国際協力NGO 風の会 東京 -6ページ目

【運営プロフィール】広報部長です!

風の会ブログをご覧のみなさま


こんばんは^^

広報部長の星野です!


運営委員会プロフィール第一弾は、

広報部長の星野有希からさせていただきます!


よろしくお願いします!

あつーーーく語ってしましました!


今日みなさんにお話ししたいことは、以下の3点です。


①自己紹介

②国際協力をはじめたきっかけ

③広報部長としての志




①自己紹介


生まれてから今まで、ずっと埼玉県の大宮に住んでいます!

大宮というと都会のイメージを持っている方もいるかと思うんですが、私の周りは田んぼと畑だらけです!笑

毎日鶏の鳴き声が聞こえてきます!


そんな田舎育ちの私は現在、高田馬場にある大学で政治経済学を学んでいます!

毎日、埼京線→山手線→東西線という満員電車を乗り継いで、通学してます。

グリーン車に日々憧れています。


趣味はピアノとミュージカル鑑賞とお散歩!

今日も中学校の友達とバイト帰りに1時間寒空の下をお散歩してきました。笑




②国際協力をはじめたきっかけ


私が国際協力に興味を持ったのは、高校二年生の時に一人の女の子とであったことがきっかけです。

私は小さいころから、みんなに笑って欲しくて、幸せな気持ちになってほしくて、ピアノやクラリネット、歌を練習してきました。高校時代は合唱部に所属し、部活第一の生活を送っていました。


私の高校の合唱部は創立当初から「コシシケレリ・アフリカ」という、南アフリカ共和国の国家を文化祭で歌っています。とても珍しいですよね。


そんな珍しい合唱部がいるという噂を、南アフリカ共和国の音楽パフォーマンス集団・レインボースターズが聞きつけて、交流会が行われました。


その時話した女の子(裕福そう、化粧バリバリ、英語が堪能)の言葉が私が国際協力を始めたきっかけです。

彼女は私にこう言いました。


「私の住んでいた村には、明日食べる食べ物すらない子がいる。学校に通えない子がいる。だから私は音楽で彼らを幸せにしたい。笑顔にしたい。」


私も誰かを笑顔にしたくて、幸せにしたくて音楽をやってきました。でもこの子の言葉を聞いた瞬間、「音楽で笑顔にできるのは、ほんの一部の人でしかない。」と直感的に思いました。


私はもっと多くの人に笑顔になってもらいたい。私の力は小さいかもしれないけれど、南アフリカの人も、日本の人も、世界中を笑顔にしたいと思い、笑顔に直結することができる国際協力を始めました。



③広報部長としての志


私が国際協力をする上で大切にしているのは「継続」です。支援先が自立するその日まで、支援を続けることが国際協力団体には必要だと思っています。私たちの事情で支援先に迷惑をかけては、絶対にいけないと思っています。



だから私は人に伝え続けます。

風の会のこと、カンボジアのこと、国際協力のこと。


「一人でも多くの人に「カンボジアの子どもたちと共に歩んで欲しい。」


それが私の願いであり、広報部長としての志です。




風の会の「運営委員会」って何?


こんにちは!

広報部長の星野です。


今日は風の会の「運営委員会」について

少しお話しさせていただきます。


風の会では「運営委員会」とは、活動のあらゆる面を監査・運営する6人のことを指します。

いわゆる幹部というやつですね。


では、運営委員会にはどのような役職があるのでしょうか?

一つずつ簡単にではありますが、役職の説明とちょっとした小話をしていこうと思います。



まずは「財務部長」です。

財務部長とはいわゆるファンドレーザーであり、会の活動資金を集める責任者です。

お金がなくては、支援を継続することはできません。財務部長の活躍が、会の運営に大きく影響します。

また財務部長宅には大量のカンボジアで買い付けたイベントで販売する商品が置かれるので、

財務部長はカンボジア製のものに囲まれて一年間生活をします。笑


次は「経理部長」です。

経理部長は会のお金の番人です。

風の会はNPO法人になったので、赤字決算になることは絶対に許されません。

経理部長は常に電卓とエクセルを駆使して、簿記の勉強をしつつ、金銭面から会を支えています。


次は「広報部長」です。

広報部長は会の広告塔です。

一人でも多くの人に風の会の支援・カンボジアの子どもたちのことを知っていただくために、

色々な広報手段を使い日本社会にアプローチしていきます。

今年はSNSを使った広報に力を入れるので、ぜひ風の会のTwitterとFacebookもチェックしてみて下さい。


次は「事務局長」です。

事務局長は、広報部長・経理部長・財務部長を束ねる事務の要です。

各部長と連携して「会員の活動しやすい環境作り」を行っています。

また事務局長は毎回の活動に、3キロ以上あるプロジェクターを持っていかなければなりません。

根気と体力のいる、縁の下の力持ちです。


次は「事業局長」です。

事業局長は4つの支援プロジェクトの統括者です。

各プロジェクトを監査し、すべての事業が円滑に進むようにプロジェクトを導いてきます。

4つのプロジェクトを俯瞰して見る冷静な視点と、決してぶれてはいけないカンボジアの子どもたちへの志の

2つを必要とする役職です。


最後に、我らが「代表」です。

守備範囲はとても広く、事務面と事業面、安全面など会のこと全般です。

持前の人を引き付けるオーラと、リーダーシップで運営委員会とすべての会員をまとめあげています。



以上6人が風の会の運営委員会です。

週二回の活動の他に週二回の運営ミーティングをこなすというハードスケジュールですが

カンボジアのため、会のために日々頑張っています。


運営メンバーは一人一人の個性がとても強いです。

私一人では伝えきれないので、次回から運営さんの自己紹介を行っていこうと思います。


カンボジアに対する熱い気持ちをたくさん表現してもらう予定ですので、楽しみに待っていてくださーい!



早稲田祭屋内展示企画~Beside the Smile~

風の会ブログをご覧の皆様、

こんにちは!!




早稲田祭屋内展示企画を担当していました、

星野です。(広報部長ではありません笑)


当日は、黄色いカンボジアユニフォームを着て

11号館をうろちょろしていました。

覚えていらっしゃいますでしょうか??目




さて、話は早稲田祭の方に移ります。

当日、ボクたちの展示企画に足を運んでくださった方々、

本当にありがとうございます!!


ボクにとっては初めての早稲田祭。

担当にはなったものの、ちゃんとお客さんを

呼び込めるか、不安がありました、、、叫び




しかしビックリマーク



いざ当日となったらびっくりするぐらい多くの

お客さんに来場してもらえて、満足の行く結果として

早稲田祭を締めることができました。



ボクたちの会場に来てくださった方たちには、

学生さんたち以外にも高校生や社会人の方もおり、

幅広い年齢層から関心を寄せていただけているということが

実感できました。

とてもうれしかったです。(‐^▽^‐)



「子どもたちの笑顔をみるだけで癒されるの」



会員が飾った子どもたちの写真を幸せそうに

眺めるおばあちゃんがこう言ったとき、ボクは、



「もっとこの笑顔を発信していこう」


そして


「もっと多くの子どもたちを笑顔にしよう」


そう強く感じたのをはっきりと覚えています。



国際協力NGO 風の会 東京

~Beside the Smile~

笑顔のそばに



早稲田祭でボクが掲げたこのテーマは


風の会の掲げる、「顔の見える支援」、


つまり、直接カンボジアの子どもたちと

交流を持ちながら、


教育のサポートをしていく、


笑顔の輪を広げていくということに繋がります。





早稲田祭の展示企画を見に来てくださった皆様、


また、見にいらっしゃられなかったけれども、ビラを受け取ってくださった皆様、



ボクたちの、国際協力への熱い想い、確かな努力は

伝わりましたでしょうか。



弊会は今月より、

「国際協力NGO 風の会 東京」から


「特定非営利活動法人 国際協力NGO 風の会」と、


NPO法人化いたしまして、さらなる努力を重ねていきます。



さらにビックリマーク



11月12日(土)からは後期新歓を行いまして、一緒に

活動をしてくれるメンバーを募集します!!



「知らない」から「気付く」はカンタン。



けれども、「気付く」から「動く」ためには、たくさんの勇気が必要です。



確かにそうだけれども、誰かが「動か」なければ現状を変えられません。



まずは、

ほんの少し勇気を出してボクたちの活動を見に来ませんか。

暖かくて芯のあるメンバーばかりで、楽しく、真剣に取り組める環境があります。


ぜひ、一緒にカンボジアの子どもたちの笑顔を育んでいきましょう!!


皆様と後期新歓でお会いできることを楽しみにしています。




それでは、失礼します。

早稲田祭屋内展示企画担当者の

星野がお送りしました。