両国Air studio「蜘蛛の巣」観劇リポート | らぶたん王国の繁栄を目指して

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らぶたんこと、女優多田愛佳さんを応援します。
そして、同じく元HKT48の女優を目指すメンバーも、応援です。

※尚、晩酌をしながらの投稿が多いので、
誤字脱字、早合点、勘違いが頻発。
意図しての「うそ」は言いませんでご容赦を。

先日3月21日(日)に、両国Air studioで「蜘蛛の巣」観劇をして来ました。

 

ということで、「蜘蛛の巣」観劇リポート。

 

今回はアーカイブ配信で3月28日まで観れるので。

ネタバレ防止でブログアップが遅れました。m(_ _"m)

※ 推理モノなので、特に!

 

この公演を知った時、「JDアガサ」って一瞬何かと思いました。

アガサはアガサ・クリスティーと思い、推理モノと気付きました。

※ JDは、J@NOME DROPS Produce 公演

 

蛇ノ目企画の観劇に関しては

蛇ノ目企画『MASCHINEN NACHTMUSICA』観劇リポート(初日編

蛇ノ目企画『MASCHINEN NACHTMUSICA』観劇リポート(千秋楽後

 

殺陣が得意でありながら、色々な企画に望んでいる企画集団ですね。

 

今回は、橋本浩太朗さん扱いですが、

もう一人、井上千鶴さんが出演しています。

 

北柚涼(きたゆすず)さん出演「夢追い少女は凍らない」観劇リポート(その2

舞台ゲキバカ「 ベンタロー戦記 」観劇リポート

両国・Air studioの舞台『オサエロ』観劇リポート(その1 ← 橋本浩太朗さん共演

舞台「コネクト・ライフ」観劇リポート

ノーコンタクツ『サンタクロースが歌ってくれた』萬劇場、観劇リポート

 

ともかく多彩で、色々な役を演じています。

 

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http://www.airstudio.jp/airstudio/top_210317.html

抜粋

J@NOME DROPS Produce vol.1 公演                    
『蜘蛛の巣』&『雪中の狩人(原作:ねずみとり)』                    
                    
Aチーム 上演作品『蜘蛛の巣』                    
Bチーム 上演作品『雪中の狩人』                   
                    
作品概要                    
        ■蜘蛛の巣             
        イギリスの女性推理小説作家アガサ・クリスティの戯曲。            
        オリジナルのコミカルな推理劇である。1954年に発表され、            
        上演回数774回のロングランを記録した。            
        本作は、日本版に脚色した新解釈版            
                    
        ■ねずみとり  ← 誤、正 雪中の狩人         
        イギリスの女性推理小説作家アガサ・クリスティの戯曲。            
        1952年11月25日ロンドンのウェスト・エンドにある            
        アンバサダーズ・シアターでの初演以来、現在まで、約20000公演を超える            
        ロングラン公演を続ける、世界で最も長い連続上演を記録している演劇。            
        本作は、日本版に脚色した新解釈版            
                    
脚本        アガサクリスティ            
脚色        藤森一朗            
演出        橋本浩太朗            
日程        2021/3/17(wed)~3/22(mon)            
出演

        Aチーム            
        上演作品『蜘蛛の巣』             
        池下真紀    佐藤才哉    藍追悠    林田葵
        井上千鶴    安河内龍弥    紬めい    羽石雅貴
        隈本秋生    高渕優寿    橋本浩太朗    
        Bチーム            
        上演作品『雪中の狩人』(原作:ねずみとり)             
        横川まどか    KITTAR    栗本佳那子    熊澤薫
        長谷瞳    小西柾輝    近藤将司    入倉慶志郎
劇場        両国・Air studio 東京都墨田区両国2丁目18-7 ハイツ両国駅前 地下1階 

タイムテーブル

3月 17日 18日 19日 20日 21日 22日
  (水) (木) (金) (土) (日) (月)
11:45        
14:45    
18:15

 

        Aチーム 上演作品『蜘蛛の巣』(上演時間 約1時間45分)                        
        Bチーム 上演作品『雪中の狩人』(原作:ねずみとり)(上演時間 約1時間45分)                        

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両国駅到着後、

何時ものドトールコーヒーショップ 両国東口店で (^。^)y-.。o○

 

現地に移動

おっと!井上千鶴さんへのフラワースタンドが!

徐々にですが、フラスタ復活。

花屋さんも大変でしょうね。

入倉慶志郎さんへの劇花
 

フライヤー

受付に置いていなかったのですが。

フライヤーのラックで発見!

もしかしたら、今まで見なかったので、諦めていたのですが有ったのかも?

 

これは、配役が分かるので、何時も助かります。m(_ _"m)

 

残念ながら今回は、台本がありませんでした。

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ストーリー

推理と直接関係ない、前後のシーンは端折ります。

 

舞台は戦後間もない軽井沢の山中家で展開。

何故か、格安で購入した家とのこと。

 

推理モノなので、相関関係とか知らないと辛いので、

登場人物を軽く纏めて見ました。

 

役名 役柄 演者
山中綾子 山中家主婦 井上千鶴
山中正治 その夫(役所勤め) 佐藤才哉
山中愛子 正治の娘、綾子は再婚での義母 藍追悠
池田譲 綾子の叔父(子爵) 林田葵
三淵良子 綾子の友人(弁護士) 池下真紀
川上昭次郎 綾子の友人(議員秘書) 安河内龍弥
横山チヨ 山中家の庭師(畑も管理) 紬めい
金田 使用人(横山と反り合わず) 羽石雅貴
三浦貞夫 正治の元妻の再婚相手 隈本秋生
宮田巡査 へいチャン(笑) 高渕優寿
早川警部   橋本浩太朗

 

綾子、池田子爵、三淵、川上が笑談。

やがて、綾子を残して、ゴルフ場のクラブハウスに食事に向かいます。

 

暫くして、三浦がやって来ます。← 麻薬中毒の様な症状

愛子は正治の元妻にと三浦と一緒に暮らしていたものの。

耐えきれず、山中家に戻って、暮らしているのです。

 

一旦、三浦を追い返したのですが、再び忍び込んで来て何かを物色。

そして、何者かに殺害されます。

 

綾子は三浦の死体を発見。

きっと犯人は愛子に違いないと。

クラブハウスの3人を呼び戻し、隠し部屋に死体をとりあえず隠します。

殺人事件が無かったアリバイ作りで、トランプゲームをしてた様に準備。

 

誰かが通報したのか?何故か警察が家に訪ねて来ます。

※ 待望の橋本浩太朗さん登場!

 

そして、警部は隠し部屋の死体を発見。← どうやってか、うろ覚え

 

警部はお互いに合わせない様にして、関係者一人一人に尋問。

彼の洞察力により、アリバイ作りや嘘が剥がれて行きます。

 

池田子爵はもう無理だと悟り。

綾子に正直に話すように施すます。

すると、綾子は愛子の為に、自分が罪を被る事に。

 

ところが、死体は隠し部屋か、忽然の姿を消すのです。

死体が無い以上、捜査は一旦打ち切り!

 

ココでストーリーの説明は終了!

 

さて、死体が何処に消えたのか?

犯人は誰だったのか?

 

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感想

 

推理小説は、エドガー・アラン・ポーぐらいしか、読んでいません。

従って、アガサ・クリスティーは名前だけ知ってた程度。

何と言っても、横溝正史での複雑な相関関係にめげたからですね。

※ 松本清張は推理小説とは思っていません

 

かと言って、TVドラマは嫌いでは無いですけど。(^▽^)/

 

今回の舞台は、贔屓目抜きに。

ほぼ主演の井上千鶴さんの自然な演技と。

橋本浩太朗さんの、警部の鋭い演技。

ツボでしたね。

 

そして、子爵役の林田葵さん。

結構好きな役でした。

両国・Air studio「チエコ」(B班)観劇リポート

 

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Twitterより