ハナビ×3 | kazuの建物探訪

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自宅の建築をきっかけにブログを開始。

この夏、2度、花火を見に行って、3ヶ所の花火を観覧することができたニコニコ


一つは8月8日(水)、熱海の花火大会花火 

娘にとっては初めての花火観覧となるため、ゆっくり見せてやりたいと、部屋から直接花火が見える宿を予約して出掛けた。


娘は宿のプールでキャッキャキャッキャとハイテンションのままその後の食事時も落ち着かず、料理の皿をひっくり返すなど大騒ぎであった(部屋食にしといてよかったあせる)が、午後7時に花火が始まるとその後40分間、普段は落ち着きがなく飽きっぽい娘がじーっと窓際に椅子に座ったまま、

「きれいだね~!」「雨だねぇ~!」

と、目の前の海から次々と上がる花火に見入っていた。

翌朝は初めての海水浴。意外にも全く海を怖がらず、浮き輪につかまり大はしゃぎであった。

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続いては、8月18日(土)多摩川の花火大会。

なんと世田谷と川崎の同時開催であり、河川敷の観覧場所から両方の花火を同時に楽しめたのだ。


当日私は仕事であったのだが、この花火大会に5年連続で通う友人夫婦が昼間最適な観覧場所をおさえておいてくれたのに加え、会場までの混雑するルートを避け、裏道までナビしてくれ、さらにさらに冷えたビールやおつまみまで・・・至れり尽くせり感謝感激。我々家族は飲んで食べて観るだけであるニコニコ


熱海と違いものすごく打ち上げ場所に近かったため、最初は音に驚いて泣いた娘も次第に慣れ、手を叩きながら夜空を照らす2か所の花火を目にキラキラと映していた。


多摩川の花火通の友人の言葉通り、近くの川崎の花火のほうが眼前にあがるにもかかわらず、なぜか遠くに見える世田谷のほうが迫力がありセンスがいい花火

打ち上がる花火の数もほぼ同数と言うことを考えると、打ち上げの組み合わせ方や花火の種類に違いがあるようだ。

毎年世田谷に負けてるようなので、来年こそはガンバレ川崎の花火!

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