季節は移りゆき、街にはハナミ

ズキが咲き始め、ツツジが色濃

く咲いている。

 

 

大阪のあべの

大阪のあべのにやってきたが、し

ばらく来ない内に随分違っている

というより時代がかわった。

 

まず、目を惹くのが女性のファッ

ションだ。

あべのはグローバル化し、世界の

文化が混在し、背が高い女性が、

ジーパンの半パンに伸びた肢体

に目がいく。

さらにへそ出しルック。加えて

透けた衣服を着、かと思えば乳

房に刺青などなどと、目の置き

場に困り、これを視て愉しませ

てくれる。

 

天王寺駅から陸橋を渡りあべのW

ALKの看板を右に見、ここからエ

スカレーターで降りて大阪公立大

学にむかう。

 

 

あべのキューズモール(開店前)

 

あべのにある大阪公立大学。

 

 

大阪公立大学看護部

 

大阪公立大学から飛田新地の

方へゆく。

 

 

飛田新地(東(右)側そいに旧遊郭の壁あり)

 

 

飛田新地の百番(飛田新地の中で戦災で焼けなかった場所)

 

ここから、天王寺駅向かいのてん

芝公園の方にゆくとバスの駐車場

があった。

 

 

あべのハルカス北・天王寺公園南の通り

 

 

公園の出入り口前に裸婦の銅像

があった。

 

 

公立大学にゆき、ここから30分

ほど散策したあと、あべのキュ

ーズモールの方に戻り、ウナギ

のかば焼きを食べる。

 

 

 

Enjoy街有記(あべの)

ひとがかわっても、庶民的なと

ころの景観を残す、東京の浅草

寺付近と似ているところがある

のが、天王寺駅の四天王寺側の

北である。

それも場所によるが昭和の頃の

店は姿をかえている。

 

人ほど不思議で不可解なもの

はない。気は病からというが、

信じるものは強い。

だからこそ政治と宗教に触れる

ことはご法度だ。だってたがい

に不愉快になる。

ところが、この域を越えて結ば

れることがある。何事もそうだ

が、ものには表と裏があり、い

わば経済や男と女の関係と似て

いると思えてくるのだが。

鳥は飛ばねば、人は生きねばな

らない。

 

 

昨日は黄砂と花粉でマスクする

人を多く見かける。昨晩の庭の

木にとまる鳥の鳴き声か、地震

のせいか目をさますと、朝方雨

が降り、草花は濡れていた。

 

 

 

 

 

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