日程の調整を頼まれた事があってね、その時はスケジュールが合わずに三条には入れて上がれなかったんだけどGOLDEN PIGSのライブ終わりに挨拶する事ができて、その時が初めましてだったから実際ライブ観るのは今日が初でした。
これ、初めて会った時ね。
ようやく対バンでした。
飾らず素直なライブ運びに人間味を感じましたね。
なんとなくその場しのぎで切り抜けるようなライブじゃなくて1本1本ちゃんと向き合ってるライブ。
そう、何百本ライブやろうが同じ日は2度とないからね。
さすがです。
途中トラブルはあったものの最後までやり切る姿勢も気合いを感じたし、また次回一緒になるのが楽しみなアーティストでした。
ありがとう。
5番手は大谷敏夫(British shorthiir)
俺の時だけ音出なくて自分の出番はちゃんと出るのでは!?
なんて思ってたけどやはりギターは復旧せず。
遠藤理子のギターを借りて出演してましたね。
本来ならもちろん自分の楽器で出演するべきだし、楽器の貸し借りNG派の人達からは小言言われるかもだけど、このやり取りがあったおかげで初対面だった2人が打ち解けたのは事実だったし、会場全体があったかい空気になったのも事実。
結局のところ、トラブルは起こらないに越した事はないけどそれすらも武器にして消化できればそれもまた生演奏の醍醐味。
大谷さんも場数踏んでるんで最初のあたふたした感じは後半ちゃんと回収してましたね。
さすがでした。
そして大トリは三条から大泉政武。
GOLDEN PIGSで我らがロケットピンクの象徴、マサタケさんが大トリを務めるなんてね。
最高じゃありませんか。
しかしあれだね、本来居るはずのない人っていうか別の場所でよく会う人に全然違う場所で会うと一瞬脳がバグって変な感じになるねw
マサタケさんが楽屋でギター弾いてんのがメチャクチャ違和感ありましたわwww
別に演者なんだから普通の光景なのにね。
ライブ運びはさすがでしっかりと伝えたい事を伝え曲に繋ぎ、対バンにも触れてくれてさらに言葉翔との漫才もちゃんと繰り広げてましたw
曲はもちろんだけどライブハウスマンとして、1人のミュージシャンとしてマサタケにしかない視点で語られるMCはやっぱり説得力があります。
基本ワンオペなんで難しいかもしれないけど、また一緒にロケットピンク以外の所でもやりたいなーと思いました。
ありがとう。
打ち上げはいつものフルマチタロウさん。
今日も俺の好物"タコさんウインナー"は絶品でした。
最高。
謎に出演してないMAI-YANがど真ん中で写ってますがつまりはそのくらいイイ夜だったって事で。
若手ツアーミュージシャンvs地元のオジサン達みたいな図式の1日だったけど、それでしっかり形になっちゃうんだから俺達もまだまだ捨てたモンじゃねーよ。
だってライブハウスに出張って来といて、ステージの上に立っといて"観られる為にやってない"は通らんからね。
まだまだ1人でもたくさんの人に見つけてもらえるようにこれからも頑張って活動していきます。
金曜の夜、此処を選んで足を運んでくれた皆さんありがとうございました。
次回GOLDEN PIGSはいよいよ10/24(土)ワンマンライブです。
是非とも遊びに来てください!
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イープラス
SHAKE Release Tour〜富山編〜
2026.8.30
富山県 富山SOUL POWER
リリースツアー17本目、8月ラストの公演は3年ぶりとなる富山SOUL POWER。
コロナ禍で一時閉店したSOUL POWERが再始動してすぐに来た以来でした。
上越から富山はホントあっという間で少し早めに着いたので名物"富山ブラックラーメン"を久々に食べようと提案するも却下されました。
どうやらみんな塩辛過ぎて苦手みたいです。
美味いのになー。
そんな訳で偶然発見した天下一品にピットイン。
これはこれで好きなんでオッケーです。
新潟からは撤退しちゃって今はもうないし。
そして顔合わせのちょっと前に余裕を持って到着。
そう、1番最初に顔合わせしてからリハーサルが始まるのがSOUL POWER流。
まぁそれにより入り時間が早くなったりリハーサル終わってから時間を持て余したりと人によっては首を傾げる部分もあるだろうけど、その理由は顔合わせの時に店長のトシオさんがちゃんと説明してくれるし聞けば納得すると思うんで気になる人は是非一度出演して話しを聞いてみてほしい。
俺はそれも含めて楽しみにしてるんで全く問題ないけどね。
そうしてる間にSOUL POWER流の顔合わせも終わりリハーサル1番手は我々。
うちのテツさんとトシオさんはタメ年なんで世代トークすると止まらなくなりますw
今日もリハのセッティングしながら昔の機材の話しなんかで盛り上がってましたね。
それを横で見てるのが俺は楽しい。
"小林大輔BAND"である以上俺が窓口なのは必然だし、ここSOUL POWERのようにソロ時代からお世話になってるハコとは関係性や歴史があるので俺だけが会話に参加する場面が多いのも当然といえば当然。
だけどトシオさんやユウコちゃんは分け隔てなくメンバーと対等に接してくれるのでホント嬉しい。
こういうところが各地のミュージシャンに愛されるとこなんだろうね。
リハ終わりの空き時間をそうやってハコの人や対バンの人達とゆったりコミュニケーション取る時間に当てれるのも顔合わせが最初にある利点だと俺は思ってる。
ユウコちゃんと楽屋で雑談したり、対バンのリハーサル観たりと有意義な時間を過ごしていざイベントスタート。
今日の対バンは最近の中学生&高校生の流れから一転して完全同世代に振り切ったブッキングでした。
1番手はTHE.BB.DAN。
はい1番手からきましたね、同世代パンクス。
このエイトビートとスリーコードでブッ刺してくる感じ、最高じゃないですか。
後々発覚したんだけどボーカルの上田は俺とタメ年でした。
見た目バリっとしててちょっとイカつい感じするんだけど話してみるとコミュ力高めのナイスガイでした。
いや、なんならウルサイくらいでしたw
早速イイ出会いですね。
ありがたい。
彼らの本拠地、魚津にもライブしに行ってみたいね。
この出会いが良き縁に繋がりますように。
2番手はMr.Anadoren。
こちらバンド名からも分かるようにMr.Childrenのコピーバンドさん。
7人編成のビッグバンド。
演奏も素晴らしかったです。
イイよね、大人になってもこうやって気の合う仲間達が集まって何かひとつの事をやれるのって。
ミスチル、めちゃくちゃファンな訳ではないけど世代的にドンピシャなんでもちろん全て知ってる曲でライブも楽しかったです。
やっぱミスチルって偉大ですね。
CD持ってなくても唄えるくらい曲覚えてるもん。
そのくらい世間に浸透してるって事でしょ?
スゴいよね。
それにしてもTomorrow Never knowsは名曲過ぎますね。
3番手は京都からGO→STRAIGHT。
関西に行く時いつも世話してくれるGO→STRAIGHTが今回、俺達がこの富山公演を決めた時に"一緒に行きたい"と名乗りを上げてくれました。
富山には何度か来た事あるみたいだけどSOUL POWERは初との事でした。
にも関わらず圧巻のライブパフォーマンス。
会場全体を巻き込んで激熱なライブしてましたわ。
MCも少なめで畳み掛けるようなビートパンクに会場の熱量がどんどん上がっていくのを感じました。
いやー負けたくないw
負けたくないぞ、俺は!
そう思いながらライブ観てたけど気が付いたら俺も拳を振り上げてました。
ボーカルのシンさんは俺がソロの時代からかれこれ20年以上事あるごとに世話してくれる関西の兄貴的存在。
酒も飲まんくせに何処でもすぐ寝るし、最近は老眼もキツそうではあるけどずっと俺に背中を見せ続けてくれる数少ない現役の先輩。
今みたいにライブハウスにソロミュージシャンが受け入れらてなかった頃、"ウチ弾き語りやってないから"って冷遇されてた俺をイベント組んで呼んでくれたり何かと面倒見てもらった恩は忘れない。
あの日、打ち上げで"明日ステーキでも食うてや"って酒飲めないクセに頑張ってカシスオレンジ片手に照れ臭そうに渡してくれた1万円札が、金額よりも"受け入れてもらえた"っていう心の支えになりました。
今でも何処でも戦える俺の原動力になってます。
このタイミングで一緒にやれてよかったな。
ありがとう。
4番手は10/Aug.。
ここもおそらく同世代。
往年のバンドサウンドのカバーが刺さりまくりましたね。
令和のライブハウスでREBECCAのフレンズが聴けるとは思いませんでした。
ていうか、お客さんがメチャクチャ入っててきっと長い間このSOUL POWERを支えてきたんだなーと。
揃いのSOUL POWER Tシャツがそれを物語ってました。
若いバンド達は大人のバンドを"第一線を退いた人達"くらいにしか思ってないかもしれないけど間違いなく時代を支え、作ってきた人達なんだと思います。
ホントに感謝です。
そして本日も我々がトリをやらせて頂きました。
最近の中学生、高校生との対バンの流れとは打って変わってアダルティーなフロア。
だけど熱量はなんなら今日の方が高い。
そしてみんな笑顔がステキだった。
MCで俺の生まれ年を伝えて"同じ年の人いますかね?"って質問したら喜んで手を挙げたのが先述の1番手BB.DANのボーカル上田だった。
そこからは俺のMCに割って入ってきやがるんで制止するんだけどまたすぐ入ってきやがるw
もはや漫才。
周りのお客さんに"打ち合わせしてるんですか?"って言われる始末。
いえ、完全に初対面です。
ホント面白い奴だったな。
上田のおかげでみんなが打ち解けて自然と曲も聴いてもらえてライブ自体の熱量が上がった。
ありがとうな、これ読んでるか知らんけど。
本編もイイ感じに終わり、ありがたい事にアンコールも頂いた。
喜んでステージに戻るとトシオさんのイタズラが…
俺のマイクスタンドがフロアに置かれてて挙げ句の果てにはテーブルまで出されて上で唄わされましたw
最初はみんなポカーンとしてたけど最終的にはクソほど盛り上がりました。
地元じゃそこそこ先輩な俺もここに来たら、いやトシオさんの前じゃただの後輩バンドマン。
人はこうやって揉まれて成長していくんですw
富山はね、新潟からも近いしトシオさんもユウコちゃんもいるからホントはもっと頻繁に来たい。
でも俺達はそんな頻繁に来れるほどこの街でお客さんが入るバンドではない。
対バンしてくれる地元のバンド達にメリットを与えてあげれる事もない。
そう思うと"迷惑になってしまうかも"と連絡も躊躇してしまう時もある。
だけど通わなきゃ浸透しない。
でもただ"久しぶりに行きたいなー"ではなく何かこちら側に大義名分がないと…なんて考えてたら3年も空いちまったけど今日みたいに俺達が行く事で1つコンセプトのあるブッキングが組めるならそれはひとつの意味なのかなーと。
ちゃんと自分達が行く事で年齢問わずその街のバンドに何かを残せるバンドでありたい。
そう思ってる。
愛のあるライブハウス、富山SOUL POWER。
このタイミングで来れて良かった。
ただ"行ってみたい"とかじゃなく迎えてくれるライブハウスや支えてくれる地元バンドに何を残しに行くのか。
ワンマンクラスではない弱小インディーズバンドの意地とプライドに賭けて模索して挑みたい。
また必ず。
SHAKE Release Tour〜上越編〜
2026.8.29
新潟県 上越EARTH
リリースツアー16本目はソロで20年通った上越EARTH。
ようやくバンドで来る事が出来ました。
上越市は同じ新潟県とはいえ100km離れてるので感覚的には軽く遠征レベルです。
俺がまだ20代前半の頃、この街にまだ19、20才くらいなのに年間100本くらいライブやってるモンスターバンド"Theるんぺん"ってヤツらがいてね。
そいつらにどえらい刺激を受けた当時の俺はそこからロックバンドの活動の仕方を根本から変えていく事になります。
つまりは俺の原点。
るんぺんは解散し、俺はソロに転向して20年間通い続けてメンバーと共にようやくまたバンドとしてこの街に来れたって訳だ。
うん、非常に感慨深い。
三条から1時間ほど車を走らせ上越入り。
途中で昼飯。
サポートベーシスト市川オススメの"らーめんのこじま"にピットイン。
ラーメン自体も美味かったけどこのチャーシューが絶品でしたね。
…と、俺の食レポはどうでもいいとして5月ぶりのEARTHに到着。
まず目を引いたのはこの表の看板。
字が綺麗すぎる!
配列とか文字の大きさとかも手書きか!?って思うくらい揃ってて美しい。
俺はホントこういう美的センスがゼロに等しいので尊敬します。
やっぱりライブハウスのこのスケジュールボード?ウェルカムボード?(正式名称は分からない)は大事だよね。
出演バンドや来場してくれたお客さんがこうやって写真撮りたくなるようなボードだと自然とテンションが上がる。
おかげ様でいい気分でイベントスタート。
1番手はUNTITLED。
先週の仙台、郡山に続きまた出ました中学生&高校生バンド!
しかも最年少が中学2年生ってんだからもうビックリですね。
個人で"小学生ドラマー"とか"中学生ギタリスト"ってのは今まで何人も観てきたけどロックバンドってなると大人でもなかなかメンバーが集まるのが難しかったりするからね。
観に来てたお父さんが俺とタメで元バンドマンって事でね、保護者とグルーヴ出しちゃったよw
かけがえのない10代の時間をロックバンドを通じてキラキラと輝くモノにしてください。
ロックバンドって1人じゃできないからね。
今はAIで曲も作れるし、DTMも手軽に始められるくらい進化してる。
そんな便利な中、仲間達とスタジオに入ってコツコツと練習した日々はきっと永遠になる。
俺はそう信じてる。
ありがとう。
2番手はミニ能登。
この上越にもう一軒あるライブハウス"MEMORY"で出会ったknot mieがね、EARTHでライブした事ないって言ってたから今回俺から声をかけさせてもらった。
ホントはバンドで出たかっただろうけどメンバーの都合が合わず今回はアコースティック編成での出演でした。
でも彼らはこの形式でのライブも慣れたもんで安定感のあるライブ運びでした。
こうやって縁と縁が繋がっていけばいい。
ライブハウスを支えてるのはいつの時代も地元で踏ん張るミュージシャン達だから。
3番手はcedere。
エレキギターとドラムのツーピースバンド。
…と思いきやドラマーが途中でギターを弾いたり同期があったりと多彩な演奏で観てて面白かった。
演奏はもちろんだけどライブ運びが上手くてMCとか曲間の繋ぎとかが素晴らしかったね。
シュールな感じも出しつつしっかりと笑いを取り、楽曲で納得させる。
素敵でした。
こういう出会いが嬉しいね。
また何処かで一緒になったらヨロシクです。
4番手はYUJI ISHIDA。
1度目はボーカルの石田裕二が喉の不調で欠場。
まさかの石田裕二不在のYUJI ISHIDA。
2度目はドラムのマサキ不在のアコースティック編成。
3度目の正直の今日、ようやく完全体フルメンバーで対バンできました。
もうね、ここまで来ると本番直前まで何があるか分からんからね、俺はギリギリのギリギリまでちゃんと出演できるのか疑ってましたよw
その心配もよそに圧巻のライブでいいバトンを渡してくれました。
"上越EARTHにYUJI ISHIDAあり"
俺はそう思ってる。
地方のライブハウスにはそのハコを支えるボスみたいなバンドが必ずいる。
YUJI ISHIDAは間違いなくEARTHの守護神です。
これからもハコを守り続けて欲しい。
ありがとう。
そして僭越ながら最後に我々がやらせてもらいました。
今日はリリースツアーって事で少し長めに時間を頂いてたのでゆっくりしっかりと曲もMCも運べました。
どこの馬の骨かも分からないバンドを暖かく迎えてくれてアンコールまでやらせてくれた上越の皆さんに感謝です。
同世代の保護者がいて、若いバンドがいて、見守ってくれる仲間達がいて、ステージから見える景色になんだか感動しました。
お世辞にも人数がたくさん居た訳ではないけどそれでも充分過ぎる熱量がそこにはありました。
ホントにありがとう。
20年ここを死守し続けるパワフルレディーかおりさんのおかげで今日も素敵な夜になりました。
かおりさんは"イチ地元バンド"っていう括りを外して俺が歩いてきた道のりをちゃんと評価してくれる数少ない恩人。
それは"特別扱い"じゃなくて"評価"
だからこそ俺は"返したい"と思うし悔しいと思ったりもする。
かおりさんが俺達を一人前のインディーズバンドとして迎えてくれてる以上甘えてばかりはいられない。
上越EARTH、受けた恩はキッチリ返していくんで待ってて下さい。
100km離れてたって同じ新潟だ。
何か俺達に出来る事がきっとある。
面白い事をたくさんしたい。
打ち上げも終わり安定の快活CLUBにピットインした後もそんな事を考えてた。
そして俺はこの後、シャワールームに置いてある無料のタオルがこの店舗にはない事をシャワーを浴びた後に知る。
ロックンロール。
小声で呟いたぜ。
SHAKE Release Tour〜郡山編〜
2026.8.23
福島県 郡山 PEAK ACTION
リリースツアー15本目は郡山PEAK ACTION。
前回来た時がスリーピース編成だったんでね、あれはあれで自信持ってやってるし特別感あって悪くはないんだけど本来の形はやっぱ4人編成な訳で、今日ようやく来れましたね。
仙台を出発し、順調に進みアドリブで見つけた喜多方ラーメンを食べました。
郡山なのに。
THEシンプルな醤油ラーメンが前日戦い抜いた胃袋に染み渡ります。
ご当地の味を堪能して無事に会場入り。
リハーサルもかなりサクサク進む。
個人的にですがPEAK ACTIONの音、大好きです。
続々と演者が入りしてくるんだけどね、今日はほとんど知ってる顔ぶれ。
ホントありがたい。
再会の挨拶を交わしたり近況報告してる間にオープン時間。
楽しいと時間経つのが早いよね。
1番手はsplay and play。
今年の頭に福島市で対バンして、今月も酒田で対バンして今回で3回目。
3回目にしてやっと彼らの本拠地で対バンできた。
やっぱどのバンドもそうだけどホームっていうか地元で観るとやっぱ一味違うよね。
それはバンド自体の力って言うよりはお客さんやライブハウスとの信頼関係にも似た一体感みたいなモノ。
こういうのの積み重ねでバンドってのは大きくなっていくんだろうね。
今日はそれが垣間見れてなんだか嬉しかったです。
ありがとうね。
2番手は'Laune"。
何処の街にも1人はいる"THE舎弟キャラ"のVo.シータを筆頭にオモロい奴らです。
今日は昼間に野外イベントがあったにも関わらず2ステージを引き受けてくれた。
splay and playも同じイベントに出演してたみたいで2組ともそっちが終わり次第汗だくで会場入りして来てね。
その漢気に感謝。
昨年発売したV.A"INVINCIBLE"にお互い収録されてた事で近付いたLaune。
splay同様彼らの地元でやるのは初で、やっぱり地元でのライブは特別です。
しっかりとお客さんが付いててさすがです。
来年あたり新潟にも来てほしいし、今度はLaune仕切りでも呼んでもらいたいね。
サポートベーシストの市川とタメ年ってのもなんかの縁だし今後とも宜しくです。
3番手はSOTA。
昨日の中学生&高校生のベーコンズ同様SOTAも中学3年生。
いやーいよいよこの世代が出始めてきたね。
振り返ったら自分も初めてライブハウスに足を踏み入れたのが中学3年の頃だったのでそんなもんなのかも知れない。
まぁあの当時のライブハウスは今みたいにクリーンではなかったけどw
SOTAはバンド組みたいけどなかなか同世代のメンバーが集まらず、それでもライブやりたいからってオケ流してグレッチを掻き鳴らして唄ってました。
まさに初期衝動の塊。
俺はグッときたね。
そしてこの世代には珍しくCDを聴く習慣があるってんで俺達の新譜を渡しました。
是非部屋で爆音で聴いてね。
"いつかバンド組んだら対バンしよう"
そんな約束を交わしちまった以上は俺達まだまだ頑張ります。
またひとつ、目標が出来た。
SOTAありがとうな。
4番手はbuff the Bergamo。
旧知のアカネ&ヨシタのユニット。
前回、PEAK ACTIONに初めて来るキッカケを与えてくれた2人。
今回も二つ返事で出演してくれてありがとう。
なんだろうな、この2人が会場にいる安心感は。
話し始めると一瞬にして"あの頃"に戻る。
アイツが居てコイツが居て…そんな話しが出来るのもお互いがステージに立ち続けたからこそなんだろうね。
当然、ライブで溢れんばかりの"今"をバチバチに感じました。
2人ともありがとうね。
先の話しも出来たし、面白い事をたくさんしよう。
そしてトリで俺達がやらせてもらいました。
100%仲間に頼った1日になっちまったけど、少しでも返せるように4人で振り絞ってやらせてもらいました。
ホントは自分らでしっかりとお客さん入れて、支えてくれた郡山の仲間達にイイ景色を見せてあげるのが俺達の最高の恩返しの形なんだろうけど、今の俺達はまだ小さくそこに辿り着くには程遠い。
だけど何かひとつ"俺達と対バンして良かった"って思って欲しくてたくさんの想いを伝えてきました。
ジョンさん、ミノリちゃん。
対バンのみんな。
そして最後の最後まで残って見届けてくれた皆さん。
素敵な夜をありがとう。
与えるつもりで出たツアーのはずなのに与えてもらってばっかだな。
古くからの仲間達が現役を去り、繋がりが途絶えかけた郡山の街にまた仲間が出来たと確信した夜。
これからもたくさん通いたい。
この街の音楽に、人に、たくさん触れ合いたい。
そう強く思いました。
ありがとう。
SHAKE Release Tour〜仙台編〜
2026.8.22
宮城県 仙台 RIPPLE
リリースツアー15本目はなんだかんだで久しぶりとなった仙台RIPPLE。
最近は仙台に呼んでもらう機会も増えて、別のライブハウスだったり野外イベントに出演したりと色々機会を頂いてきましたが、やはり俺の原点はここRIPPLE。
こういう節目には必ず行きたい場所です。
ヤマのナイスドライビングで順調に仙台に着いたのでもちろん仙台っ子ラーメンにピットインです。
一見".横浜家系ラーメン"と間違いそうになるんだけどコレはコレでやっぱちょっと違う気がするんだよなー。
相変わらず美味かったですね。
RIPPLEに到着し、リハーサルも終わり相変わらずの顔ぶれも続々と到着。
夏休みのお父さんかとw
今日のイベントはいつも仙台で仲良くしてくれる仲間達から初めましての10代のバンドまで層が幅広くて"これぞブッキングライブ!"って感じでワクワクしました。
偏らず、散らばりすぎず。
堀越店長の手腕ですな。さすがです。
そんなこんなで1番手はベーコンズ。
顔合わせで発覚したのがなんと中学3年生との事。
今まで年齢がダブルスコアってのは多々あったけどトリプル超えは初ですね。
遂に来たかこの時が…
15才の中学生が選ぶにしてはブランキーとかミッシェルとかシブ目の選曲でした。
名曲は世代を超えるんだね。
最高でしたよ。
メンバーみんなで並んで物販席にステッカーください!って小銭握り締めて買いに来てくれてね、それがなんかたまらなく嬉しかった。
オジサン、気分良くなってあげちゃったよ。
ありがとうね。
バンド続けて欲しいな。
2番手はピテカントロプス。
春にBUZZ BRIDGEに出た時にギターボーカルのレンに"ギターのヘッドにサインください!"って言われてメンバー全員そんな所にサインした事ないもんで戸惑ったのが記憶に新しいw
んでその時に8月にリリースで来るから出てよってオファーしました。
即答で快諾してくれて嬉しかったです。
ライブもこの春に観た時よりも数段グレードアップしてて見応えがありました。
ロックンロールサウンド全開な新曲が素晴らしかったです。
対バンありがとう。
ギターのサインが自慢できるバンドになりてえな。
3番手はShinecase。
こちらも10代のガールズバンド。
見た目から最近流行りのラウド系同期バリバリバンドだと思いきやキャッチーなメロディーと爽快な生演奏、さすがです。
楽曲もパフォーマンスも華のある見応えたっぷりなバンドで素晴らしかった。
こういうバンドをちゃんと当ててくれるのって地元のブッキングではあまりない事なので嬉しかったです。
ライブ観ながら新潟のあのバンドやあのバンドに会わせたいなんて思い付いてしまったので打ち上げで"是非新潟にも来て欲しい"と伝えさせてもらいました。
来年あたり是非呼びたいですね。
ありがとう。
4番手はAlways summer。
今回、俺達以外で唯一の県外勢。
青森は弘前から出演してくれました。
ゴキゲンなメロディックパンクとDr.ケンスケのアツくグッとくるMCが妙に刺さるバンド。
当時は弘前の高校生だったケンスケとこうやってお互い遠征に出て対バンするなんてね。
月並みだけど続けてて良かったなと。
こうなってくるとお互いの地元でもやりたくなってくるよね。
それがバンドマンってもんでしょ。
来年あたりやりましょ、それ。
5番手はSPICY BALD。
ハゲとデブと金髪のバンド。
いや、ディスってねーよ、本人達が言ってるキャッチフレーズみたいなもんですからね。
なんかね、気付いたら今年メチャクチャ対バンしてんだよな。
仙台公演で言うと3回中3回www
ホントありがたいよね。
今回は俺達サイドから一緒にやって欲しいってお願いしました。
3人ともオモロい奴らでね、特にコースケなんかバイクでソロキャンプに出掛けてんのにテントも張らず俺んちに泊まってったりする奴だしね。
ボビーもヒロキも"大人になってから出来た友達"って感じで話してて楽しいしね。
もちろん楽曲も好きで古い昭和歌謡のパンクアレンジとかもやりつつキャッチーなオリジナルも混ぜててね、まずライブが楽しい。
代表曲"春夏秋冬"はこのコワモテが作ったとは思えない甘酸っぱい歌詞とグッドメロディーで俺も大好きな1曲です。
今年まだまだ対バンあるんでね楽しみにしてますわ。
そして恐れ多くも俺達がトリを務めさせていただきました。
最後まで残ってくれた他のバンド目当てに来たお客さん達や対バンのみんなに支えられて無事にやり切りました。
正直、この街でトリを張れるほど知名度も人気もないけどね任されたからにはしっかりやりたかった。
来る度に借りが出来ちまってるけどね、メロディーや言葉がなんかひとつでも残せてたらイイなと。
今日は堀越のおかげで新しいバンドとも出会えた。
ライブハウスってのはクソガキもオッサンも全員が笑顔になれる場所であってほしい。
いつもそう願ってるけど今日はより強く思った。
みんな、ありがとうね。
23rd Octoberの健太郎は今日もナイスPAでした。
俺、実は大好きなんだよね。
飲むと面白いし。結構アホだし。
気付いてねー奴多いんだろうなー。
ジャスティス。
DREAM SHUFFLE〜revival〜
2026.8.21
新潟県 三条ロケットピンク
リリースツアーは一旦お休みして本日はユタプレッソ企画、DREAM SHUFFLEに出演してきました。
このイベントはユタプレッソが声をかけた演者の中からくじ引きでユニットが決まるいうまさにシャッフル的なイベント。
3年前にこのイベントの立ち上げ1発目にオファーもらってくじ引きで組んだのがMAI-YANとのユニット"YAN-SUKE"でした。
そこから俺は全部で3回ほど出させてもらってて邪旺介と組んだり、フミナ(カタソビ)と青木広大(paradiso)と組んだりしました。
今回はリバイバルって事で第一回目に出た奴に出て欲しいって事でオファーが来て3年ぶりに引っ張り出されましたw
一組ずつ写真撮っちゃうと色々薄れちまいそうなくらいみんなエンターテイナーでしたね。
そんな中我々は正統派だったと思います。
1.GET BACK(K.D.B)Vo.MAI-YAN
2.わたしとあなた(MAI-YAN)Vo.小林大輔
3.レイディーレイディー(K.D.B)Vo.MAI-YAN
4.ベランダの花(MAI-YAN)Vo.小林大輔
5.拝啓、少年よ(Hump Back)Vo.MAI-YAN
こんな感じでお互いの曲をカバーしました。
せめてもの悪あがきでいつもと違う感じを出そうと座りでやってみたりもしましたw
アコースティックのピンボーカルにも挑戦しました。
なかなか手持ち無沙汰でしたw
そんなこんなで喉の調子は絶不調でしたがなんとかやり切りました。
でも俺がキーの高い女性曲を頑張って唄ってる姿がウケたのでオッケーです。
コスプレするお客さんも現れたので是非また機会があればやりたいですね。
また3年後くらいにw
リリースツアー中で全然都合つけれず合同練習ゼロでしたがなんとかやり切れました。
ヤンさん、ありがとう。
俺1人だったらスベり狂ってましたわ。
MAI-YANがちゃっかり作ったセトリカードがまさかの完売してました。
凄いです。
まぁ、夏の思い出って事で。
またいつかやりましょう。
ジャスティス。
EKKYOU Vol.4
2026.8.18
新潟県 新潟 GOLDEN PIGS
EKKYOU Vol.4
リリースツアー14本目はツアーファイナルの会場となるGOLDEN PIGS RED STAGEの同ビルにあるGOLDEN PIGS BLACK STAGEにて CLUB RIVERSTの小林さんと"風のリズム"で評判のイベンター風間君の共同企画"EKKYOU"の4回目にオファー頂き出演しました。
地元バンドに特化したこの手のイベントはとかく若手にオファーが集中しがちで俺達世代のバンドはなんとなく蚊帳の外感があったんだけど今回、こういう形で携われた事をホントに嬉しく思います。
会場に到着して主催の小林さん、風間君、そしてGOLDEN PIGSのみんなに挨拶を済ませると、平日の夜にも関わらず予約が100人超えてるとの情報が。
みんなスゲーな。
俺達も結構頑張ったけどね、全然敵いません。
当然オープンからたくさんのお客さんが来場してくれました。
1番手はegostic。
こちら初めましてのバンドさんでした。
誰かは"バンドなんて今どき流行らない"みたいな事言ってたけどさ、ちゃんといるじゃん若いバンドが。
バンドが増えるってのは単純に嬉しいよね。
ここから先は単なる俺の好みの話しなんだけど変に技巧派なバンドより等身大のメッセージやパフォーマンスを持ってるバンドが俺は好きでね、egosticはまさにど真ん中でしたね。
これから先、どんどんいろんな知識や経験を入れて変化や進化を繰り返して行くのを楽しみにしてます。
2番手はCARRY。
CARRYは前に対バンした事あるしライブハウスでメンバーをたまに見かけるけどベースが抜けてスリーピース編成の新体制になってからは初対バンでした。
ホントはベーシストを迎えて4人でやりたかったのかもしれない。
だけどこの形でステージに上がってきた気持ちに拍手を送りたいです。
歩みを止めず進んでいくスタイル、俺は好きですよ。
この先、新たなベーシストが加入するのかこのままスリーピースで突き進んで行くのかは分からないけど今後の活動を楽しみにしてます。
3番手はドミナンラーフ。
ドミナンラーフも今ツアー中みたいでね。
多分、外に出ていろんな景色を見てきたんだろう。
だからこその新潟愛に溢れたMCに会場の空気もガラリと変わったよね。
何度か対バンさせてもらってるけど打ち上げで席が遠かったりしてしっかりと絡めてないんだけど俺、ドミナンラーフ好きでね。
SNSの"バンドマンの1日"みたいなショート動画をマメにチェックしてますw
タイミングが合えば三条に呼びたいバンドです。
残りのツアーも頑張って欲しいな。
4番手はMY BLUE MEMORY。
こちらも初めましてのバンドさんでした。
1番手のegosticと同じ世代なのかな?
重ねて言うけどホントこの世代がロックバンドに興味を持ってバンド始めてくれる事が嬉しい。
"好きなモノ"ってのはそこに年齢差があっても共有できるんです。
それが俺達とってロックバンドでありライブハウスであるんだなと。
これからメキメキと頭角を表して来るであろう世代。
俺達もまだまだ食らいついていきたい。
ライブを観ながらそう思いました。
ありがとう。
そして最後に我々がやらせてもらいました。
写真はハルさん(@haru96_s)
ずっと知ってたけど初めて撮ってもらえたカメラマンさん。
こういう出会いも嬉しいですね。
多少の出入りはあったものの終始熱気あるホールが"ホントに平日の新潟か?"と思うほどアツかったです。
対バンを観に来た人達もかなりの人数最後まで残ってくれててホント嬉しかった。
ただね、人が呼んだお客さんの前で偉そうに調子乗ってライブするのは嫌だったんでしっかりと感謝を伝えた上で"自分達の役割"ってヤツを果たしてきたつもりです。
この街のシーンを盛り上げるには若い力だけじゃなくこの街で長く戦ってきた奴等の力も必要。
そう思って欲しかった。
お客さんにも主催サイドにも。
いくつになってもスポットライトはあたる。
そんなシーンであって欲しいと願ってます。
その為には必要以上に偉そうにする必要も、大人ぶって譲る必要もない。
肝心なのは"第一線で戦えてるか"それだけ。
SNSでウンチク語ってガラガラのライブハウスでライブしてたって何も始まらない。
俺は誰かに見つけて欲しくてロックバンドやってるから。
10代の頃から今の今まで"俺は此処にいるぜ!"って叫び続けてる。
"バンドマン"なんて一括りにしたって人間同士なんで合う合わないはあるでしょう。
それでもこのライブハウスという場所を愛し、ライブハウスに救われてきた奴等はきっとどこか共鳴する部分があると思ってます。
響かせて響かせてその境目を越えて行こう。
俺達はロックバンドだ。
MIYA'S PARTY
2026.8.15
山梨県 甲府Feel Rock CAFE
リリースツアー13本目は俺がソロ時代にアホほどお世話になった街、山梨甲府。
盟友THE OLIVEのVo.MIYAが個人企画で迎えてくれました。
ありがたいよね、こうやって迎えてくれる仲間がいるってのは。
年始に紹介してもらった新人スタッフのアキも元気そうでなにより。
裏方仕事もだいぶ板についてきたみたいでテキパキとサポートしてくれました。
そんな再会を喜びつつイベントスタート。
1番手はリトルアール。
まだ10代ながらにシンガーソングライターの傍らハコのPAから雑用まで全てこなすスーパーガール。
MIYAの秘蔵っ子だけあって今日も度胸満点のライブでした。
この音楽に包まれた日々が彼女の人生を豊かにしてくれる。
そう願うばかりだ。
この世代に俺達が伝えていける事ってなんだろう?って常に考えてライブしてるけどなかなか答えは出ない。
唯一胸を張って伝えていけることは"離れた街に心通う仲間達が居る"そういう事だ。
これからたくさんの経験をしていく中で音楽はもちろん、素敵な人達とたくさん出会ってほしい。
ありがとう。
2番手は小野淳。
アツシはロックバンド"Lostchord"のボーカル。
前のバンドの頃からなのでもう15年以上の付き合いだ。
ただね、少しバンドから離れてた時期があってその間は俺とも少し疎遠になってたから今回のこの再会はホント嬉しかった。
当時の懐かしい曲も聴けて大満足。
やっぱね、年齢を重ねてくると抱えるものも増えてきて今まで通りに活動出来なくなる瞬間ってやつが訪れる訳で。
でもそれが少しずつ解消された時にまたいつでも戻って来ればいい。
活動のスタンスは人それぞれ。
俺達はそれを待ってる。
今日、ひとつ答え合わせが出来た気がした。
アツシ、ありがとう。
そして3番手に俺達がやらせてもらいました。
残念ながら写真はないんだけどFeel Rock CAFEのツイキャスでアーカイブ配信が観れるはずなんで良かったらチェックしてみてください。
twitcasting.tv/feelrockcafe
この街でのライブはついついエモい気持ちになっちまうね。
本番中に懐かしい顔ぶれが段々集まってくるのをみつけたらさらにその気持ちは加速して泣きそうになるくらい懐かしい景色や顔が思い浮かびました。
この街の事情や人間関係、個人的な都合とか他所から来た俺には分からないけどそれでも今日のアツシのようにまた会える日が訪れるのなら何度でもこの街に通いたいと思う。
会いたいヤツ、まだまだたくさんいるからね。
ゆっくりでいい。
また行くから会いに来てよ。
そして大トリはみやまつ。
THE OLIVEからMIYAとMAC。
OLIVE本隊がどうしても出演できなかったからと急遽ユニットを組んで出演してくれた。
この心意気がありがたいよね、ホント。
MIYAのソロの楽曲からOLIVEの曲までたっぷりと堪能させてもらいました。
MIYAの声とかMACのギターとか昔の情景を思い出すには申し分ないアイテムでライブが進むに連れて"アイツか居てコイツがいて、あの店があって…"なんてなんとも言えないノスタルジックな気持ちになった。
そこへOLIVEのドラマーのスダマ登場。
急遽スリーピース編成に。
いや、こうなってくるとやっぱりベースのTOKUにも会いたくなるよね。
俺が甲府で1番世話になった恩人。
まぁこんな世間が忙しいお盆の時期に遠征に出てる俺達がいけないんだけどね。
まぁ再会の楽しみは次回に持ち越すとしよう。
やっぱりこの街は俺にとって特別で、それはどんなに時が流れても変わらない訳で。
毎回来る度に"また必ず来るよ"って気持ちと"今日が最後になるかもしれない"って気持ちのど真ん中で唄ってる。
誰もがいつでも前を向いて歩ける訳じゃない。
過去にすがるんじゃなく、たまに振り返って懐かしんで元気になってまた一歩進む。
そんな時間があっていいんじゃないかな。
少なくとも俺は今日ここに来れて"また明日からも頑張ろう"そう思えたよ。
…打ち上げで"呪怨"を見せられるまでは。
何やってんのよ。
夏っぽいけどさ。お盆っぽいけどさ。
さすが甲府。
大好きな街。
ありがとう。





















































































































