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kazuの建物探訪

自宅の建築をきっかけにブログを開始。

元住吉にあるラーメン屋「あびすけ」へ友人と行ってきた。


前回は2枚看板のひとつ「濃厚ドロドロつけ麺」を食べたので、今回はもうひとつの看板である「油そば」に挑戦らーめん


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このお店は食券機のところにピンクと緑色、2色のカードがかごに入っており、食券にピンクのカードを添えて出せば大盛り無料。緑のカードを添えて出せばライス無料となる。もちろん麺大盛りとライス両方も可。


今回はピンクのカードを食券に添えて出した。


カウンターで友人と話をしながらしばらく待っていると、


店員:「ハイ!油そば並盛お待ちどうさまでした!」


俺:「あれ?大盛りじゃない?」


店員:「オーダーは並盛で入ってますけど・・・。」


俺:「ピンクのカード添えたけど・・、ま、いいや。これでいいです。並で。」


友人:「俺も見たよ。ちゃんとピンクのカード添えて渡したの見てたよ。大盛り分だけ麺追加してもらえば?」


店員:「わかりました。大盛り分だけ麺をあとからお出ししますので、とりあえず召し上がっていてください。」


・・・5分後。


ドンッ!


↓コレが!


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「ハイ!申し訳ありませんでした。大盛り分の麺だけってのもなんですから、並盛もう一杯作りましたので召し上がってくださいニコニコ


・・・って、大盛り分じゃなくてもう一杯来ちゃったよ汗


こんなに食べられるかよーショック!追加お願いするのを強硬にお断りすべきだった・・・。


でも、残せる状況ではないし・・・。


気合で完食しましたが、もうお腹がはちきれそう。夜になっても一向にお腹が減らない・・。


その夜は会食で「とらふぐづくし」のコースだったのに、お腹が空かず、ふぐの美味しさも半減してしまったしょぼん
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友人からタイ旅行のお土産をいただいたプレゼント


タイ限定のご当地プリッツ(ラーブ味)。


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ラーブとは鶏や豚のひき肉を米粉とハーブ、スパイス、ナンプラー、ライム等で和えた、タイ東北地方のピリ辛サラダだそうだ。


これがまたビールにピッタリ!

子供が寝た後、止められない止まらない状態。


ごちそうさまでしたにひひ





出社してすぐ、電話が鳴った。


お付き合いのある家主さんからで、アパート2階の住人が遺体で発見されたという。


2階の住人が勤務していた会社の上司が家主さんを訪ねてきて、

「ここしばらく出社してこないので、お部屋に入らせてほしい。」

というところから発見された。


死後1週間。

独身男性の首つり自殺であった。


部屋には敷きっぱなしの布団の上に帯ひも。

柱の上のほうには革のベルトが何本もの釘で打ちつけてあった。

最終的には帯ひもではなく革のベルトを選んだのだ。


汚れてシミになった畳から、そこに先程まで遺体があったことをうかがわせた。


いったいどんな想いでここでひとり命を絶ったのだろうと、その場所で手を合わせるとどうしようもなく涙が出てきた。


仕事上、「連絡が取れなくなった」等の理由から家族等の要望でその住人のお部屋に立ち入ることはよくある。

そのうち年間に2~3件ほど部屋の中で実際亡くなられているケースがあるが、今回のような自殺であると特にやりきれない気持ちになる。


年間の自殺者は3万人。

あるデータによると、都会では、自殺する独身男性が急増しており、家族の無い男性の自殺率は、同居の家族が一人でもいる男性と比べると、その自殺率は実に6.8倍も高いとの調査結果が出ている。

もし彼がひとりでなかったなら自殺は防げたはずだ。


どんなことがあったのかはわからないが、

「生きていれば必ずいいことがある。」

自らの意思で自分の命を絶つことは、どんなことがあってもいけない・・・もちろんそう思ってはいたが、今の世の中、生きていることが必ずしも幸せとは限らないのかもしれない。


健康も仕事もおカネも生活も、人生はすべてが紙一重。
だからこそ精一杯、毎日を生きていくのだと思う。







「kazuの建物探訪」というタイトルなのに、最近全く建築と関係ないブログになってる・・・との友人の指摘があったからではないが、久々に自宅建築に関する内容でupべーっだ!


昨年新築以来、すっとやりたいと思っていた自宅屋上の整備。


なんだかんだでまったく手つかずであったが、今年こそ屋上でバーベキューだ!と決心し、着手。


仕事があるので作業は主に子供が寝た後の深夜に行ったため、御近所には「ガサゴソ、トンカン」と少々御迷惑だったかもしれないあせる


そしてようやく完成にひひ


友達来てくれるかな。


おい、ちょらおー、バーベキューの準備できたどー!


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この夏、2度、花火を見に行って、3ヶ所の花火を観覧することができたニコニコ


一つは8月8日(水)、熱海の花火大会花火 

娘にとっては初めての花火観覧となるため、ゆっくり見せてやりたいと、部屋から直接花火が見える宿を予約して出掛けた。


娘は宿のプールでキャッキャキャッキャとハイテンションのままその後の食事時も落ち着かず、料理の皿をひっくり返すなど大騒ぎであった(部屋食にしといてよかったあせる)が、午後7時に花火が始まるとその後40分間、普段は落ち着きがなく飽きっぽい娘がじーっと窓際に椅子に座ったまま、

「きれいだね~!」「雨だねぇ~!」

と、目の前の海から次々と上がる花火に見入っていた。

翌朝は初めての海水浴。意外にも全く海を怖がらず、浮き輪につかまり大はしゃぎであった。

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続いては、8月18日(土)多摩川の花火大会。

なんと世田谷と川崎の同時開催であり、河川敷の観覧場所から両方の花火を同時に楽しめたのだ。


当日私は仕事であったのだが、この花火大会に5年連続で通う友人夫婦が昼間最適な観覧場所をおさえておいてくれたのに加え、会場までの混雑するルートを避け、裏道までナビしてくれ、さらにさらに冷えたビールやおつまみまで・・・至れり尽くせり感謝感激。我々家族は飲んで食べて観るだけであるニコニコ


熱海と違いものすごく打ち上げ場所に近かったため、最初は音に驚いて泣いた娘も次第に慣れ、手を叩きながら夜空を照らす2か所の花火を目にキラキラと映していた。


多摩川の花火通の友人の言葉通り、近くの川崎の花火のほうが眼前にあがるにもかかわらず、なぜか遠くに見える世田谷のほうが迫力がありセンスがいい花火

打ち上がる花火の数もほぼ同数と言うことを考えると、打ち上げの組み合わせ方や花火の種類に違いがあるようだ。

毎年世田谷に負けてるようなので、来年こそはガンバレ川崎の花火!

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野毛の老舗洋食店「センターグリル」

桜木町の会社に通っていたころから忘れられない味にひひ


極太もちもちナポリタンとご飯にチキンカツ、サラダがワンプレートに山盛りになった「スパげティランチ」通称「スパラン」(写真右奥750円)が当時からのお気に入りパスタ


おカネに余裕のある時はオムライス+チキンカツ+サラダの「浜ランチ」(1,050円)にさらに200円プラスしてオムライスの中身がチキンライスにグレードアップされた「特製浜ランチ」(写真手前)でちょっとリッチな気分になったりしたものだ。トロトロ卵とグレービーソースがたまらない。

久しぶりに家族で食べに行って、欲張りにもいろいろ注文し、みんなで廻し食べにひひ


ただ、昔はペロリだったスパラン、浜ランも、おいしいけど後半はちょっとキツくなってきたあせる

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レモンの木レモン

花が落ち、気がつくと小指の先ほどの大きさに膨らんできていた。

すっぱいすっぱい黄色い実に育ってくれよ・・・晩酌のハイボールのためににひひ


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「ウィンブルドン現象」なる経済用語があるというのを新聞のコラムで知った。


市場開放の結果、国内企業が外資系に食われる様を、地元勢が活躍できない英国のテニス大会になぞらえたものだと言う。


大相撲で最後に日本人力士が優勝したのは栃東。

朝青龍を破っての優勝だったが、それも6年以上前の話。


それから長い間、朝青龍・白鵬と、相撲界は外国人が日本の土俵で相撲をとるという、さながら「場所貸し」状態になってしまった。


昨日、涙の最年長初優勝を飾った旭天鵬の場合は日本人優勝といえるかどうか・・・・国籍は日本だがモンゴル出身である。


一方、昨日の女子ゴルフ、中京テレビ・ブリジストンレディースオープンでも韓国の李知姫選手が優勝し、これで3戦連続韓国勢が優勝となったのに加え、賞金ランキングも上位6人中5人が韓国選手という状況となった。


ゴルフは国技を自負する大相撲とは違うけれど、これも場所貸し状態の「ウィンブルドン現象」に似ている。

トッププロの有村智恵選手は「ハングリー精神が違う」と外国勢の強さを自ら実感し、分析しているが、ただ舌を巻いているだけではないことを願う。

個人的には次は原江里菜選手に優勝してもらいたいぜぇにひひ

ブルーベリーの花が落ちた後、そこが膨らんできた。

なんだかブルーベリーっぽくなってきた。

たぶんこれが実になるんだろうな。


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先日、バリバリという音と共に雹(ひょう)が降った。

一時は道路が氷だらけになるほどのものすごい量だったガーン


こんなすごい雹を見たのは生まれて初めてのこと。


降り積もった雹を見ていたら、ハイボールが飲みたくなってしまったのは俺だけか?にひひ


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