五十祭 | 小林大輔~妄想暴走夢日記~

五十祭

2026.4.4

宮城県 仙台 BAR TAKE。


SPICY BALD鈴木コースケの生誕祭に呼んでもらいました。


フライヤーを見て分かる通りイカツイでしょ?

俺も最初スゲー怖かったもん。

ところがどっこい、会って話してみると低姿勢で温厚な人柄でメチャクチャ話しやすくてすぐ友達になりました。


そんな彼の人柄だからこそこれだけのバンドが集まったんだろうね。


会場は初めましてのBAR TAKE。

普段はアコースティックイベントが多いらしく、新潟からもたくさんのアーティストが遠征でお世話なってるのを聞いて実はずっと来たかったハコ。

今回バンドイベントでどんな感じになるのかなーなんて思ってたけどメチャクチャ音が良くてやり易くてバンドサウンドをしっかり鳴らしてくれました。


我々のホームグラウンド、ロケットピンクとも仲がいいようで交換イベントをちょいちょい開催してるのも知ってたんで楽しみにてたけどドンピシャでしたね。


店主のタッケさん、スタッフのコトネさん、ありがとう。

ドリンクも良心的な価格だし、グラスで提供してくれるし、最高でした。

もちろんバンドでまた来たいけどソロでも来てみたいです。


イベントは総勢9組の長丁場だったし、ホールもパンパンだったのでゆっくりしっかり全バンド観ることはできなかったんだけど、どのバンドもそれぞれの持ち味はキッチリ出しつつ"生誕祭"のハッピーな空気も忘れずにライブ運びしてました。

さすがでね。


我々は2番手と比較的早い時間帯にやらせてもらいました。

この2番手ってのがまたなかなか重要なポジションでね、この後のイベントもしっかり楽しんでもらいたいので俺達が早々にコケてイベントをしらけさせちゃならんと思い全力でやらせてもいました。

なんとか繋げた…かな?


着替えを済ませてホールに戻ると次の49BALLが激熱なライブしてたんで安心しました。

これね、まだ外明るい時間帯なんですよねw

49BALLの熱量とお客さんの熱量がぶつかりあってとんでもない空気になってました。

さすがですわ。


その後もお客さんの邪魔にならないようにライブを楽しませてもらいました。

途中、入場制限かかるんじゃないかくらい人がたくさんいたので大人しく楽屋のモニターで観たりしました(普段はやりません、楽屋バンド嫌いなんで)

それにしてもBAR TAKEの楽屋、めっちゃ広かったなぁ。


我々の所属するROCK FERRY RECORDSと親戚みたいな付き合いのSUP RECORDSからも DOLIPULE、GET ON THE BRIDGE、ALIEN BACK HEADがさすがのライブ運びで会場を沸かせてました。


DOLIPULE

GET ON THE BRIDGE

ABHの写真は撮れず…


いや、なんかね、もちろんコースケの誕生日祝いに来てる訳よ、俺達全員。

だからといって変に媚びたりお膳立てしたりするバンドが1つもいなくてね。

観てて気持ちイイっていうか潔いっていうか。

自然とニヤけてくるよね、こういうメンツと一緒になると。

それでいて全員がちゃんとラストのSPICY BALDに見えないバトンを繋いでいくライブ。


お客さんももちろん誰かのファンだったりするんだろうけど、それに加えてイベント全体を楽しんでる感じがビシビシ伝わってきた。

だから俺達みたいな無名のローカルインディーバンドでさえ暖かく迎えてくれてるんだろうなぁと。


このバンド達、このお客さんを集めたコースケの人柄であり、みんなの熱量なんだろうな。


そんなこんなで大トリのSPICY BALD。

盛り上がらない訳がないよね。

圧倒的でした。

俺はSPICY BALDの春夏秋冬って曲が大好きでね、コワモテのくせに甘酸っぱい素敵な青春ソング書くんだわ。

今回はメンバーながら裏方に徹したボビーとヒロキもお疲れ様。


ボビーに足踏まれて骨折れるかと思ったよw


本番中少しだけどうしても近くで観たくてこっそりと裏に回って観てたらあっという間にヒロキにバレました。


50才って立派なオジサンじゃん?

なんなら爺ちゃんレベルかもね。

だけどまだまだ俺達は人生を謳歌しようよ。

幸せの価値観は人それぞれ。

自分がこれで良かったと思える人生を選んでいこう。

今までもこれからも色々な場面で悩んだり迷ったりする事もまだまだあるけどさ、それがきっと生きてるって事なんだ。

無理に答えを急がなくてもいい。

光射す方へ歩いていけばいい。

そしてほんの少しだけ涙より笑いの多い日々を。


コースケ、改めて誕生日おめでとう。


あ、胸アツな出会いっていうか再会もありました。


rootrunkのユウジ君とヒデオ君。

ユウジ君は前バンドがホロトニアとレーベルメイトだったようでロケットピンクで一度俺に会ってるらしい。

仙台でハセショの名前が出てきてなんか嬉しかった。


ヒデオ君は俺と同世代で俺がソロでツアー回ってた頃に両国SUNRIZEで対バンした事があったらしい。もう15年くらい前の話ね。

2人共せっかく声かけてくれたのに全く覚えてなかった俺に対して嫌な顔せずに接してくれてありがとう。

もっと出会いを大切に記憶しておきます。

ホント、嬉しい再会でした。

これもコースケのおかげです。


打ち上げ終わりにマイケルにもう一軒行きましょうよと誘われてついて行くとまさかの外のテーブル席でした。

まだまだ仙台の夜寒いぞ。

そして案の定ヒモリがウザかったです。

これはコースケのせいですねw


でもね、こうやって仙台の街で酒を飲むなんて新潟で暮らす俺には音楽やってなかったら訪れなかったと思う。

そりゃ旅行や出張とか言い出したら普通の社会人でも来るタイミングなんていくらでもあるだろうけど、自分のルーツでもない街にこうやって飲んで語れる、笑顔で挨拶できる仲間が出来た事が嬉しい。


いつも似たような事を書いてるかもしれないけど俺の音楽活動の上で最重要ポイントなんで何度でも書き記します。


今日もまたたくさんの出会いと再会がありました。

全部抱きしめて前に進もう。


いつも貰ってばっかりの俺達だけどほんの少し誰かの救いになってたなら俺達の活動も凄く意味のある事なんだと思う。



誰かが求めてくれる限り、何度でもこの街を訪れよう。
ってエモくシメようと思ったけと来週また来ます。
2026.4.11 仙台勾当台公園 野外音楽堂
BUZZ BRIDGE 2026
皆さん、遊びに来てね!