筋肉量と筋肉の質 | フィットネスインストラクター・パーソナルトレーナー 田崎和子のブログ

こんにちは😊👋

和ちゃん式健康体操の

田崎和子です😃❤️

画像作成
Facebookお友達
秩父在住 浅見文利さま
サングラスの私 
かっこよく作成していただき
ありがとうございます😊❣️
筋肉量
年齢とともに筋肉量は
低下しています😊
一番落ちてくる部位は
太もも前側です✨
上半身は そんなに
落ちないというデータも
ありますので
筋肉量を考えた場合
太ももの前側を
使用する運動
スクワットが一番ベスト
ですね❤️❣️
スクワットは
やり方を間違えると
腰や膝を
痛める方が多いので
ご自身の無理のない範囲で
行うのがベストです✨
体は筋肉を中心として
動いています😃
力を発揮することが筋肉の
重要な働きですが
筋肉は同時に 
身体の熱を
つくることもしています😃
筋肉があるからこそ体温を
維持してくれてるのです😃
そして筋肉が
エネルギーを
消費しています😃❤️
日本人に多いと言われる
2型糖尿病は
筋肉量が減ったため
余分な糖質を
代謝できないことが
原因となっていることが
多いと言われてます😭
エネルギー代謝が
悪いのでもちろん
肥満の原因ともなります😭
筋肉量低下を防ぐために
栄養管理とともに
運動が必要となります❤️
筋肉の質 
筋肉を2つの種類に
わけると
瞬発力に強い速筋と
持久力に強い遅筋が
あります😃
年齢とともに
速筋が減少していく
データがあります😭
「あっ だから私も
速い動きが
苦手なんだわぁ😭」と
思ってしまいます😭
速筋を鍛えると
筋肉量も増えて
筋肉の質も向上します😃
ただし速筋を鍛えるには
筋肉に負荷をかける
レジスタンストレーニング
のなかでも
高負荷をかけて
反復回数を少なくする
トレーニングが
最適だといわれています🩵
私も高齢者だから
感じることですが
スクワット20kgでも
きつかったりするし
高負荷重量の
トレーニングは
足腰を痛めそうです😭
そんな場合
低負荷のトレーニングでも
トレーニングに要する
時間はかかりますが
きついと思うところまで
反復回数を多くして
トレーニングすることを
何ヶ月も継続していくと
速筋が鍛えられるという
データがあるようです😃
速筋を鍛えていくのは
大変ですが
体に無理ない範囲で
レジスタンストレーニング
と有酸素運動の両方を
やってあげられると
いいですね😃❤️❣️

骨盤調整マッサージで
ブースを出店します😃