昨日 ブログでも登場した 村上ユウタ との戦略会議でした。

待ち合わせは21時半に新宿三丁目。


元々は僕が会いたい!話がある!相談したいことがある!と言って強引に合わせてもらったんだけど、やっぱり会うとほんっと楽しい。


僕はこう見えて(どう見えて?)案外戦略ばっかり考えて、作戦ばっかり立てて、検証を繰り返しながら 月に2〜3冊は必ず本を読んで勉強するんですけど、その勉強したことと、検証結果を全部ユウタくんに話すようにしているんです。


要するにアウトプットってやつです。
小さいことから大きいことまで全部話すのです。

もっとわかりやすく、ざっくり、ストレートに言うと、とっととメジャーで売れて欲しいんです。


好きな音楽は好きだし、いい歌はいいって思っているから知ってもらうためにはどうすればいいか?を毎日毎日考えているのです。


ここで、誤解しないでいただきたいことは、僕は僕のことを全力でやっている中で、親友でもある村上ユウタに伝えることは すごく自分の為になる。ということ。


傷の舐め合いをするつもりは僕らは1mmもなくて、この状況でいるつもりも全くないから、だからこそすごくいい関係性なんだと思いました。



僕は格闘技観戦が趣味なのですが、これはある種格闘技と一緒で、僕らは対バン(同じ日にイベントやライブを同じ枠内ですること。)で毎回ぶん殴りあってるんです。


ユウタくんとは毎回ぶん殴りあってるんですよね。


だから認めていて、やっぱりもっとカッコよくなって欲しくて、カッコよくなられたら 悔しくて僕もカッコよくなりたい。そんな風に誰に対しても思うのです。



僕は日常生活ではマネジメントをしているんですが、やっぱりみんな成長していく流れはすごく好きで嬉しいんです。

みんな前へ進めたらそれだけで、ハッピーなんです。



人を成長させることが 自分の成長の糧としか思わない僕は自分が結果を出すこと、誰かが結果を出すこと、それは同じくらい大切だと思っているのです。


注ぎすぎてストロークがなくなってしまう時もたくさんあるんですけど、それでもこんな自分がやっぱりずっと好きなんです。








自分の曲でいま一番好きなのはこの歌!





そして 村上ユウタの曲で一番好きな歌はこれ!






そんな僕らは 酔っ払ってなくても語り合います。わっしょい。











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必ず最後に愛は勝つという件
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90年代の歌を散々聞き直して思ったこと、感じたことがいくつかあったんです。

想いを言い切るということ。


頭の中で流れている歌全部 はっきりまっすぐ言葉を言い切っていて、力があるんですよね。


君に会えたらいいな。じゃなくて
君に会いたい。と僕らが決めたように、

あの頃の尊敬していた人たちみんな言い切る強さをもっていたんです。

必ず最後に愛は勝つし、君は確かに僕を愛してるって何度も言うんですよ。

そして抱きしめたいって歌うし、たとえば君がいるだけで強くなれるって言い切るんです。



僕もこのルーツを辿り色々思い出したので、また新しいことが浮かんじゃいました。


やってやりますよ。



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村上ユウタ プロデュース作品
" Blue moon "がエモすぎて すでに溺れそうな件。
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5月24日 にイベントがあるんですよ。
親友 村上ユウタ との共同企画で、下北沢ラプソディーの3周年の記念イベントというスペシャルなイベントがあるんです。


詳しい想いはこちら⬇︎


場所:下北沢RHAPSODY
OPEN / START 18:30 / 19:00
TICKET : 3000yen

※着席のチケットは残り 8枚。
予約は 予約フォーム こちらからお願いします。



この日、3枚目となる KAZU 3rd Concept CD " emotional "が発売されるのですが、この中の一曲のアレンジプロデュースを親友 村上ユウタ氏にお願いしていまして、今日 ファーストのデモが送られて来たんですよ。



ものすごくユウタくんらしくて、さらに僕に寄り添っていて、僕が気づいていなかった部分にも気づいてくれていて本当に驚きました。



もうエモーショナルな海に溺れてしまいそうです。



ユウタ氏が " KAZU、この歌の歌詞 今夜を終わらせたくない感じがすごくしたから 少しテンポを落としてみたんだけどどうかな? " と来ました。


その通り過ぎて納得のテンポ。
シンガーソングライターが編曲アレンジをすると歌詞も読み取って汲み取って音を重ねていくので 本当に的を得ていて驚きました。


ほんと、楽しみにしていてくださいね。
きっと素晴らしい作品になると思います。





最後に、YouTube music という新しいストリーミングサービスも開始いたしました。




気に入って頂けましたら、CDはオンラインショップがありますので、よろしくっす。





音楽に優しくなれるのは 何度も何度も挫折をして、休止をしたり失敗したりしながらでも 音楽にすごく救われてきたからで、

人に優しく出来るのは、やっぱりこっちも何度も何度も人との関わりを失敗して 悲しい事を何回も繰り返しながらも 人に優しくされてきたからで、

失敗や後悔は なんとなく自分のことを形成してきたけれど、人に優しく出来なくなるなら 自分らしくないことはやめようと考えてきました。



北海道から東京に 気持ちよく送り出してくれた両親は未だに僕が好きなことを好きなようにしていることになんにも言わない。

きっと自分の中で情けなくて、かっこ悪い生き方をしていたら " そんな人生 かずが つまんないんでしょ! " と言われることを容易に想像出来るほど 全て見透かされているんですよね。



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2017年10月に音楽活動を改めて再開をして、また新しい道を歩き出した中で ずっと考えていて、なかなか踏み出せなかったこと。

正解と不正解を出さないといけないという課題考え方と、今までやったことをやりたくないという我儘と、なかなか決心がつかなかったこと。


CDを発売すること。


音楽活動、アーティストとしてライブやイベントが増えて行く中で 丸一年経ってやっと動き出したんです。

CDを出すことの意味を考えた一年でした。


CDって需要なくない?
CDって買わなくない?
いるの?いらないの?


そんなことを一年考えて出さした答えは、自分が作りたいからつくる。だったんだけど、やっぱり出会う人が増えれば増えるほど自己紹介はちゃんとしたくて CDを作りました。

これは僕なりの自己紹介なんですよね。



そして2018年12月12日には1枚目 KIMINI AITAIを発売、2019.3.16には2枚目 KIMIO OMOUTOKIを発売しまして、2019.5.24には3枚目のemotional を発売と 半年で3枚CDを発売します。


自己紹介をどんどん積み重ねて行く中で 一曲でもあなたへ届くといいなと思っています。
全部大事に、全部大切にしてゆきたいと思っています。


これは僕なりの最大限の愛なんです。





そして最後におしらせを。


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配信、各種ストリーミングサイト開始!!
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各種配信、ストリーミングサイト  KAZU で検索!!













満開の桜の後には必ず雨が降るのは
力一杯花を咲かせた木に対する優しさで
ある種 想いの雨とでも呼びましょう。


よく頑張りました。また明日から頑張ろうね。なんて雨は桜木に話しかけるように降り注ぐ。

すごく寒くて、僕らはまた風邪をひいてしまいそうだけど、幸せで溢れている場所とは違う場所では悲しみで埋め尽くされている世界もあることを思い出したりする。





お腹いっぱいだって残された食べ物と、お腹が空いて何でもいいから食べたい人もいたりすること、

良かれと思ってかけた何気ない言葉で知らず知らずに傷つけていたり、

迷惑だって気づかずに振りかざした優しさとか、またそれとは逆に 自分が知らない間に誰かを救えていたり、支えられていたりすること。



僕はやっぱり音楽をしている理由は、自分の体一つでは叶えられない想いが 歌に乗って届くというものに魅了されているから。


そしていつか僕が死んでも、この歌は生き続けるということ。


音楽の時だけは きっと誰にも止められないってずっと前からわかっているからなんだろう。



続けることと、歌い続けること。
僕に出来ることはせいぜいこんなもんです。






昨年くらいから マネジメントを改めて始めていろんな本を読んだり勉強したりしているのですが、人との関わりの中でやっぱり自分の中で大事なことは相手の立場になってどんだけ考えられるか。で

僕はこれまで割とずっと我儘に過ごしてきたし、自分のこと中心に物事考えてきたし、納得いかないことがあると 納得いかない!の一点張りだったり、自分とは合わないなー。と直感で感じた瞬間にその人をシャットアウトしたり そんな風に 全然人のことを考えられていなかったなーと思いました。


ですが いろんな事を勉強(自主的にも)するとやっぱり人との関わり方が変わってきたんです。


もともと人との関わりは そんなに苦手じゃなくて、なんなら 人と人と繋げることがすごく好きで すごく得意なことだと思っていました。



その得意を もっと伸ばしたいなと考えて 今は毎日過ごしている中で やっぱり壁にぶち当たる瞬間って まあ、たくさんあるんです。



そんな時 立ち止まって考えたりします。

想いのストロークは足りているのかな?
同じように注げているのかな?

そんな風に思って眠れない日もあります。



僕の中でストロークって 優しさを注ぐことだったり
想いを伝えることだったり、人を思うことだったり、考えることだったり、言葉にすることだったりするんだけど、


アコギを弾く事も ストロークって言うんですよね。



そんな風に毎日過ごしている僕と、アーティストである僕と二人の僕が響かせる6弦にストロークで想いを乗せて
君のところまで届けばいいなって思ってるんです。





確認するように LALALANDを観たんです。
今ならあの結末をどう思うのかなって見直したんです。急に夜中に。


そしたら やっぱり僕はハッピーエンドだなぁと感じたんですけど、それは男性目線だけだったのかもなって思いました。

女性目線で考えた時には 少し違う感じがしたのです。



ハッピーエンドって 人それぞれで 感じ方とタイミング次第では色々変わるんだろうなって思うんです。


例えば、SNSで 昔付き合っていた子が 子育てに奮闘している姿を見ても 彼氏と幸せそうな姿を見てもハッピーだなって感じるし、幸せに出来なった事実と、今その人が幸せって現実を受け止めると やっぱり 良かったなって思ったりします。


一人一人が 今ハッピーエンドストーリーに向かっているのなら 本当良かったなぁと思ってしまう僕はきっと自分が楽になりたいだけなのかもしれません。


幸せに出来なかった事実を、その痛みを和らげたいだけなのかもしれません。

そーゆーとこは ほんとずっと情けないっすね。




そんな、こんな想いをいま曲にしています。
落ち込んでいるとか、僕が元気ないとかは全くなくて、今度書いているテーマが そんな風な歌なのです。



曲は、歌は、楽曲はそれぞれに感じ方が違くて良くてそれぞれに自分と重ねてくれたりしたらすごく力になると思うのです。



時々 " この歌は彼女のことを想って書いたんですか?"  など聞かれることがあるのですが、
そんな風に 人に寄り添えてなくて その人の歌になれてない楽曲を作ってしまった自分を悔しく思ったりします。


そーゆーところ、まだまだですね。
その悔しさをバネにまた頑張りまっす!!





今日は最後にこの歌を。









ずーっと曲作りをしていて 数曲いい感じのメロディーを録音して 朝起きて聞いたら過去に作ったことある曲でした。


新曲だと思ったら 作ったことある曲。
ほい、あるあるです。


そんなここ数日間は曲作ることだけを集中しております。


コンセプトとアイディアと、ストーリー。
絶妙なバランスで時代とか流れとか考えながら自分の感情をぶつけながら 心の奥から引っ張ってくる瞬間も 絞り出したりしながら 楽曲制作をしています。


今年はここに一番重きを置かなきゃなと考えていて、絶対的に必要な部分なのは確かなのです。


近況を少し報告しますと、スケジュールに関して発表されている部分は、


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◉4月25日 アコギワークショップ vol.2
時間:①15:00〜17:00 ②17:00〜19:00
講師:KAZU、村上ユウタ、comming soon..
価格:無料 (完全予約制)


◉5月24日(金)
下北沢RHAPSODY 3周年イベント
【 君に会いたい 2 】

チケット残り 10枚。




そして、この日 君に会いたい2 ではKAZU 3rd CONCEPT CD " emotional " が発売されます。


これまでの僕とは少し違う感じで攻めています。
爽やかとか明るさとかは今回はなくて、感情的で感傷的で情緒的に仕上げます。

ですので、emotional とCDのタイトルを決めました。

今日はそのCD【 emotional 】 の中から一曲 歌詞を紹介したいと思います。


君と言う名の海で濡れながら溺れてしまいたい夜だってあるのだ。


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Blue moon


詩/曲 KAZU

編曲 村上ユウタ



まだ知らないことが本当は多いんだろう

信じることにまだ素直になれないの

もう終わりにしよう 本当は思っていないよ

近そうでまだ遠い君の心の中までずっと手を伸ばした


ずっとずっとずっと抱きしめていたいよ

もうすぐ朝が来て君のことを連れ去るだろう

大切だって思うほど痛いよ

今夜は月明かり 煙草 君とのキスで眠れない



最終電車にはまだ間に合うかな

辛くて悲しい事はやっぱり君に会えば

すぐに忘れられている


泣いていたのは本当は知っていたよ

朝焼けを待ちながら君のことを連れ去るだろう

アルコールで誤魔化して抱き締めた

君のこと本当はもう傷付けたくはないんだよ


心とは別に言葉とは別に身体が動いたんだよ

君の中でずっと動いていたいよ

君が思うよりも僕は駄目な男だよ

やっぱり気付いているんだろう 

それなのにどうして


ずっとずっとずっと抱きしめていたいよ

もうすぐ朝が来て君のことを連れ去るだろう

濡れた君の中で溺れていたいよ

今夜は月明かり煙草 君の隣で眠れない










昨年夏、8月22日

辻堂海岸で開催された 熊フェス3 SUMMER 。


ライブがあったり、

酒飲んでライブを聞いたり、


写真撮影(イシヅカダチ )があったり、

イケメン(作田慎吾) BBQがあったり、

キッズが海ではしゃいだり、


みんなでサングラスかけて写真撮ったり、



ドリンクも飲み放題だったり、


ドリンクに浮かんでる アヒル隊長も持ち帰り自由だったり、




そんな熊フェス。

2019年8月 熊フェス4 〜SUMMER〜 開催決定しました!!

もちろん主催はこの三人!


マイクスタンドに手をかけて 完全に調子に乗ってる KAZUと、

この日 ハイボール片手に、もう片手にはカメラを、そしてもう片手にはマイクを持ちながら(手何本あんねん) 数百枚の写真を撮るという偉業を成し遂げた イシヅカマコト と、


※現在 熊フェスの熊こと、熊谷さんは連絡中。



開催することになりました。




現在絶賛 クラウドファンディングで ニューヨーク個展への挑戦をしているイシヅカマコト氏。



残り2day となり奮闘しております。
この彼のニューヨークへの挑戦は、昨年夏では考えてもいなかったことでしょう。



あの日を境に 少なからず僕らは前へ前へ進もうとチャレンジングな部分もすごい出してきたし、新しい道や新しい世界を開拓しようと切磋琢磨してきたように感じます。


先輩でもあり、切磋琢磨出来る仲間でもあり、友人でもある 彼の挑戦を心から応援しています。





きっとニューヨーク個展の土産話も 夏には聞けるのではないでしょうか。





いつも刺激もらってます。あざっすパイセン。






毎年毎年 エイプリルフールには父親から 一つ優しい嘘が送られてくる。

これは僕が小さい頃からずっと変わらずに、エイプリルフールのイベントみたいなもので なんとなく毎年楽しみにしていたりしていた。

小学生の頃 一番驚いた嘘は 朝目覚めてすぐに " ベランダに熊いる!! " で、

上京してから 送られてきたメールで一番驚いた嘘は " お前に、、弟が出来た、、。"  と二十歳の時に送られて来たこと。



そんな風になんとなく家族のイベントみたいになったエイプリルフールも近年は 親父もエイプリルフールを忘れてしまうことが多く 僕が嘘を送ったりする。

去年は メールした時、 俺はもう歳だな、忘れてたよ。なんて言っていて 東京に出てきて15年経った事を改めて考えたりした。


歳を重ねているのは僕だけではないということだ。





そんな今年のエイプリルフールには 母親からメールが来た。

新しい元号に和の漢字入ってるね、びっくり。
最近元気でなかったけど 夕方玄関に
おとうさんが私の好きな花を内緒で買っててくれて 元気出た。



そんな風に連絡をくれた。




親父はいつも母が元気ない時 わかっていて、
元気にする方法をなんとなくわかっていて、

たまにそんな風にさり気なくカッコイイとこがほんと凄い。


"和、記念日とか何かある日に女性にプレゼントをあげるのは普通。何にもない日にあげるのがプレゼントだべ。"  

そんな言葉を思い出す度に 僕の原型は親父なんだなって思う。


そして、一生尊敬しているのは親父なんだと思うし、恥ずかしいことじゃないでしょ!って親父の事を話してくれる母親には一番愛を教えてもらってる気がする。












思い出すと悔しいことの方が浮かんで、悔しかった日のことは今でも夢に見るくらい覚えてて すごく僕にとって大切なこととなる。


それらをバネに日々過ごして、なんとか前へ前へ進めるように動くことが なんとも自分らしくて最近の自分のことすごく好き。


自分のことが好きって最高だな。

悔しい気持ちが また自分を変えてくれました。



そういえば、5月24日に開催される 君に会いたい2 の告知画像が公開されました。


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君に会いたい 2

KAZU × 村上ユウタ 企画
下北沢RHAPSODY 3周年記念企画

日時:2019.5.24
時間:OPEN 18:30 / START 19:00〜
価格:前売 3000yen / 当日 3500yen (D込み)

出演:大野天翔、村上ユウタ、KAZU、岩瀬敬吾(special guest)

※チケット残り 11枚。


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LALALANDの結末が ハッピーエンドかどうかとか、
エターナルサンシャインみたいに消せない思い出があったり、
きみに読む物語の主人公の気持ちだったり、バタフライエフェクトみたいな運命を受け入れられることは 凄いことだなと思う。




ドラマよりもドラマチックな毎日の中で、出会った人の数よりも離れて行く人の数の方が多いのはやっぱり悲しいし悔しい。



ただ一つ言えることは、諦めたらやっぱりそこで終わりってこと。



きっとまだまだ見れる景色が僕らにはあるし、まだまだ見てない景色を僕らは見ることが出来るのだ。



諦めないことが 大前提。



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to be 詞曲 KAZU

君への想いに色を付けるとしたら
空みたいな色で青や朱の日もあるだろう
想いを上手く伝えられないと話す君に
この先も色んな色を見せたいと思った


目の前を通り過ぎてる人波と季節の中で
変わってゆくものも 変わらないものもあるだろう
君がいるから 笑えるんだ
君がいるから笑えない日もあるだろう
今日も君が好きだよ


この道の中で失くしたものより もっと
君からもらったもので心は満たされているんだ

誰かが君のこと傷つけても いつも僕は君の味方だよ
君が高く飛べるように何度も言うよ
君が見ている未来はどんな未来なの 君がいつまでも笑えるように
幸せの続きの話をしよう


あの映画の二人みたいな結末だったとしても
大丈夫だろう 僕らはきっと笑っているだろう

君が迷った時信じたものを 僕も一緒に信じてみよう
間違ったとしても一人じゃないよ
僕の未来に君が必要なんだ
君がいつまでも笑えるように
幸せの続きの話をしよう


君への想いに色を付けるとしたら
今日は青かな あの空も晴れているから



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オンラインストアにてコンセプトCDは販売しております。