国際協力NGO 風の会 東京 -11ページ目

Earth day

風の会ブログをご覧のみなさま

こんにちは。
広報部長の半田です。

昼間は部屋の窓を開けながらMr.ChildrenかJudy and Maryを爆音で聞くのが好きです。
Mr.Childrenの「It's a wonderful world」が1番ほこほこします。笑

余談でしたね。
イベント参加のお知らせです。

4月23日、24日の土曜日と日曜日に代々木公園で開かれる
Earthdayに参加します!

Earthdayとは何かというと

アースデイの誕生...1970年アメリカ

1970年、ウィスコンシン州選出のG・ネルソン上院議員が、4月22日を"地球の 日"であると宣言、アースデイが誕生しました。ネルソン氏は、学生運動・市民運動がさかんなこの時代に、アースデイを通して、環境のかかえる問題に対して 人びとに関心をもってもらおうと考え、それは当時全米学生自治会長をしていたデニス・ヘイズ氏による、全米への呼びかけへとつながりました。そうして、 1970年の最初のアースデイは、延べ2000万人以上の人びとが何らかの形で、地球への関心を表現するアメリカ史上最大のユニークで多彩なイベントとな りました。

(引用元:http://www.earthday-tokyo.org/2011/aboutus/)


環境のことを考える1年に1度の日。
去年わたしは、財務部長としてイベントに携わらせていただきましたが、
会員のみなさまのがんばりのおかげで、
1日にして持ってた商品の半分を売りさばいてしまうという快挙を達成できました!!

そういえば、このころ今の1年生の何人かは参加してくれたということ
思い出しました。
早いな~。もう1年経ったんだなって思います。

今年も新入生が何人も参加してくれたらいいなって思います。
みなさまも、ぜひ遊びにきてください☆
カンボジアで今年の春に買ってきた新しい商品が大量に入荷しております。


小山台高校

風の会ブログをご覧の皆様

こんにちは!
広報部長の半田です。

最近温かくなりましたよね~。
あいすが食べたくてたまりません。

先日2月16日に行われた小山台高校での授業について
少しお話しします☆

小山台高校はわたしたちが毎年授業を行わさせていただいている
高校の1つです。
わたしの同期3人は小山台高校出身で風の会の授業を受けたことがある!!
人たちでございます。
まさに凱旋。笑
小山台高校の先生も卒業生が、先生となって戻ってくるとはびっくりでしょう!!

各グループに分かれて、
授業は展開されました。
わたしたちのグループは、グループワークをしよう!!
ということになり、

高校生時代(国際協力に携わる前)

大学、風の会入会(なぜ国際協力に携わろうと思ったのか)

風の会入会後(実際国際協力をやってみてギャップはあったか?)

現在、将来(風の会での経験をどのように将来に生かしたいのか)

3つの時間軸を使って、お話をさせていただけました。
小山台高校の高校生の皆様は真剣にわたしたちの話を聞いてくださり
非常に授業をやりやすかったです。

わたしたちの話から、
生徒さんたちが何かを得てくれれば、よいと思いました。
また、私たちも自分たちの状況を話すことにより、
過去を振り返り未来に生かすことができたらなとおもいました。

授業のオファーはこれからもお待ちしております。
授業のオファーは、こちら までご連絡ください。


上板橋第四小学校

風の会ブログをごらんの皆様。

こんばんは。

広報部長の半田です。
わたしのバイト先にいる某外国語大学の学生さんからの
ミャンマーのお土産で、ひまわりの種をいただきました。笑
お味は....。


上板橋第四小学校での授業です。


世界の村がもし100人だったら?と
写真を用いて、カンボジアと日本の違いを知る
「フォトランゲージ」を行いました。

生徒さんたちは、
わたしたちの問いかけに対して、
たくさんの意見をだしてくれましたー。
お昼休みも生徒さんたちと一緒に遊んで
童心に帰る風の会の会員でした。笑

生徒さんたちからは、
以下のような意見をいただきました。

・子どもでも家族を養うために働いていたり、国のために戦争に行ったりしていて自分たちは恵まれているなあと思った


・世界中の子どもたちが安心して生活できるようになればいいなあと思った


・地雷が埋まっていて、間違って踏んでしまったら大変なことになるなんて日本ではないことなのに、それが普通だったりするということ。でもカンボジアの子どもたちの目はくすんでいなかった。逆に輝いていた。自分の力でしっかり生きていた。


小学校の時わたしはきっとこんな風に考えることができなかったので、
みなさん本当にしっかりしているなあと思いました。
これからも生徒さんたちは何かを感じ取り活動をしていってほしいなって思います。

本当にみなさま、ありがとうございました。